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23.期待に胸を躍らせたJ社への初出社でしたが、、、

◆ぼくの起業物語
1. ブラックリストから解放されました!
2.長山さん、なんで失敗したんですか?
3.母校の膳所高校がセンバツに選ばれました!
4.ひとり起業家が月商100万円上げるために
5.お客様ひとりあたりの時間がかかりすぎた
6.なぜ集客に力を入れたのか?
7.セールスなしで売れることの問題点とは?
8.本来、どこで利益をあげるべきだったかというと、、、
9.【告白】なぜ300万円の借金ができたか、その詳細とは?
10.スターウォーズと同じだった父とぼくの関係
11.心斎橋のダイエットカフェをオープンしたとき、転落ははじまっていた。
12.クレジットカードのリボ払いが「債務」に変わると、、、
13.ビジネスに失敗し、実家に帰ってしたことは?
14.起業に失敗しサラリーマンの仕事を探した時の判断基準
15.困難だった、はじめての転職活動
16.なかなか出口が見えない転職活動
17.転職活動で、労働マルチ?に引っかかりそうに
18.転職活動で世界観・価値観の自己棚卸
19.その会社との再会はハローワークだった
20.以前に意気投合した営業さんの会社との再会
21.ご縁を感じた堺筋本町という立地
22.J社の大阪オフィスの責任者Kさんに面接してもらった結果

前回は、堺筋本町のJ社のオフィスで
Kさんの面接を受けて、

7月1日からJ社の契約社員として、

新卒学生に関西の中小企業に
就職してもらうための大阪府の事業の
「事務局」として、働くことになった、

ということをお伝えしました。


そして、いよいよ、7月1日に初出社、
ということになるわけですが、、、


いよいよ、初出社の日がやってきました。

ぼくは、久しぶりにスーツに
ネクタイを締めて通勤をすることに
なりました。


南草津の実家から、堺筋本町のJ社までは
ドア to ドアで80分ほど。

結構な時間はかかりますが、
J社は始業時間が9:30と遅めだったのが
ちょっと救われました。


しかも大阪国際ビルのキレイなオフィスで
働ける、というミーハー心も
あったのと、

失敗したとは言え、起業経験もあるので、


「その辺のサラリーマンには負けへんで!」

みたいな、気負いもありましたね。


親が肩代わりしくれた300万円の借金も
返していかないといけないし、

まずは、目の前の仕事にコミットして
真剣に取り組もうと思っていました。


1回目に就職したときは、すでに、
副業をはじめていて、
最初からやめるつもりで就職してたので

今から思うと、本当に悪い態度だったと
思います。


2回目のサラリーマンの時は、
マジメに全力を尽くそうということを
自分の中で決めていました。


それで、初日は

「9:30にオフィスに来てくださいね」

と言われて、

「おそらく、すぐに入社手続きがあるだろう」

と思って、時間通りオフィスに
行ったのですが、

なぜかその時間にオフィスに行っても
誰も状況を把握していない感じで、

とりあえずは、面接の時と同じ応接室に
通されて、

「そこで待っておいてください」

ということで、少し後に来られた男性と
いっしょに、けっこう待ちました。


なんとなく、ばたついてる雰囲気が
ありましたね。


その時は、その後にどんな毎日が
はじまるかは、まったく想像すら
できていませんでした。


そして、1時間ほどたって、
やっと入社手続きをやってくれる方が
出てきてくれました。

つづく。

長山 寛

次回の記事は、
⇒ 24.入社日にぼくが連れて行かれた別のビルとは?

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