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超本気の自己紹介(-14ページ-)

(2021年5月:更新)読んでいただきましてありがとうございます!!まず初めに。今回の記事は…

私自身が、どのような人生を歩み、どのような経験をし、どういう目標を持って発信をしているのかをお伝えしています。″この野球バカのnote、Twitter見たろかな″と思ってる心優しい方は是非チェックして欲しいです。この記事を、読むことで私の発信の意図が理解して頂けると思います。※所々、会話調の部分があるのでご了承ください  


Twitterやnoteを通じて発信する活動を始めて約2か月が経ちました。『見る』と『見てもらう』ってこんなにも違うのか!と日々感じております。どんな人に、なにを伝えたいか。ここは常に意識するようにしています。しかし、今までしてこなかった事なので、苦戦の連続。できるようになった先には一味違う人間になってる気がするなー。


『この人の記事また読みたい!』とか『長い文章やけど飽きずに読めるわー。』こういう気持ちになる文章を書く人達はたくさんいらっしゃいます。直接話をしていないのに引き込まれるというのは文章に魅力があるから。そして、魅力的な文章を書く人達にはある共通点がありました。

①自分自身の情報や思考《過去、現在、未来》を出来るだけ詳しく伝えている。
②どんな内容《軸》誰に届ける《ターゲット》がはっきりしている。
③目的や目標を分かりやすく伝えている。
④伝えたいところは、表現に力がこもっている(断言している)   
⑤固い文章ではなく、会話をしているような文章の書き方をしている。

大事なのはその人らしさが文章から溢れ出ているという事。人間味のある文章ですね!人間味を出すには、なにが大事か?それにはやはり、その人が今までどんな人生を過ごしてきたのか?現在はどんなことをしているのか?なにを目指しているのか?などを知る必要があると思います。要は説得力があるのかないのか。ですね。それらをまとめると…″自己開示″ですね。

てなわけで、いっちょやってみます

自分が今までの人生で経験したことや、学んだことを、誰かの人生の為に役立てたい。本気でそう思ってます。きっと世界中探せば何人かいると思います。興味を持った人は見てください!


ー私の人生=野球ー

現在28歳ですがこれは何年経っても変わることはないと思います。野球を通じて、主体性、協調性、精神力、野球の技術、これら全て学びました。今の自分があるのは野球のおかげ。本当にそう思っています。(生涯現役ですが、第一線でプレーしていたのは20年間です。)

ー野球の楽しさを学んだー

小さい頃から体を動かすことが好きでした。近所の友達が集まって野球をしていて、誘われたのが始まりでした。そこから小学校の野球チームに入り本格的に始めるようになりました。練習のない日は父が練習に付き合ってくれたりしていたので、ほとんどん毎日野球をしていました。かなりスパルタでしたが…笑  しかし、『野球って面白い』という気持ちは消えなかったです。中学校では硬式野球のクラブチームに入っていました。周りのレベルが一気に上がって最初は戸惑いましたが、徐々に慣れていきました。全国大会にも出場し、同世代の有名な選手のプレーを肌で感じ、『より高いレベルで野球がしたい!』そういう思いが芽生えました。

ー行きたいではなく、行く!ー

高校は私自身、なんとしてもいきたい高校があって、進路相談の時に全て伝えました。その高校は全国レベルの伝統校で、すごくレベルも高いです。その当時の私のレベルが3だとしたらレベル6ぐらいです。(わかりにくい?笑)とりあえず結構無謀なチャレンジでした。なぜそこまでして行きたいのか?これにも理由があります。近畿地区の大会が家の近くの球場でありました。その大会を見に行った時に、その高校が試合をしていました。自分自身の目で選手のプレーを見て、『なんでカッコいいんや』と思いました。他の高校とは違う特殊なオーラを持っていました。当時のことは鮮明に覚えています。その瞬間から、『ここで野球するんや』と決めました!!

ー人生に野球の心をー

無事に行きたかった高校に入る事ができましたが、とにかく厳しい環境でした。笑  ですが、学んだことは本当に多く、人間的にレベルアップできたと思います。親元を離れ寮生活をし、これまでお世話になった方々へ感謝すること、縦社会に耐える精神力、どれをとっても強く慣れた気がします。勿論、野球の技術もレベルアップしましたがそれよりも人間に成長できた3年間だったなと今になって思います。死ぬほど練習きつかったー。笑

ー成長、名誉、後悔ー

大学時代はこの3つでまとめます。まずは成長。なにが成長したかと言うと、野球の技術です。周りにもびっくりされるぐらいレベルが上がりました。高校時代に基礎を徹底的に練習したおかげで自分の中で様々なアレンジを加えることができ、それが直接レベルアップに繋がったのだと思います。高校時代までは、本当に無名の選手だったのですが大学時代には、ドラフト候補と呼んでいただけるまで成長することができました。

成長の次は名誉。3回生の春のシーズンに首位打者のタイトルを獲得し、その打率がリーグ記録になりました。2020年4月現在、破られていません。野球の実績を語る上で非常に大きなステータスになりました。練習に付き合って頂いた先輩や、サポートをしてもらった選手に最高の形で恩返しが出来たのでそれがとても嬉しかったです。

最後は後悔。大学に入る時点での目標は、社会人野球でプレーをすることでした。社会人野球とは、アマチュア野球の最高峰で、結果的にその舞台でプレーすることはできました。しかし、その目標をプロ野球に設定していたら…もしかしたらドラフト会議で指名されていたのかな…なんて思うこともあります。結果論なので分かりませんが。しかし、この経験は私の中でめちゃくちゃターニングポイントになりました。そして、大学を卒業し社会人野球へと進みます…


ーやり抜いた。叶えた。ー

社会人野球に進み、自分の中で決めた目標はプロ野球選手になること。大学時代に、経験した悔しさを活かすために、ブレることなく、そこだけを見ていました。社会人野球は、アマチュア野球の最高峰なので、もちろんレベルはびっくりするぐらい高いです。『なんでこの人プロなられへんの!』って言う人が何人もいました。絶対にプロ野球選手になると意気込んで飛び込んだので、初めの頃はそのレベルの高さに対応できませんでした。しかし、本気で目指していたので徐々に順応し1年目からレギュラーとして試合に出させて頂いていました。そして、ドラフト解禁の年。今回も候補に挙げて頂いたのですが…


ドラフト会議で名前を呼ばれることはありませんでした。ですが、今回はスタートの時から目標をプロ野球に設定していたので、大学時代のようなモヤモヤした感情はなく、やり切ったという気持ちがありました。その後、2年間プレーをしていたのですが、プロ野球選手になること以外にもう一つやり残した事がありました。都市対抗と呼ばれる社会人野球の1番メインの全国大会があるのですが、その大会に8年間出場をしていませんでした。かっこいい言い方をすると…最後の置き土産に全国大会へ出場して、自分は次のステップへ行く。こんな気持ちになりました。そこからは全て、チームの為にと思って行動をしていました。自分で区切りをつけ、引退すると決めた最後のシーズン。奇跡なのか必然なのかは分かりませんが、8年ぶりに全国大会の切符を掴み取りました!!

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写真の右上で、うずくまっているのは私です。笑この時、目標が達成された瞬間でした。涙を流しました。

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この瞬間は一生の思い出です。私よりも、年下の選手が大半だったので、彼らと一緒に全国の舞台で野球ができたことは、財産になりました。

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そして、2019年の都市対抗を最後に引退をしました。プロ野球選手にはなれませんでしたが、その目標に対して取り組んだ日々や、その時の気持ちは、もう2度と味わう事ができません。叶えられなかった夢と叶えられた夢。この2つを経験できたこと。これは、今後に絶対活かしていきたいです。


ー現在地ー

現在は現役時代にお世話になった会社にそのまま勤めています。2019年。8月。営業職として、社会人デビューを果たしました。一般的なビジネスマナー(電話の取り方、名刺交換など)を覚えるところからスタートしました。全てが初めての経験なので戸惑う事ばかりですが、何事においても基本が1番大事と言うことを野球に教えてもらったので、日々勉強中です。半年ほどが過ぎましたが、色々と考える事が出てきました。社会人として会社に入って6年。そのうち5年間は野球をしていました。社会人としての経験はまだ1年足らずです。同じ年に新卒で入った人達は社会人として6年のキャリアを積んでいます。社会人としての経験は敵いませんが、社会人野球でプレーをした5年間、もっと言えば野球をしてきた20年間を武器にしていきたいです!!というか、します!笑

ー次なる目標ー

野球を引退し、今まで人生をかけて、夢中になっていたものが無くなったのでかなり違和感があります。。。そうは言っても時間は進んでいくので未練たらたらではダメです。何か新しいアクションを起こし、また人生をかけて夢中になれる【なにか】を探します。その第一歩として、こうしてnoteやTwitterを通して発信することを始めました。野球で得た経験をセカンドキャリアに繋げて、より良い人生を送るためにも、今までしてこなかった事にもどんどんチャレンジして行きます!常に探しています。

(2021年5月:追記)
野球では飯は食えない。これからなりたい姿は、会社のバリューに依存するのではなく自分自身に価値があるような人材になりたい。その為に、今後のキャリアを歩んでいく上で軸になることが3点あります。

①営業マンとして成長できる環境
②業界を俯瞰してみれる存在になる
③実績、成果にこだわる

モノの売り買いの中で基本となるのが営業。営業力を磨ける環境に身を置きたい。
キャリアに対して悩みや不安を感じた経験から人材業界を希望しているが、まずは業界を俯瞰して見れる存在になりたい。
良くも悪くも自分次第で決まる、旧日本企業じゃないような環境で営業力を磨きたい。

キャリアについて相談させてもらっている方々のアドバイスのお陰でかなり考え方が変わってきたと感じます。諦めず、やり抜きます。


ー人の人生に影響を与えるー

ここが最大の目標です。勿論良い意味の影響ですよ!笑  個人レベルでの能力がこれからの時代はとても重要になってくると思います。最終的には、この目標を叶えられるように色々な事にチャレンジしていきます!

最後に

気合を入れて、気持ちを込めて書きました。ここまで読んでいただきまして、本当にありがとうございます。このnoteを読んでから、私の発信を見ていただく方がより理解して頂けると思います!私自身が、どのような人生を歩み、どのような経験をし、どういう目標を持って発信をしているのかを皆さんに伝えたかったので今回書きました。

これからもやります。

ありがとうございました。

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