記事一覧
アイドルマスター・シャイニーカラーズのアニメ2期は本当に精進料理からラーメンになったのか? を勝手に考察したりする変な記事
お久しぶりです、梶原一郎です。
前置きは良いでしょう、皆さん見ましたか、アイドルマスター・シャイニーカラーズアニメーションの2期を。見たっすか!? 見てないんならまぁ……もう元よりネタバレ全開で書きます(わざわざタグも設定したからね!)から、内容知りたくなかったとかで後で怒らないでください!!
という訳で早速本題なんですが、最初に僕がどんなスタンスでシャニアニに向き合ったかを書きます。
無謀と挑戦の間にあるモノ 浅いオタクによる浅いシャニアニネタバレ感想
こんにちわ、梶原一郎です。色々とお世話になっております。
もしかしたらこの記事が初めましての方もいらっしゃるかもしれませんので、一応 軽いシャニマス遍歴を書くと……初めて触れたのは配信ライブでのMUSIC DAWNからで、ゲームを始めたのは大体ノクチルが加入する直前位、まぁ大体3年目くらいのライトユーザーです……。それなりにライブもゲームも追ってはいますがまだ分からない事ばかりな位の浅い人間
サンタの面じゃなさすぎる#パルプアドベントカレンダー2023
ため息交じりの白い吐息が、空に浮かんで消えていく。カメラのレンズ越しにじっと、そのチャンスを伺い続ける。クソ、早く出て来いよ……と誰に聞こえるでもない声で悪態を付きながら、ライナス・ルーカ―はタレコミの情報を信じ、ヒーローが馬脚を晒す瞬間を待ち続けている。
詳しい経緯は省略。この世は超能力者で溢れている。溢れすぎていて、火を使う系統の人間、水を使う系統の人間など能力の細かい区分が決められて登
YOUARE(NOT)ALONE…… かなり久々に浅瀬オタクがシャニのコミュにグッと来た話
こんにちわ、梶原一郎です。今年もあと二ヶ月ですね。やばくね?
・前書き(読み飛ばし推奨)
一応初めましてな方に僕の事を話すと、何か色々noteでは書いてます。シャニマスのライブレポとか論文形式の実質SS書いたり、逆噴射小説大賞に応募してみたりとしているここ最近なんですが、元よりnoteを始めた理由って振り返ってみるとそれこそ、初めて見たライブがMUSICDawnで、そこからゲーム始めて、あさ
ミスター”ストロング”
「おい! 動くんじゃねえよ!」
震えている店員に怒声が浴びせられる。男の手には刃先の長い包丁。顔には割とぶかぶかなゴリラのマスクを被っている。もう一人、ピエロのマスクをした男が小銭や紙幣を鷲掴んではバッグに押し込む。
その様を自動ドア近くのベタな赤い覆面の男が、おどおどとチラ見しているとゴリラが叫ぶ。
「森田! ちゃんと見張ってろ!」
「ば、馬鹿! 名前呼ぶなって!」
赤覆面の男、森
芹沢あさひ論(天性と天然の相互関係について
アイドル文学論
提出日 2023/07/08
所属 文学部 小説・論文コース
氏名 進藤洸一朗
学籍番号 370L59-3
1.はじめに
今回の課題、アイドルについての魅力を定型的な言葉を用いらずに評せよという課題に即し、私は長らく好んでいるアイドルユニットの一員である芹沢あさひさんへの私なりの私見を綴ろうと考える。
そもそも何故芹沢あさひさんなのかと言えば、彼女のテレビ番組やインターネ
そして、未知と出会う
しーあわーせはー歩いてくこない、だーから歩いて、歩いて、歩いて……。
「もー捨てな、その骨董品。金にもならないよ」
「やだよ、修理すれば直るもん」
ガスマスク越しにフタバはカナデにそう言うと、カナデはマスク内で頬を膨らまして手に持つカセットレコーダーを大事そうに防護服の収納ポケットにしまう。全く……と呆れ気味にフタバは空を仰ぐ。腕に搭載されたレーダーを見ると範囲内に自分達以外の存在は確認で
多分、今だったんだね。相変わらずヌルいオタクがシャニマス5thライブに心が動いただけのレポ
※注意事項
今回の記事には5thライブ両日の構成に対する考察や問題提起などは一切……いや、ちょっとは入っているかもですが基本的にオタクがライブめっちゃ楽しかった~!という中身スカスカな記事です。自分語りや無駄に作品の引用のひけらかしなどが多々含まれます。予めご了承ください。
加えて無駄に緋田美琴wingの重大なネタバレも含みます。ごめんなさい。
もう春ですね、お久しぶりです、梶原一郎です。
シャニマスにライブから入ったヌルいオタクが初現地で大切な事を思い出しただけな話
いきなりですが、あの2日間でオタクの手と腕と足腰と涙腺はもうボロボロ。今? 来世なんじゃないかな。
この文章は地獄で書いています。
まぁ、それは冗談なんですが……それはともかくこんにちわ、かあるいはこんばんわ。お久しぶりです、梶原一郎です。まずはプロデューサーの皆さん、23・24日の4thライブ遠征、お疲れ様でした。現地参戦、または配信という形でアイドルに熱い応援を送って完全燃焼したと思
シャニマスを初めて1年経ったみたいです、というだけの記事
283プロに就職して1年経ちました。
お久しぶりです。いや、実質初めましての人が多いかもしれません、梶原一郎です。何とnoteの更新が4月から途絶えて早11月。半年以上経ってしまうとは、我ながら飽き性酷すぎるだろ……。とドン引きしています。飽き性、というワードを出したのは、実はこれから書く記事の大きな主題なので敢えて太文字デカ主張しています。
そのですね……周年記念の記事なのに、いきなりそ
ここに小宇宙が生まれた。僕がSHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET / TOKYO2日目に死ぬほど感動した顛末について
おはようございますorこんにちわかこんばんわ、お久しぶりです、梶原一郎です。早速なんですが感謝を。先月の謎食い合わせなシャニマスとGRAPEVINEを掛け合わせた記事が予想に反して沢山の、本当に沢山の方に読んで頂けてめっちゃ嬉しかったです。ありがとうございました。
中にはこの記事をきっかけに、逆にシャニマスを始めた(!)という方までいて、もう地面に突っ伏して土下座超えて土下寝しちゃう勢いで感謝の
すべてのシャニPに届いて欲しい、私的GRAPEVINEの素敵な10曲
先日振りです、梶原一郎です。推し、燃ゆの記事を沢山の方に読んで頂き嬉しいです、ありがとうございます。で、今回なんの記事なんじゃって話なんですがそう、GRAPEVINEです。
今回の記事の目的は、僕がnoteでの最初の記事から延々と触れ続けている大好きなロックバンド、GRAPEVINEをシャニマスを愛好されているプロデューサーの皆さんに熱熱に激しく勧めたくて筆を握る、というかキーボードをカタカタし