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さよなら、大井町の「CATS」またいつか、東京か横浜あたりで…わし流 芸術の夏2021③劇団四季「キャッツ」キャッツシアター

キャッツ210611-2-1ブライト&ビビッド

前回鑑賞は1年半くらい前だったか…? この間、おさえたチケットもあったのだけど、払い戻しになっています。

久々の今回、ど~なってるんだろう…? とおそるおそる出かけたところ、おおむね満席。「こんなに入れていいんだっけ?」という気もしないでもないものの、やっぱり生のステージは素晴らしいものでした。もちろん猫が近寄ってきて「ガリっ」と引っかかれたりする「接触」はナシ。これは次回のお楽しみとしておきましょう。

特に後半の大活劇「グロールタイガー」や最高の天才児「ミストフェリー」は何度見ても圧巻なのですが、今回最もグッときたのは終盤。「メモリー」を唄うグリザベラを双眼鏡で見ると、うるうるした目が、しかも今まで見たことがないように美しくキラキラ光っていました。

今回鑑賞した大井町の劇場は「ライオンキング」ともどももうすぐサヨナラ。さて猫たち、次は福岡に行くとのこと。いずれまた、東京か横浜あたりの、また違うキャッツシアターでで再会できることを楽しみにしています。



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