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キヅキハキザシ

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ふとした気づきは”兆し”であり、 思いもよらない世界が開く、そんな扉の鍵かもしれない。
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2019年1月の記事一覧

昨日私にしては珍しく、早朝の地方への移動からライブ演奏仕事から帰りの移動まで、丸一日1人の人とずっと一緒に行動した。何故かすごく楽だった。売れっ子ギタリストの彼は演奏素晴らしいのはもちろん、人の話の聞き役に回れて、自分の意見も持っていて、コミュケーションが自然だからなのかも。

学校って「知らない事」や「出来ない事」を良しとしてくれる貴重な場所。
知らない事や、出来ない事で恥をかいてもつまづいても、転んでも、
ちゃんと上手く起き上がれるようにクッションが敷いてある感じ。

転んだ人しか、立ち上がり方は学べない。
だから沢山転ばなければ!

私は◯◯です。

この◯◯に当てはまる部分が、明確で簡潔、自信を持って言える人は、
自分の生き方にコミットしている、と言うことなんだと思う。

人の「困った」を助ける仕事、
人の「楽しい」を助ける仕事。

仕事って大体、その2つのどちらかなんじゃないだろうか?

で、いずれも人にもたらす感情は「嬉しい」。

自分はどうなんだろう。
何をして、どう喜ばれたいんだろう?

これについては後で深く考えてみる_φ(・_・

今日は午後から授業。久々に朝ゆっくりコーヒーを飲んでいる。

こう時間て、
単にコーヒーを飲む物理的な時間というより、
精神的なエネルギーをチャージする為の時間というか、私にとっては瞑想のようなモノなのかも。

こういう日は、何かいい事起こり(起こせ)そうな気がするもん。

目的を持って、社会の歯車になる。

朝、偏頭痛で二度寝し、慌ただしく家を出て、

丸一日授業を受けた後、
移動して、
レッスン仕事して、
息つく暇も食事する時間もなく、
只今帰宅。疲労困憊過ぎる。

授業の復習もできないし、
効率悪いとは思う。

でも、社会の歯車でいる事も、適度なストレスも
人間らしく生きるには必要な事らしい。

疲労とか時間とかと引き換えに
何となく、
社会に受け入れられているような、
ホッとするような安堵

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「仕事」の意味。

「自分に自信をつけるために行動する事」は、

例えそれが、
お気に入りの椅子を探す為のネットサーフィンであっても、
買い物であっても、食べる事であっても、休む事であっても、
字を上手に書く事も(その為の自分に合ったペンを探す事も!)

人生という広い意味で考えたら、
「仕事」なんじゃないかって私は思っている。

仕事って直接お金を稼ぐ事だけ、じゃないと思うんだよね。 (かく言う自分もかつてはそう思

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一つ諦める。

手は二本しかないから

一度にできることは限られている。
一度にアレコレしようと思わないこと。

一つ一つやる事。

自分が思っている程、
世の中思うようにはいかないから

不測の事態は「起こる」と思って行動する。
アレを買うだけだら10分あれば大丈夫だろう、、、は命取り。
レジに人が並んでたらアウト。

私は、頭の中でぐるぐるしている「今日やらねば」の中の事を一つ諦めるくらいで丁度よく、
人に迷

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愛すること。

猫と暮らすと幸せになるらしい、とある本で読んだ。

自分勝手で時にツレなくて、ご飯が欲しい時や自分が甘えたい時だけ側にやってくる。

だけど愛さずにいられない。

弱さと強さを持ち、

ずっと自分の事しか大切に思えなかった私に、見返りとか無関係の「ただ無条件に愛する・想う・慕う」と言う感情を教えてくれた。

猫に抱くそれと同じような感情を持てる人に出会った。

猫と暮らしていなかったら、
この感情

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