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13.ビジネスに失敗し、実家に帰ってしたことは?

◆ぼくの起業物語
1. ブラックリストから解放されました!
2.長山さん、なんで失敗したんですか?
3.母校の膳所高校がセンバツに選ばれました!
4.ひとり起業家が月商100万円上げるために
5.お客様ひとりあたりの時間がかかりすぎた
6.なぜ集客に力を入れたのか?
7.セールスなしで売れることの問題点とは?
8.本来、どこで利益をあげるべきだったかというと、、、
9.【告白】なぜ300万円の借金ができたか、その詳細とは?
10.スターウォーズと同じだった父とぼくの関係
11.心斎橋のダイエットカフェをオープンしたとき、転落ははじまっていた。
12.クレジットカードのリボ払いが「債務」に変わると、、、

前回は、一つのクレジットカードの
支払が完全に滞り、カードの「リボ払い」が
「債務」に変わり、

借金の返済に追われる日が
やってきたことについて書きました。


なんと、いつもよりもPVが
増えていますね!

なかなかそういう経験をされた方は
少ないので興味を
もってもらったんでしょうか。


そうして、ぼくは、
2013年4月30日に
心斎橋・南船場のダイエットカフェをたたみ

南草津の実家へ帰り、
どうしたかというと、、、


数日間は、ほとんど何もしないで、
1日中、Facebookを見たりしながら
過ごしたと思います。


なんせ、
ネットワークビジネスとはいえ、
13年ほど夢をもって真剣に
取り組んできたものが、なくなってしまうと

これから何を夢や目標にもって
生きていけば良いのか、

わからなくなりますよね。


ですので、少しの間、
心の中にぽっかりと大きな穴が空いてしまい
何をする気も起きなかったんですね。


しかし、
残ったのは300万円の親に対する
借金ですので、

それを返すために、仕事を見つけないと
いけません。


ダイエットカフェをたたむ前に相談した
ある社長は、

「個人の300万円は、
 法人の3000万円ぐらいで
 たいしたことはない」

と、言ってはくれましたし、

2018年にぼくが政策金融公庫に借入の
申込みをした額は400万円だったので、

たいしたことないと言えば
たいしたことないかも知れませんが、

当時のぼくにとっては、
相当、たいしたことのある額でした。


その時は、もう一度何か自分で起業しよう
という気持ちもまったく持てるわけもなく、

まずは、草津駅の近くにある
ハローワークに登録に行って、

サラリーマンとしてのお勤めの仕事を
探すことになります。


会社を退職して
ハローワークに行くのであれば、

雇用保険の手続きとか、
少しはお金が入ってくる話も
あったりするわけですが、

起業して廃業すると、
当然、それもないわけで、
単純に、仕事探しをすることになります。


次に、どんな仕事につこうか、
いろいろ思いを巡らせました。


いったい、どんなことを
考えたかというと、、、

つづく。

長山 寛

次回の記事は、
⇒ 14.起業に失敗しサラリーマンの仕事を探した時の判断基準

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