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デジタルデトックス〜電波を遮断して得られる健康法〜

本日学んだことのアウトプットです。

『デジタルデトックス』

デトックスという言葉はお馴染みですよね。
老廃物や毒素排出を指す言葉です。

このデトックスの先頭にデジタルがついて、
デジタルデトックスという言葉が今話題に
なっているようです。

デジタルデトックスとは、スマホやパソコンなど
デジタル端末に触れない日や時間を作ることを
言います。

日常絶え間なく浴び続けている電波を遮断し、
また、間接的に社会と繋がってしまうSNSも
見ないようにします。

そうすることにより、現実世界や自然界との
繋がりに集中することができます。
また、大きな健康メリットも享受できます。

スマホやデジタル媒体の普及により、人間の生活
の利便性や質はこの数十年で加速しています。

しかし、その一方で弊害もあります。

スマホやPCを使いすぎた日ってなんだか疲れ
ますよね。
また、SNSで見たくもない人の悪口や自慢など
が嫌でも目に入ってくる世の中です。
現代人には社会と隔離される瞬間がかなり減少
しています。

それらのことから、例えば以下のことが弊害
として挙げられます。

・目の疲れ
・視力の低下
・脳の疲れ
・記憶力の低下
・肩こり
・睡眠の質低下
・運動数の減少
・電磁波を一定受ける
・自律神経やホルモンの乱れ
・スマホ依存によるメンタル疾患
・SNS疲れ
・ネットいじめ など

皆さんも実感したことがあると思います。

このように挙げてみると、生活の質が向上して
いる反面、新たに生まれた弊害は多いですね。

Appleを創業したスティーブ・ジョブズは、
自身の息子がデバイス中毒や健康被害に
陥らないよう、Apple製品は使わせなかった
というくらいです。

このような弊害から、たまには解放されよう
と注目されているのが「デジタルデトックス」
です。

方法は至って簡単です。

スマホやデジタル機器に触れないだけ。笑

でもこれが1番難しいですよね。
通知や連絡は来ますし、暇だったらなんとなく
SNS開いちゃいますので、1日スマホから離れ
なさいと言われても困ります。

ただ、何事も少しずつでOKです。
初めは30分や1時間といった時間から始めて
みてはいかがでしょうか。

デジタル機器を触れない「何か」を代替として
取り入れればいいのです。

例えば、下記のようなことが挙げられます。

・携帯をしまう
・ドライブ
・アロマキャンドル
・料理
・読書
・運動
・瞑想
・入浴
・睡眠

携帯をしまって、何か他のもので余暇を楽しむ
ことはとても大切です。

最近は、デジタルデトックスキャンプなどが
行われていますので、そう言った催しに参加
するのも1つですね。

また、どうしても携帯を触ってしまうという
方はこのようなグッズもあります。笑


「タイムロックボックス」と呼ばれる代物で、
設定した時間が経過しない限り絶対に開かない
入れ物です。
強制されなければどうやっても無理だという方は
ぜひ活用してみてください。笑


私個人としては、弊害の中でも特に目の疲れが
非常に感じます。
これはデジタル機器から放たれる「ブルーライト」が原因です。

ブルーライトは眼精疲労やドライアイ、視力の
低下や睡眠リズムの乱れなど様々な影響を及ぼす
光です。

できるだけ取り入れないことに越したことは
ありません。
とは言っても、スマホを見ない日なんて現代人
にとってはあり得ないですよね。

そのため、いつも「ブルーライトカットメガネ」
を活用しています。


初めは見え方に違和感を感じるかもしれませんが
すぐに慣れます。

JINSなどではブルーライトカット率も選べる
メガネがたくさん販売されているので、
目の健康のためにも1つ作ることをおすすめ
します。


デジタルデトックスを上手く生活に取り入れ、
デジタルから解放されるひとときを楽しみ、
かつ本来の健康を取り戻してみてはいかがで
しょうか。

それでは。

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