3月のおすすめnote NO13
①ZOZOvsユニクロの裏で起きていること
ユニクロは最低ラインの製造と品質のバランスを作り上げた。このマニュアル化によりコストに見合わなくなれば他国に移る事が容易になった。しかし、ZOZOのPBは下地が整わないうちに広げ過ぎた。Tシャツとジーンズのみで品質向上に取り組む、もしくはスーツに特化する方が良かったかなと思う。現状ではこれ以上中途半端な横の広がりはリスクしかないからなぁ。
②はじめての寄付と、嘘つきのボランティア
寄付であってもボランティアであっても気持ち次第だと個人的には思う。動機は不純であっても感情を持つ事、行動する事にこそ価値がある。やらないよりは何かをやろう。
③実は、「写真が好き」なわけではない
写真を通じたコミュニケーション、新たな出会いというのは参考になるなぁ。自分自身に写真を撮る技術というか引き込むような力が無いから他の方が撮った写真に強く魅力を感じる。特にnoteでは様々な方の写真をトップに活用させてもらってるが、毎回お気に入りを厳選させてもらって本当にありがたいよなぁ。これもまた一つの出会い。
④死の追い風で、高く翔ぶ
確かに極論ではあるけど、人間はいつか死ぬ事を知っている。ある人は人間は死ぬ為に生まれてきたと表現する人もいる。今、生きるとは死を覚悟して生きているか?という逆説的な問いなのかもしれない。毎日を必死に全力で悔いなく生きないとなぁ。
⑤大企業でしか働いたことのない40歳オッさんがスタートアップへ行った話
挑戦するのに年齢なんて関係ない。でも、挑戦できる行動力があるか否かは人それぞれ。行動しなければ何も始まらない。40歳定年制が始まればそもそも40歳まで企業にい続ける人すら減るだろうなぁ。
⑥僕はインスタやFacebookがそろそろ終わると思っている
リア充ビジネスは衰退するリスクがあるが、非リア充ビジネスは衰退しにくい。mixiが廃れ、2ちゃんねるが生き残った。これと同じような動きが繰り返される可能性はあるだろうね。ただ、この承認欲求からの自己実現への変換ができるよう、ビジネス利用ができるよう社会全体が動いてるのが過去との違い。3年後は変わらなくとも5年後はどうなってるのか予想はできないよなぁ。
⑦成功と失敗のバランスシート
成功は失敗があるからこそ生まれる。失敗の積み重ねが成功。様々な成功と失敗の考え方がある中で分析をするのは確かに面白い。自分自身で統計を取ることはなく、感覚的な部分で過ごしてしまうのが人間の性。
⑧日本の教育の現状と取り組みとは③
「指導力不足教員」の中には、若い人よりもベテランといわれる年配の教師が多いのも事実である。しかし、現状として教員の割合は圧倒的に高年齢層が多いため、表に現れていないだけで実際に深い問題となっていることが考えられる。これもまた、学力低下の一因となっているのだろう。
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