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こんな生活させてもらって、親に文句言う気か

今日は実にいろいろなことがあった、そしてその色々が現在進行中のきょう、いまです。(note書いてる場合なのか。)
色々と書きたいことはあるけれど、一日一日の出来事に圧倒され、
その出来事も書かずにはいられず、
結果的にきょうも「日記もどき」です。
ごめんなさい。

「こんなところに住んで、こんな生活をさせてもらってきて、そんな親に対して、文句でも言うつもりなのか」

確かに父は、それなりの企業に勤め、それなりの収入があり、
(※あくまで、ソレナリノ。大したものではありません。)
そのおかげでいろいろな習い事、教育、住む場所など、提供してもらい、
育ててもらいました。
そして、休職中で手当がわずかしかないいまも、
わたしは実家に住まわせてもらい、生活させてもらっています。
そのことについては、本当に恵まれており、感謝しています。
父の努力あって、と思っています。

しかし、その一方で。
このようなことはあまり書きたくないですが、
少々、いや、かなり横暴乱暴、激しい亭主関白。
私や母に対するあらゆる言動は、ギリギリアウト、いや、完全アウトかな、と個人的には思います。
物心ついたときからそう思っていました。

このことが全ての原因とまでは言わずとも、
それが故の、現在の(荒れ果てた)我が家の状態、とも思います。
これは、我が家の、そして「わたし」の、取り返しがつかない、大きな問題だと思うので、詳細は今後改めて記すつもりです。

が、今の時代だったら。
未成年、つまり「児童」と定義される期間であれば、
おそらくわたしは何かしらのきっかけをもって、
親と引き離されてもおかしくない、
いやむしろそれが当然であろう環境にいた、
そしていまも、いる、と思ったりします。

反抗、などと大それたことではなく、
「こういうことはやめてもらいたい」という一言の意見すら
決して許されないのです。

必ず引き合いに出されるのは、
これだけの金をかけもらってきて。これだけのところに住んで、生活させてもらって。誰のおかげだ。その親に対して何か言うつもりか。

すべては『』。
確かにありがたいこと、一理ある、とも言えます。
だから、何も言えないのです。
休職中で、それなりの月収がない今の自分には、
一人暮らしはできません。
自立できないじぶんが悪い」。
そう言われてしまえばそれまで。確かにそのとおり。
いい大人が、仕事もせずに、ひたすら休んでいるのだから
自己責任、なのです。

だから、「自立」できない自分に激しく苛立ち、悔しく思いました。

たしかにお金をかけて育ててもらったことはありがたい。
感謝します。
だけど、お金をかけることだけが立派な子育てとは、
私は思いません。
それよりも、もっと大切なことがある、あった、と思っています。

「一人暮らし」「自立」
そのためには、お金、仕事、がどうしても必要。
そう考えるとやっぱり焦ります。
一刻も早く、仕事ができるようにならないと。
なんでもいいから(犯罪はダメね)とにかく稼ぎを、と。

そんなことを考えていると。
頭に浮かんできたのは、
やっぱりこんな人生終わらせてしまおうかな

いろいろなことを考え、
家の中、家族中がぐちゃぐちゃ
そして、わたしの心も頭も、ぐっちゃぐちゃ、な
「きょう」でした。

ぽちぽちと文字を打ちながら
やっぱり、
人生終わっちゃった方が手っ取り早くていいかな、と
思っているいまのじぶん、です。



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