ラーニング・ジャーナル(アカデミック編)

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論文・レポート作成のために読むマンガ

9月24日(金)に、『論文・レポート作成のために読む本 4選』を書きました。そのうち、『発想法』『大学生のためのレポート・論文術』『理科系の作文技術』には、マンガ版が出ているので、『論文・レポート作成のために読む本 4選』に追加しました。

マンガ版の特徴は、以下のとおりです。

・ストーリー仕立てになっている
・図や図解が多く読みやすい
・オリジナル版より文字の量が少なく要点がまとめられているた

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アカデミック読書会(第31回) 開催レポート - オランダの黄金期 -

読書会概要9/23(木)のアカデミック読書会では、イマニュエル・ウォーラーステインの『近代世界システム I』を課題本とし、「アムステルダムはどのようにして「世界経済」の中核となったか?」をテーマに対話しました。

今回のテーマにある「アムステルダム」は、小国であるのも関わらず、なぜ世界経済の中核になれたのか ― それはオランダが穀倉地帯であるポーランドとバルト海沿岸の木材を押さえていたことにありま

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論文・レポート作成のために読む本 4選

本を読む本本を読む目的や段階合わせて、4段階の読み方を設定します。

初級読書:字義などを理解しながら読む
点検読書:タイトルや目次などに目を通し、飛ばし読みでざっと全体を掴む)
分析読書:著者の主張を理解し、正しく批判する
シントピカル読書:テーマに沿って複数の本を読み、自分の意見を形成する

論文やレポートを書くときには、分析読書やシントピカル読書の手法が有効です。

ちなみに、日本語版では、

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芥川龍之介と鎌倉 心の軌跡

10月3日(日)~12月23日(木)、鎌倉文学館で、特別展 来鎌105年 芥川龍之介と鎌倉 心の軌跡が開催されます。

由比ガ浜周辺の文学散歩(展覧会に関連し鎌倉海浜ホテルの跡地や虚子庵址を訪ね、芥川龍之介、高浜虚子らゆかりの作家について文学館職員が解説)や、庭園の特設カフェでオリジナルブレンドのコーヒー販売のイベントも催されます。

観音像や紫陽花で有名な長谷寺、鎌倉大仏なども、鎌倉文学館の近く

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図書館と独学("THE BIG ISSUE" VOL.415)

9月15日付の THE BIG ISSUE に「やぁ 独学」という特集があったので買ってみました。

その特集では、『独学大全』の著者・読書猿さんが「自由になる、あきらめない人生を取り戻すため "独学応援の道具箱" を作ってみた」というタイトルで記事を書かれています。

記事の後半は、図書館の活用法についても書かれています。レファレンスカウンターの司書に適切な本を紹介してもらったことをきっかけに、

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第106講を書いて頂いた中崎様主催の読書会、是非ご参加下さいませ!!
「アカデミック読書会第31回」https://peatix.com/event/2710427

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マインドマップの note take を上達させるには?

note take には、本を読みながらノートをとっていくことと、話を聞きながらノートをとっていくことの2種類があります。

本は文章が構造化されており、自分のペースで読んだり、読み返すことも可能なため、比較的ノートがとりやすいです。一方、話を聞きながらノートをとるのは、話の構造が見えにくく、話し手のペースで話が語られ、聞き返すことも難しいので、読みながらノートをとるよりも難易度が上がります。

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蒐められた古(いにしえ) ―江戸の日本学―

2021年10月6日(水)~10月12日(火)という短い期間ですが、丸善・丸の内本店で、慶応義塾大学の貴重資料が見られます。松平定信、本居宣長、上田秋成などの資料が展示されるとのことです。(ギャラリートークもあります)

上記の人物たちのなかで、万葉集など上代の日本文学の再発見に貢献したのが、本居宣長です。宣長のおかげで、いままでそれほど価値があるとは思われていなかった古事記や万葉集に価値が見出さ

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大学授業一歩前(第106講)

はじめに
今回は図書館司書の中崎倫子様に記事を書いて頂きました。お忙しい中作成して頂きありがとうございました。是非、ご一読下さいませ。👇は中崎様のnoteです。合わせてご覧くださいませ。

プロフィール
Q:ご自身のプロフィールを教えてください。

A:学部生・修士時代には日本語の研究をしていました。そのあとは、いろいろな会社で事務仕事などをしてきましたが、現在は大学図書館の司書をしております。

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ありがとうございます!

大学授業一歩前に寄稿して

大学授業一歩前を運営されている方から寄稿の依頼があり、9月11日(土)になって、やっと、原稿をお渡しすることができました。

自分も大学、大学院と、勉強・研究に専念してきた身なので、勉学に励む学生さんは、私の能力と経験でこれからもずっと支援していきたいと考えています。

しかし、原稿を書こうとすると、自分の内面を問うことになり、自分が立派な生き方をしていない気がして、すごく恥じ入る気持ちになります

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