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31.不慣れなメンバーのテレアポは散々でした

◆ぼくの起業物語
1. ブラックリストから解放されました!
2.長山さん、なんで失敗したんですか?
3.母校の膳所高校がセンバツに選ばれました!
4.ひとり起業家が月商100万円上げるために
5.お客様ひとりあたりの時間がかかりすぎた
6.なぜ集客に力を入れたのか?
7.セールスなしで売れることの問題点とは?
8.本来、どこで利益をあげるべきだったかというと、、、
9.【告白】なぜ300万円の借金ができたか、その詳細とは?
10.スターウォーズと同じだった父とぼくの関係
11.心斎橋のダイエットカフェをオープンしたとき、転落ははじまっていた。
12.クレジットカードのリボ払いが「債務」に変わると、、、
13.ビジネスに失敗し、実家に帰ってしたことは?
14.起業に失敗しサラリーマンの仕事を探した時の判断基準
15.困難だった、はじめての転職活動
16.なかなか出口が見えない転職活動
17.転職活動で、労働マルチ?に引っかかりそうに
18.転職活動で世界観・価値観の自己棚卸
19.その会社との再会はハローワークだった
20.以前に意気投合した営業さんの会社との再会
21.ご縁を感じた堺筋本町という立地
22.J社の大阪オフィスの責任者Kさんに面接してもらった結果
23.期待に胸を躍らせたJ社への初出社でしたが、、、
24.入社日にぼくが連れて行かれた別のビルとは?
25.張り切ってイスやデスクを作った再就職1日目
26.創建本町ビルのだだっ広いオフィスで発見した面白い人物とは?
27.ミーティングで与えられたぼくのミッション
28.法人営業も管理職も経験のないぼくが営業マネージャーに
29.行政事業を運営する難しさ
30.関西の中小企業1,000社を開拓するための営業手法とは?

前回は、『関西優良企業就活ガイド2015』に
掲載してもらう中小企業を1000社、
新規開拓するために、

帝国データバンクからリストを取りよせて
ダイレクトメールを送り、
片っ端からテレアポをやったのですが、

このテレアポも、指導をする
ぼく自身もやったことがないし、

「求人開拓チーム」のメンバーも
テレアポ経験がある人の方が少ないので、
困難を極めた、

ということを書きました。

どんな風に大変だったかというと、、、


テレアポというと、普通の会社に
バイトとかで入る場合だと、

上から読み上げるための
トークスクリプト(台本)を渡されて、

その通りに読みながらやっていくのですが、
ぼくらには台本なんてありませんから、

自分たちで台本を作るところから
やっていくわけです。


テレアポ経験者もそんなにいないので、
セールスの有名な先生の本を買って
読みながら、台本を作って、

ふたり一組でロールプレイングをしたり
しながら、練習をして、
本番にのぞむのです。


ぼくも、指導する側ですが、
やはり、やって見ないと説得力もないので、
今までやったこともない、

しかも、おそらく苦手であろう
テレアポをかなりやりました。

たかだか40~50件ぐらいですが、
テレアポをするのは
生まれてはじめてだったので、

かなりドキドキしましたね。


大阪府が提供している無料のサービスの
提案なので、

ハードルはだいぶ低いはず、、、

なんですが、なかなか飲み込みの悪い
メンバーとかだと、ぎこちないを通り越して
挙動不審なしゃべり方になったり、


あるメンバーは、アポを取りたいばかりに、

「J社の○○です。」

と言わないといけないところを、


こちらが知らない間に

「大阪府の○○です。」

と言ってアポを取り、

その企業を訪問して怒られて帰ってくるとか、

先方からオフィスに電話がかかってきて、

「何を言ってるかわからないので、
 ちゃんとしゃべれるやつをよこせ!」

みたいなお怒りの声をいただく、
なんてこともありましたね。


なんせ、大変でした。

つづく。

長山 寛

次回の記事は、
⇒  32.期待外れに終わったI社からのリスト

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