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毎月3冊

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毎月、お小遣いが入ったら3冊買い(借り)ます。 全部読むかはべつです。
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3月の3冊

3月の3冊

なんだか土日もばたばたで、気づけば月末になってしまったけど、今月の3冊。

1.窪美澄『夜に星を放つ』まずはなんといってもこの1冊。
ずっと読みたかったけど、文庫化まで待つか?我慢するか?で悩み続けていた。
そしたら偶然、Kindleでポイント50%還元セールになっていて、ついに購入した。

窪美澄さんの作品は、読み終えたときのなんとも引きずる感じが好き。登場人物の人間らしさというか、共感できるけ

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2月の3冊

2月の3冊

やっとおこづかいが入ったので、今月の3冊。
今月は3冊ともテーマが似てしまった。

1.キム・ジヘ(著)、者 尹怡景(訳)『差別はたいてい悪意のない人がする: 見えない排除に気づくための10章』ここ最近、帰省したときの両親や祖父母との会話で、もやっとすることがよくある。

家や家族、男、女。
そういったものへの、とっても自然で、かつ強固な固定観念。まったく悪気のない、まっすぐな差別的発言。
たいて

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図書館にそそのかされて毎月本に触れることにする

図書館にそそのかされて毎月本に触れることにする

久しぶりに図書館に行った。

利用者登録を済ませてカードをもらい、
「1回で10冊まで借りられますよ」と説明を受ける。
あのわくわくはなんだろう。
そんなにいいんですか、ただですか、ではお言葉に甘えて。と意気込んで、3冊借りて帰ってきた。

町の図書館なので、最新の本や専門的な資料が揃っているわけではないが、十分だ。
きっと、3冊のうち、1冊も読み切らずに返すことになるかもしれない。それでいいや。

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1月の3冊

1月の3冊

あけましておめでとうございます。
2023年も3冊シリーズ、続けていきます。

先日、年始の大きめの仕事が終わって少し落ち着いた。
中旬からは放送大学の試験期間が始まるので、今のうちに読書しながら勉強のモチベーションを上げていこっと。

1.爪切男『死にたい夜にかぎって』「木曜日は本曜日」で呂布カルマさんが紹介していた本。
でも、呂布カルマさんがどんな人かはよく知らない。
たまに見かけるけど同じク

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2022年に読んだおすすめの本5冊

2022年に読んだおすすめの本5冊

この7月から、1ヶ月3冊本を買う(借りる)というルールを続けてきた。

そこで、今年読んでとくに印象に残った、おすすめの5冊を紹介する。ジャンルはいろいろ。
私が2022年に読んだだけで、2022年に発売したというわけではありません。

ショーペンハウアー『読書について』1ヶ月3冊とか言ってごめんなさい。思考停止してました。
と、謝り続けながら読み切った一冊。

ショーペンハウアーはこの本の中で、

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12月の3冊

12月の3冊

なんだか最近読書のモチベーションが上がらない。
放送大学の勉強も全然進んでない。
寒いから?年末だから?

今月の3冊もなかなか決まらず、話題になっている本や無料で読めるものから。ちゃんと読むだろうか。

冬休みの課題図書ということで、今月の3冊。

1.國分 功一郎『暇と退屈の倫理学』オードリー若林さんの帯が目について。リトルトゥース的につい買ってしまった。
こんな理由で買っていたら思考停止と軽

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11月の3冊

11月の3冊

今月の3冊。
読書の秋というけれど、あんまり読めていない気がする。
でも今月はとくに、いい本が入荷したと思う。

1.レジー『ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち』以前本屋で「映画を早送りで観る人たち〜ファスト映画・ネタバレーーコンテンツ消費の現在形〜」を見つけたので、Amazonで購入しようと思ったところ、こちらがおすすめにでてきた。そして結局こちらを購入。
まずこのタイトルと帯。「ファスト

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10月の3冊

10月の3冊

今月の3冊。
さらっと読める、けど考える3冊。
まさかの連続投稿。

1.小泉 吉宏『戦争で死んだ兵士のこと』湖のほとりで、ひとりの兵士が死んでいる。そんな場面から始まる絵本。ページを捲るごとに、時間がさかのぼっていく。
淡々と描かれるからこそ、その背景を想像する。誰に対しても、必要なことだと思う。
もう絶版になっていて、古本でしか手に入らないとのこと。(Amazonでも倍くらいの金額になっている

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9月の3冊

9月の3冊

今月の3冊。のつもりが、Amazonのまとめ買いセールのおかげで5冊購入。
せっかくなので、読み終わったものには一言感想をまじえて。

1.成田 悠輔『22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる 』なんだかすごいことを言っていそうなタイトル。
読んでみるとすごいことを言っていた。
現状への批判は簡単にできるけれど、この本ではそこからもう一歩、斬新な提案をかましてくる。それはも

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7月の3冊

7月の3冊

決めたらすぐ行動、ということで、さっそく、7月の3冊を買ってきた。

1.荒木博行『自分の頭で考える読書 変化の時代に、道が拓かれる「本の読み方」』voicyでbook cafeを配信している荒木博行さんの本。要約サービスのflierで読んで面白かったので。

2.山口裕之『「みんな違ってみんないい」のか?ー相対主義と普遍主義の問題』まずタイトルが目についた。
正しさは人それぞれというのは、他人と

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