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9.【告白】なぜ300万円の借金ができたか、その詳細とは?

◆ぼくの起業物語
1. ブラックリストから解放されました!
2.長山さん、なんで失敗したんですか?
3.母校の膳所高校がセンバツに選ばれました!
4.ひとり起業家が月商100万円上げるために
5.お客様ひとりあたりの時間がかかりすぎた
6.なぜ集客に力を入れたのか?
7.セールスなしで売れることの問題点とは?
8.本来、どこで利益をあげるべきだったかというと、、、

前回は、1回目の起業では、

1. 客単価が安すぎた

2. お客様ひとりあたりの
時間がかかりすぎた

3. セールス力=巻きこみ力を
鍛えることから逃げていた


という3つの理由により、

3年半で300万円の借金を背負って
南草津の実家に、帰ることになったと
書きました。


その時の状況を、
もう少し詳しく書きますと、、、


当時、ぼくは、ダイエットコーチとして
クライアントさんに販売するプロテインを
クレジットカードで仕入れていました。

あと、「お金がない」と思っていましたが、

いまから考えると、
最初の会社に7年10ヶ月勤めて
希望退職で退職したので、

300万円ぐらいは
貯金があったんです。


それで、最初は、
ほとんどクライアントさんが
いないところから集客が
できるようになって、

毎月、どんどんプロテインが
売れるようになっていくと、

財布の中にプロテインの代金の
6000円が毎日のように
入ってくるんです。


だから、それまでのように
銀行からお金をおろさなくても
生活ができるようになって。


それで勘違いしちゃったんですよね。

財布の中のお金は、
ぜんぶ自分のもの=利益で
あるかのように。


実際は、半分は「仕入れ」の
お金なんですが、、、


それで、馬鹿なぼくが気づかないうちに
どんどん銀行口座のお金が
減っていって、

プロテインはそこそこ売れるので
1ヶ月の仕入れ(実は自己使用も、、、)が
30万円を超えるようになって、

最終的にはリボ払いに
したけれども、100万円ぐらいの枠も
すぐにいっぱいになってしまって、

今度は別のカードで、またリボ払いにして、
ということを繰り返していたら、
3,4枚のカードで300万円ぐらいに
なって、

結局、その支払も滞るようになって、
にっちもさっちもいかなく
なってしまったのです。


まぁ、ほんと、
アホとしかいいようがないのですが。


それで、25歳でひとり暮らしをはじめて
実家を出るときに、

「もう、絶対に実家には戻らない!」

と決心したにも関わらず、

まぁ、ありがたいことに、
親が300万円を一括返済してくれて、
南草津の実家に戻ることに
なったということなんですね。


あのまま続けていたら
本当にどうなっていたかわからないので、
両親には感謝しかないのですが、

そこから、当然ですが、
実家で針のむしろのような生活が
はじまることになります、、、

つづく。

長山 寛

次回の記事は、
⇒ 10.スターウォーズと同じだった父とぼくの関係

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