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30.関西の中小企業1,000社を開拓するための営業手法とは?

◆ぼくの起業物語
1. ブラックリストから解放されました!
2.長山さん、なんで失敗したんですか?
3.母校の膳所高校がセンバツに選ばれました!
4.ひとり起業家が月商100万円上げるために
5.お客様ひとりあたりの時間がかかりすぎた
6.なぜ集客に力を入れたのか?
7.セールスなしで売れることの問題点とは?
8.本来、どこで利益をあげるべきだったかというと、、、
9.【告白】なぜ300万円の借金ができたか、その詳細とは?
10.スターウォーズと同じだった父とぼくの関係
11.心斎橋のダイエットカフェをオープンしたとき、転落ははじまっていた。
12.クレジットカードのリボ払いが「債務」に変わると、、、
13.ビジネスに失敗し、実家に帰ってしたことは?
14.起業に失敗しサラリーマンの仕事を探した時の判断基準
15.困難だった、はじめての転職活動
16.なかなか出口が見えない転職活動
17.転職活動で、労働マルチ?に引っかかりそうに
18.転職活動で世界観・価値観の自己棚卸
19.その会社との再会はハローワークだった
20.以前に意気投合した営業さんの会社との再会
21.ご縁を感じた堺筋本町という立地
22.J社の大阪オフィスの責任者Kさんに面接してもらった結果
23.期待に胸を躍らせたJ社への初出社でしたが、、、
24.入社日にぼくが連れて行かれた別のビルとは?
25.張り切ってイスやデスクを作った再就職1日目
26.創建本町ビルのだだっ広いオフィスで発見した面白い人物とは?
27.ミーティングで与えられたぼくのミッション
28.法人営業も管理職も経験のないぼくが営業マネージャーに
29.行政事業を運営する難しさ

前回は、メンバーのバックグラウンドも
バラバラで、がんばってもがんばらなくても
同じ時給が支払われる、
行政事業のメンバーたちと、

無料とは言え、
『関西優良企業就活ガイド2015』に
掲載してもらう中小企業を1000社、
新規開拓する、というのは、

なかなか困難を極めたということを
お伝えしました。


では、どんな風に
新規開拓を進めていったかというと、、、


この新規開拓の手順については、
おそらく、事業責任者のKさんを中心に
すでに計画されていたはずで、

最初は、ぼくもその手順にしたがって
進めていったわけですが、


非常にオーソドックスな
やり方なんじゃないかなと思います。


まず、大阪府と協議した、
『関西優良企業就活ガイド2015』に
掲載する中小企業の条件があるので、

その条件を満たしている
中小企業のリストを、
帝国データバンクから取得します。


具体的には、評点が53以上だったかな?
この辺の記憶はあやふやですが、、、

企業規模は中小企業庁が定める
中小企業の条件を、従業員数999人まで
拡張したリストになります。

およそ10,000社ほどの
リストでした。


そして、そのリストを元に、
『関西優良企業就活ガイド2015』への
掲載を呼びかけるダイレクトメールを
送付します。


そして、FAXで申込みをしてくれた
企業さんに対しては、説明のための訪問を
するわけですが、

なかなか、それだけでは申込みは
入りません。


ですので、今度は、ダイレクトメールを
送った企業さんに片っ端から
テレアポをやります。


このテレアポも、指導をする
ぼく自身もやったことがないし、

「求人開拓チーム」のメンバーも
テレアポ経験がある人の方が少ないので、
困難を極めました。

つづく。

長山 寛

次回の記事は、
⇒  31.不慣れなメンバーのテレアポは散々でした

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