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47. 起業は人に相談するな!

◆ぼくの起業物語
1. ブラックリストから解放されました!
2.長山さん、なんで失敗したんですか?
3.母校の膳所高校がセンバツに選ばれました!
4.ひとり起業家が月商100万円上げるために
5.お客様ひとりあたりの時間がかかりすぎた
6.なぜ集客に力を入れたのか?
7.セールスなしで売れることの問題点とは?
8.本来、どこで利益をあげるべきだったかというと、、、
9.【告白】なぜ300万円の借金ができたか、その詳細とは?
10.スターウォーズと同じだった父とぼくの関係
11.心斎橋のダイエットカフェをオープンしたとき、転落ははじまっていた。
12.クレジットカードのリボ払いが「債務」に変わると、、、
13.ビジネスに失敗し、実家に帰ってしたことは?
14.起業に失敗しサラリーマンの仕事を探した時の判断基準
15.困難だった、はじめての転職活動
16.なかなか出口が見えない転職活動
17.転職活動で、労働マルチ?に引っかかりそうに
18.転職活動で世界観・価値観の自己棚卸
19.その会社との再会はハローワークだった
20.以前に意気投合した営業さんの会社との再会
21.ご縁を感じた堺筋本町という立地
22.J社の大阪オフィスの責任者Kさんに面接してもらった結果
23.期待に胸を躍らせたJ社への初出社でしたが、、、
24.入社日にぼくが連れて行かれた別のビルとは?
25.張り切ってイスやデスクを作った再就職1日目
26.創建本町ビルのだだっ広いオフィスで発見した面白い人物とは?
27.ミーティングで与えられたぼくのミッション
28.法人営業も管理職も経験のないぼくが営業マネージャーに
29.行政事業を運営する難しさ
30.関西の中小企業1,000社を開拓するための営業手法とは?
31.不慣れなメンバーのテレアポは散々でした
32.期待外れに終わったI社からのリスト
33.その封筒ではダイレクトメールが読んでもらえない、、、
34.掲載企業の開拓に2ヶ月以上の遅れが
35.社長動画の撮影中に知ったクラウド・ファンディング
36.ぼくらが作った社長動画サイトのコンセプトとは?
37.就活ガイドのために企業に出してもらった数字
38.何度もお世話になった野洲駅のベンチ

39.営業マネージャーだけじゃなく情報システム担当も
40.こんなとこにメカ好きだった父の影響が
41.もし、京大法学部卒の男子学生が12年間ネットワークビジネスをやったら?
42.ネットワークビジネスで成功するなら、何をやっても成功する!
43.会社員・OLで起業したい人にどんな起業をすすめるか?
44.【告白】2回目の起業の時に5ヶ月で645万円売れた理由を公開
45.ぼくのビジネスは終わった、、、と思った瞬間とは?
46.はじめて高額コンサルを受けると決めたときの心境とは?

前回は、

1回目の起業のときの教訓を活かして、

2回目の起業では自己投資は
惜しまないでおこうと決めたことと、

時間をお金で買うために
ちゃんとスキルは専門の先生について
学ぼうと決めたので、

信定さんのコンサルを受けることになり、

その結果、

最初の5ヶ月間で
645万円の売上げを
上げることができた、

ということをお伝えしました。


そこだけ見ると
順風満帆に進んだかに見えるんですが、

そこからまた、
つまづくことになるわけです。


信定さんのコンサルを受けるとともに
高単価セールスのテンプレートを
学んで、

まずは、最初のセールスの機会で、
飲食店を個人で経営している方に

売上げアップのコンサルを
10ヶ月50万円の契約を
いただくことができました。


ぼくは、

「今までセールスというセールスを
やったことがないぼくでも売れるんや!」

と、興奮したのを覚えています。


それが確か、2015年の1月か2月です。


ちょうどそれくらいのタイミングで、

「やはり、集客という自分のスキルや
 好きなことを最大限に活かして
 ビジネスにしていきたい!」

という想いを実現するために
2度目の起業の決断をし、

当時つとめていた
2つめの会社を3月15日づけで
退職しました。


その時は、1回目の起業に失敗して
実家の南草津にもどっていたので、

大阪の堺筋本町まで
滋賀の南草津から
片道1時間20分ぐらいをかけて
通っていたんですね。


ですから、実家で
両親といっしょに暮らしていたんですが、

2回目の独立のことは
両親にはまったく相談しませんでした。


ぼくの中では
すでに決断は済んでいたし、

仮に父に相談しても、
信用のなかったぼくは、

独立を止められるだけじゃなく
怒られることがわかっていたからです。


せっかく新しい一歩を
踏み出そうというときに

モチベーションが下がるのが
わかってることは
避けた方が良いですからね。


よく、

高額講座の説明会とかで、
「妻に相談してから決めます」
とかいう方がおられますが、

起業家としては、
これは全然だめですね。


起業家は、自分の決断の責任を
自分で追わなければいけません。


それを、配偶者に決断を
あずけるというのは、

配偶者がビジネスの専門家で
すでに成功しているならまだしも、

ビジネスのことをわからない配偶者に
決断をゆだねるのは、
無責任としかいいようがないです。


最低でも、

「自分で決めて、
 あとは全力で配偶者を説得する」

という姿勢が必要ですね。


まぁ、ぼくの場合は、
無用に怒られるのがいやだった、
ということもありますが。


ですから、誰にもばれないように、

3月15日に退職して、翌日からも
同じ時間に起きて、スーツを着て、
同じ時間の電車に乗って、

大阪まで来ました。


まぁ、独立してからのオフィスも
すでに決まっていて、
それが勤めていたときのオフィスから
目と鼻の先にあった、

というのもひとつの要因ではあります。


しかし、
両親にだまって独立を果たしたぼくですが、
それはちょうど1ヶ月後に
バレることになります。


どのような経緯でバレたかというと、、、

長くなったので、
また次回に続きます。


では、また。


長山 寛

次回の記事は、
⇒  48.試されてるような出来事が起こった!

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