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14.起業に失敗しサラリーマンの仕事を探した時の判断基準

◆ぼくの起業物語
1. ブラックリストから解放されました!
2.長山さん、なんで失敗したんですか?
3.母校の膳所高校がセンバツに選ばれました!
4.ひとり起業家が月商100万円上げるために
5.お客様ひとりあたりの時間がかかりすぎた
6.なぜ集客に力を入れたのか?
7.セールスなしで売れることの問題点とは?
8.本来、どこで利益をあげるべきだったかというと、、、
9.【告白】なぜ300万円の借金ができたか、その詳細とは?
10.スターウォーズと同じだった父とぼくの関係
11.心斎橋のダイエットカフェをオープンしたとき、転落ははじまっていた。
12.クレジットカードのリボ払いが「債務」に変わると、、、
13.ビジネスに失敗し、実家に帰ってしたことは?

前回は、ビジネスをたたんで
実家に帰り、親に借金を返すために、

仕事に就こうと、ハローワークに行った
ということをお伝えしました。


そして、どんな仕事につこうか、
いろいろ思いを巡らせましたが、
どんなことを考えたかというと、、、


それまでやっていた
パーソナルダイエットコーチの仕事は、
ぼくにとってはとてもやりがいの
ある仕事で、

仕事自体が楽しい、という仕事でした。


現在のぼく(集客プロデューサー)も、
仕事で得られるお金のために
もしくは生活するだけに働いてる、
というよりは、

仕事自体が楽しいという、
幸せな働き方をしていますが、


その当時も、当然、
仕事自体が楽しい仕事をしたいと
思っていました。


ただ、

それよりも借金返済が優先になるので
選択肢は少しせばまるだろうなぁと。


それと、やはり、長期的に見ると
何かもう一度起業したいと
思ったので、

・いずれ起業するのを念頭に
 時給の高いアルバイトの仕事を探す

・まずは本腰を入れて、サラリーマンとして
 真剣に働くためのやりがいのある
 仕事を探す

・自分の将来のキャリアにつながる
 仕事をさがす

・日本の会社は起業した人間への理解が
 少ないので、一度サラリーマン道から
 はずれると、通常の中途採用みたいに
 それまでのキャリアを考慮されない


という、判断基準を持っていました。


母親は、そんなぼくの心はまったく
察することなく、

新聞折込にはいってる
アイデムのような求人誌を
食卓のぼくのイスの前に置きましたが、


残念ながら、以前、一度バイトで
やったことがあるような工場のラインで
働くことは、退屈すぎて続かないだろうし、


タクシーの運転手は、運転は好きだけど、
四六時中、クルマに乗り続けて
事故を起こさない自信もなかったので
選ぼうとは思わず。


あと、それまでにつけたスキルとか、
できることも考えましたが、

最初の会社で8年ほどやった
人事・総務・株主総会関係の仕事は
あまり興味がなし。


ということで、いろいろな会社の
求人に申し込んでいくわけです。


具体的に、どんな求人に
申し込んだかというと、、、


つづく。

長山 寛

次回の記事は、
⇒ 15.困難だった、はじめての転職活動

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