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28.法人営業も管理職も経験のないぼくが営業マネージャーに

◆ぼくの起業物語
1. ブラックリストから解放されました!
2.長山さん、なんで失敗したんですか?
3.母校の膳所高校がセンバツに選ばれました!
4.ひとり起業家が月商100万円上げるために
5.お客様ひとりあたりの時間がかかりすぎた
6.なぜ集客に力を入れたのか?
7.セールスなしで売れることの問題点とは?
8.本来、どこで利益をあげるべきだったかというと、、、
9.【告白】なぜ300万円の借金ができたか、その詳細とは?
10.スターウォーズと同じだった父とぼくの関係
11.心斎橋のダイエットカフェをオープンしたとき、転落ははじまっていた。
12.クレジットカードのリボ払いが「債務」に変わると、、、
13.ビジネスに失敗し、実家に帰ってしたことは?
14.起業に失敗しサラリーマンの仕事を探した時の判断基準
15.困難だった、はじめての転職活動
16.なかなか出口が見えない転職活動
17.転職活動で、労働マルチ?に引っかかりそうに
18.転職活動で世界観・価値観の自己棚卸
19.その会社との再会はハローワークだった
20.以前に意気投合した営業さんの会社との再会
21.ご縁を感じた堺筋本町という立地
22.J社の大阪オフィスの責任者Kさんに面接してもらった結果
23.期待に胸を躍らせたJ社への初出社でしたが、、、
24.入社日にぼくが連れて行かれた別のビルとは?
25.張り切ってイスやデスクを作った再就職1日目
26.創建本町ビルのだだっ広いオフィスで発見した面白い人物とは?
27.ミーティングで与えられたぼくのミッション

前回は、J社で大阪府の事業に加わって
最初のミーティングで、

事業責任者でもある、Kさんから、

「長山さんは、求人開拓チームで
 1000社の開拓にコミットして
 やって欲しい」

と言われた、ということをお伝えしました。

そこから、大変な日々が
はじまるわけですが、
何がはじまったかというと、、、


前回も書いたのですが、

ぼくが「事務局」として担当についた
「求人開拓チーム」は、

ぼくらが作成する、新卒学生向きの
関西の中小企業の掲載された
就職活動のガイドである、

『関西優良企業就活ガイド2015』

に掲載してくれる1000社の中小企業を
開拓するのが仕事でした。


そして、

「求人開拓チーム」の担当の事務局は
3人だったんですが、

40代のライター経験のあるYさんが
主に編集関係の担当で印刷会社や
デザイナーさんとのやりとりをやり、

もうひとりの50代の男性のKさんが、
勤怠管理や総務的な仕事を
メインで担当。


そして、ぼくが何をメインで担当を
したかというと、

1000社の中小企業を開拓する
営業チームをまとめる仕事でした。


その時のチームは確か20人弱で、

ぼくの下に総リーダーが1人いて、
その下にリーダーが4人いて、
そこに残りのメンバーがいる、

という組織が想定されていて、
ぼくは「事務局」と言いながら、

実質的には営業マネージャーのような
役回りだったのです。


しかも、その後、1週間ごとに
メンバーが10人ずつ増えていって、

「求人開拓チーム」のメンバーは
最大で80人規模になっていきます。


以前の会社員時代には管理職経験も
法人営業もなかった人間が、

突然、80人の営業チームの
実質的な営業マネージャーに
なるんですから、

それがどれほど大変なことか、
想像に難くないと思います。


しかも、さらに難しかったのは、、、

つづく。

長山 寛

次回の記事は、
⇒ 29.行政事業を運営する難しさ

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