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悩んで悩んでチャレンジするそれが私
小学校教師を辞めて3ヶ月。本当にあっという間。
今はフリーランスで自由に発信することが自分にしっくり来ている。
小学校の先生を長年目指していた私。「夢があるってすごいね、私やりたいことなんてないや〜」て友だちに言われたり、「努力家で夢ちゃんと叶えてすごいよ。」と母親に言われたり。私は小学校の先生を目指しているときも、先生になったときも誇りに思っていた。夢があって突き進む自分を。
私には小学校
初めての大失恋は私を強くした
あれは大学1回生の頃。
バイト先で出会った。
私はその人に出会うまで
誰とも付き合ったことがなかった。
付き合うってどんな感じなんだろう
手を繋ぐってどんな感じなんだろう
そんなふうに思っていた。
なんとなく選んだバイトに
同じタイミングで入ってきた彼。
少し話していると共通点も多く
すぐに意気投合。
彼が私に一目惚れしたといい
連絡先も交換した。
男慣れしていないし、
そんなにモテるタ
時間に縛られたくない
社会人になってから、
ずっと時計の針とにらめっこ。
あ、もうこんな時間起きなきゃ
あと10分でなきゃ
もう5分しかないやらないと
え、もうこんな時間ねなきゃ
私は誰に管理されてるのだろう。
平日の朝は仕事に遅刻するわけにはいかないから、時計とのにはめっこはやめられない
でも、最近帰った後は時計を見ないようにしている。
ぽりぽりお菓子食べて
ゆーっくり気がすむまでお風呂に入って
のんびり
がんばりつづけた私だからこそ伝えたい。無理しないで。
私は昔から頑張り屋さんでした。
頑張ることがいいことだと思ってました。
お母さんに褒められたくて。
みんなに認められたくて。
不器用な私だったけど、
人より頑張れる子で、
そのおかげで結果を出せたこともあって
ひたすらひたすら
何をやるにも頑張っていました。
自分がこの先やっていくには
とにかくがんばるしかないのだと。
頑張り屋の私は、
長年の夢だった小学校教師になりました。
子どもたちの一
好きなものに囲まれる生活
実家にいるときは
「なんでもいいや、これでいっか」
で、ものを選ぶくせがあった
だから、物が溢れてた。
でも、妥協で選んだ物がないから
その物たちに愛がない
そんでこころも満たされない。
だから、また買うんだけど
満たされない。
でも、一人暮らしをして
物が溢れた生活に飽きて
「これがいい!これしかない!」
という基準でものを選ぶようにした。
そしたら、それがあるだけで
心が満たされるし
正解を選ぶのではなく、選んだ道を正解にする。
キングコング西野さんの本。
一番いいと思った言葉
正解を選ぶのではなく、
選んだ道を正解にする。
迷いに迷って選んだ
小学校教員の退職。
この道を選んでよかったのかなとか
正解だったかなと思っていたけれど。
退職の道を選んだことを正解にすればいいよね。
だから、私は4月からは
自分のやりたいことをとことんやって
納得したことをして
楽しくわくわくしながら働く。