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5.お客様ひとりあたりの時間がかかりすぎた

ぼくの起業物語
1. ブラックリストから解放されました!
2.長山さん、なんで失敗したんですか?
3.母校の膳所高校がセンバツに選ばれました!
4.ひとり起業家が月商100万円上げるために

前回は、ぼくの1回目の起業が
失敗した理由の1つ目、

「客単価が安すぎた」ということを
踏まえて、


ひとり起業家が月商100万円を
売上げるためには、

「高単価化」して、最低でも
単価20万円以上の商品・サービスを
扱わないと、集客が大変になる、

ということをお伝えしました。


ではぼくの1回目の起業が失敗した
致命的なビジネス上の欠陥の2つ目は
いったい、何かというと、、、


1. 客単価が安すぎた


とも重なるんですが、

お客様ひとりあたりにかかる時間が
長すぎて、ぼくの時間がとられすぎた
というのがあります。


ぼくがパーソナルダイエットコーチとして
ダイエットカフェに来てくれたお客さんを
痩せさせるダイエットのビジネスは、

はっきり言って、
ダイエットの結果はめちゃめちゃ出たし、
リピート率も半端ないくらい
高かったです。


でも、そのために、

クライアントさんには
毎週1回来てもらって、

体重等やサイズの計測と
カウンセリングをやる、

ということを繰り返していました。


何度も通っていただくようになると、
実質的にかかる時間は20~30分ぐらい
なんですが、

やはり、比較的女性のクライアントさんが
多くて、おしゃべりをお聴きするのも
信頼関係構築には大切、
と思っていましたが、

けっこう、時間がかかるもの。


毎日、3~5人来ていただくと、
ぼくもなかなか疲れてしまう割には、

そんなに儲かるものではないし、

かといって、それ以上たくさんの
クライアントさんの面倒を
見ることもできない、

という限界も来ていたと思います。


かといって、毎週来てもらうのを
減らすと、利益の源泉だった
プロテインの売れ行きが落ちたり、

リピート率も落ちそうで、
コワいと思っていたこともあります。


ということで、

致命的なビジネス上の欠陥の2つ目は

2. お客様ひとりあたりの
時間がかかりすぎた

ということになります。


では、3つ目の欠陥は何かというと、、、

つづく。

長山 寛

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