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#風景
知らなかったがなかなかいので珍しく前期後期両方行ったよ…わし流 芸術の秋2023⑲「小泉癸巳男の《昭和大東京図絵」で巡る~レトロでモダンな東京散歩~」青梅市美術館…遠い地に思いをはせる…⑳「世界遺産 大シルクロード展」東京富士美術館
レトロでモダンな東京。江戸川乱歩あたりをイメージすりゃいいんでしょうか?
作品の横に現在の様子の写真もあったのがとても親切。あまり変わってないところもありますが、やはり戦災にあってしまったところも多かったようにおもいます。
いまはもう見られない木場の風景がいちばんよかったかな…。
世界遺産 大シルクロード展1年以上ぶりの、この博物館。修復工事をしていたのだと思いますが、いったいどこが変わったのか
歌舞伎座に女優・寺島しのぶ登場といういことで出撃も、松緑のド迫力にビックリ…わし流 芸術の秋2023⑩「文七元結物語」「天竺徳兵衛韓噺」歌舞伎座⑪惜別というわけで初めて行った…日野春アルプ美術館⑫ワシと同年代なので同じようなのを見て育ったんだろうな、と松本まで遠征…⑬「映画監督山崎貴」松本市美術館
錦秋十月歌舞伎「文七元結物語」「天竺徳兵衛韓噺」歌舞伎座
男ばかりのはずの歌舞伎に女優・寺島しのぶが出演と聞いて、今年2度目の歌舞伎座に出撃。
歌舞伎とは「こうしたらカッコよく、または美しく見えるんじゃないか」というもの、という感じがするワシとしての感想は…。
「文七元結物語」の寺島しのぶの役は娘役でなく職人のおかみさん。その役を本人も中年の女優が演じるという、言って見りゃそのまんまの役。な
ま、まさか…!? 3つある川合玉堂作品すべてに多数の「向こう側の連中」を確認! フースケ氏「意図的か偶然か…日本美術界は無視するはずですからワタクシがそのうち青梅でも行って調査開始します」わし流 芸術の冬2023③「日本の風景を描く-歌川広重から田渕俊夫まで-」山種美術館
恵比寿駅から坂を歩いて行くのはちょいと憂鬱だけど、行ってみると広すぎず、疲れないのでちょうどいい山種美術館。
今回はタイトル通りの特別展。美しい風景画の数々。絵を描く…というより写真を撮るときの構図の参考になります。
特に東山魁夷の雪景色はビックリするほど綺麗でした。
こんなのもありました🔻
後日、絵画と実景を見くらべてみた…わし流 芸術の冬2022年末⑧「夢美セレクション展-小島善太郎・清原啓子・城所祥
2022年年末に八王子はユーミンの実家・荒井呉服店のすぐ近くにある八王子夢美術館に行きました。歩道にはまだ紅葉が残っていました。
美術館の特別展はタイトルどおり。中でもポスターに使われている「滝山展望(滝山城跡より多摩川を望む」がお目当てでした。なぜならワシ、小学校の遠足をはじめ、これまで数十回は行ったことがある場所だからです。が、ワシの記憶では桜の木が印象深く、松はあったかなあ…?
年が
おなじみ、風景のオールスター! わし流 芸術の春2022⑬「旅路の風景 北斎、広重、吉田博、川瀬巴水」東京富士美術館
この3年ぐらいの間、この4人を中心として浮世絵や新版画関係の展示を計15回ぐらい見に行っているとおもうので、たいていは見たことがあり、説明も読んだことある、という感じ。が、やっぱし何度見てもいいものはいい! この4人については絵を描くときというよりは、写真を撮るときの参考になりますな。
ところでワシんちからバス1本で行けるこの美術館、帰りにファミレスで1人ランチというコースが定着してきたところな
わずか2年でCTスキャンがさらに進化したような…? わし流 芸術の冬2021年末①「大英博物館 ミイラ展 古代エジプト6つの物語」国立科学博物館
ワシ、特にミイラ好きなわけじゃないのですが、なぜかこの2年ほどで4つぐらいの展示を見ています。
そのきっかけとなったのが昨年初冬、今回と同じ国立科学博物館での展示でした。たぶん過去の「わし流 芸術の…」に入っているとおもいます。
前回は旧友SくんがわざわざI県から遠征して見に行くとの風の噂を聞き、「負けてなるか」と対抗意識を感じて見に行ったのでした。
そのときは、いまおもえばギュウギュウ詰め