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43.会社員・OLで起業したい人にどんな起業をすすめるか?

◆ぼくの起業物語
1. ブラックリストから解放されました!
2.長山さん、なんで失敗したんですか?
3.母校の膳所高校がセンバツに選ばれました!
4.ひとり起業家が月商100万円上げるために
5.お客様ひとりあたりの時間がかかりすぎた
6.なぜ集客に力を入れたのか?
7.セールスなしで売れることの問題点とは?
8.本来、どこで利益をあげるべきだったかというと、、、
9.【告白】なぜ300万円の借金ができたか、その詳細とは?
10.スターウォーズと同じだった父とぼくの関係
11.心斎橋のダイエットカフェをオープンしたとき、転落ははじまっていた。
12.クレジットカードのリボ払いが「債務」に変わると、、、
13.ビジネスに失敗し、実家に帰ってしたことは?
14.起業に失敗しサラリーマンの仕事を探した時の判断基準
15.困難だった、はじめての転職活動
16.なかなか出口が見えない転職活動
17.転職活動で、労働マルチ?に引っかかりそうに
18.転職活動で世界観・価値観の自己棚卸
19.その会社との再会はハローワークだった
20.以前に意気投合した営業さんの会社との再会
21.ご縁を感じた堺筋本町という立地
22.J社の大阪オフィスの責任者Kさんに面接してもらった結果
23.期待に胸を躍らせたJ社への初出社でしたが、、、
24.入社日にぼくが連れて行かれた別のビルとは?
25.張り切ってイスやデスクを作った再就職1日目
26.創建本町ビルのだだっ広いオフィスで発見した面白い人物とは?
27.ミーティングで与えられたぼくのミッション
28.法人営業も管理職も経験のないぼくが営業マネージャーに
29.行政事業を運営する難しさ
30.関西の中小企業1,000社を開拓するための営業手法とは?
31.不慣れなメンバーのテレアポは散々でした
32.期待外れに終わったI社からのリスト
33.その封筒ではダイレクトメールが読んでもらえない、、、
34.掲載企業の開拓に2ヶ月以上の遅れが
35.社長動画の撮影中に知ったクラウド・ファンディング
36.ぼくらが作った社長動画サイトのコンセプトとは?
37.就活ガイドのために企業に出してもらった数字
38.何度もお世話になった野洲駅のベンチ

39.営業マネージャーだけじゃなく情報システム担当も
40.こんなとこにメカ好きだった父の影響が
41.もし、京大法学部卒の男子学生が12年間ネットワークビジネスをやったら?
42.ネットワークビジネスで成功するなら、何をやっても成功する!


ぼく自身は、24歳の時にたまたま
ネットワークビジネスに出会ったことが
起業経験のはじまりであったし、


世間がネットワークビジネスに対して
持っているネガティブなイメージを
のぞけば、


・低資本で参入できる
・すでに競争力のある製品がある
・(ついていく人が正しければ)
 良い教育システムが備わっている
・集客とセールスの勉強になる

などというメリットは
確かにあります。


しかしながら、
会社員・OLのようなお勤めの人が
起業したいというときに

ロバート・キヨサキのように
ネットワークビジネスを
勧めるかというと、
まったくそんなことはありません。


なぜなら、

・ネットワークビジネスは
収入が上がるのが遅すぎる

 (基本的にストック型の低単価な
 商品を扱うのでなかなか収入が
 あがらない)

・もし月収100万円を稼ぎたいなら
 「コンサルタント型ビジネス」の方が早い

(ネットワークビジネスで月収100万円を
 稼げるようになるには、
 自分がセールスができるのは当然で、

 自分のグループに自分と同じように
 セールスができるメンバーが
 2~5人は必要)

・権利収入のウソ

(ネットワークビジネスでは
 月収100万円程度だと
 自分が働かなくなると
 グループのメンバーも動かなくなり
 収入ががた落ちする。

 よって、権利収入にならない)

・経済的自立のウソ

(経済的自立を唱えているが
 実は主催会社に依存しているので
 サラリーマンと変わらない)

などという、
いくつもの矛盾があるからです。


では、

現在は会社員・OLのような
勤めの仕事をしているけど、
起業したい、という方に

どんな起業を勧めるか?

というと、

上でもちらっと書きましたが、
「コンサルタント型ビジネス」で
“ひとり起業家”になること。

つまり
コーチ、コンサル、カウンセラー、
セラピスト、ヒーラーのように

自身の特技・スキルや
過去の経験をベースに

クライアントを指導したり
サービス提供したりする
ビジネスを勧めますね。


なぜかというと、
理由はいくつかありますが、
いくつか上げると、


・お客様の問題解決型のビジネスである
・在庫や仕入れがいらない
・利益率が高い
・高単価なビジネスモデルが作りやすい
・集客がやりやすい
・先駆者をモデリングしやすい

などという理由があります。


実際、ぼく自身も、
ネットワークビジネスで失敗をして
サラリーマンに戻ってから
2度目の起業をしたときは、

集客コンサルタントとして
「コンサルタント型ビジネス」で
起業をしました。


なぜぼくが「集客」という分野を
選んだかというと、


ネットワークビジネスの商品を使って
「ダイエット・コーチ」として
活動をしていたときに、

集客がまったくできないところから
WEBを使って安定的に
集客できるようになっていった
経験をもっており、

セミナーを使って集客するという手法は
最初に就職した会社で
採用担当者をやっていたときから
一貫してやり続けてきたこと、

さらに、

2回目にサラリーマンになった
会社で勤めたときに担当した
大阪府の起業支援セミナー運営事業で

ぼくが講師をつとめて集客セミナーを
やったときに他のセミナーに比べて
圧倒的に集客できたことや、

そこに来てくれた
これから起業したい方々や、
すでに起業している方々の

ほとんどの方が
集客で悩んでいたこと、

などなど、
理由は数えきれません。


そして、さらに、
単純に月収100万円を
目指そうと思ったときに、

単価50万円のコンサルが
月に2人売れたら100万円なる、
という風にイメージしやすかった、
というのも大きいです。


こんな理由で、
ぼくは、2回目の起業の時は
「集客コンサルタント」として起業し、

1ヶ月目で50万円のコンサルが売れ、
それから5ヶ月で645万円の売上げを
上げることができました。


ただ、それは、
自分だけの力でできたわけでは
ありません。


では、どうやったかということですが、
長くなってきたので
また次回につづきますね。


では、また。


長山 寛

次回の記事は、
⇒  44.【告白】2回目の起業の時に5ヶ月で645万円売れた理由を公開

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