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私が、大・大・大スキな街!!!

私が大スキな街について、今日は書いていきます。


それは、、、

沖縄最西端であり、


そして、、、

日本最西端にある島である。

東経122度、北緯24度


与那国島(よなぐにじま)です。


沖縄本島から南西へ約509km、石垣島から約127km、東京から約1,900km。
周囲27.49km、面積28.95k㎡の日本最西端の地、与那国島

隣接する台湾とは、約111kmの距離にあり、年に数回、台湾の山並みが見えることもあります。
荒々しい波が打ち付ける断崖絶壁の景観は、男性的な力強さがあり、
自然・文化・歴史すべてが八重山のどの島にもない独特の雰囲気で訪れる人々を魅了しています。
(与那国観光Web参照)

 


どうやって、行くの??


なかなか、与那国島に行く機会はないと思います。


実際、与那国島へ行くには、船スキであれば、フェリーよなくに

石垣島から出発の場合(火曜日金曜日のみ)、10時出向ー14時到着

与那国から出発の場合(水曜日土曜日のみ)、10時出向ー14時到着


片道約4時間の移動、天候不良の場合は、欠航や遅延などもありうる。

ネットや電話にて、確認すると良いと思います。。。

天気が良くても、海上が時化ている場合、

欠航することも大いにありえるので、前後の日で天気悪いときは、

確認しましょう。

(という私は、、、1度もフェリーで与那国島に行ったことは、、、

 ありません。。。

 なので、、、フェリーは外側から見たことがあって、

 かなり大きいですが、

 船内がどのようになっているかは分かりません。)



フェリーで行かないのであれば、それはやっぱり飛行機!!!!!

RAC(琉球エアコミューター株式会社)に乗って、向かいます。

ちなみに、那覇空港から1往復、石垣空港から3往復便があります。

(那覇からだと、1時間15分。石垣だと30分の移動)


今は新しい機材ですが、、、

私が初めて与那国島に行ったときは、この機材でした。。。

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RACのこの機材の場合、機材がかなりコンパクトなので、

空港では、搭乗ゲートと接続ができません。

(今の新しい機材も、搭乗ゲートに接続できません。)


晴れの日も雨の日も、搭乗着陸の両方とも、1度外に出て、

飛行機まで歩いて移動します。

(強い雨の場合、傘の準備や入口までバスで移動することもあります。)


この写真の機材は、39名乗りで、私はスーパーシートと呼んでいたが、

1番前の2席だけ、後ろ向きの座席でした。。。

ほぼ全員と目があって、気になって全然眠れないし、

背もたれも直角で、重心も後ろになるし、ホント最高の思い出でした(笑)

(客室乗務員さんの隣に座ることができたし、なかなか経験できないので、

 私はスキでしたよ。)


今は、機材は新しくなり、50名乗りで、

1番前の席も他の席同様、前向きですし、座席シートもとてもキレイ



物語のスタートは、空港から


それでは、早速、与那国島の思い出の観光スタート

(写真を確認したら、2016年3月でしたので、、、

 5年以上前の話になるので、、、

 だいぶ変わっていることもあると思いますが、、、

 その当時の記憶を思い出しながら、書いていきます。)

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初めての方は、空港内に観光案内所がありまして、

そこに与那国島マップがあると思うので、マップを参考に

観光すると良いでしょう。

(昼頃、着いたという前提で観光スタートしていきますが、

 昼食は空港内レストランか、1番賑やかな祖納集落になると思います。)


ではでは、

与那国空港は、中央北にあり、時計周りに1周するのが、

まわりやすいのかなと思います。

オススメの観光の仕方というか、私ならこうするかなという感じなので、

あえて、逆走してもいいでしょうし、おまかせします。

(普通に、アクセル踏んで観光したら、1日4時間くらい

 だいたい全部観光できるかなと思いますよ。。。)


(Google Map 参照)



ここから見るのも、絶景!


最初の観光地は、ココだ!!!

といいつつ、メインの観光地の写真撮ってなかった。。。

下の写真は、そこから撮影した私の写真で、

ここは、ティンダバナ(ティンダハナタ)

(与那国観光Web参照)

詳しい説明は、与那国観光Web様の情報をご参考くださいませ。

簡単に言えば、展望台ですね。

下の集落が、与那国島の1番の繁華街祖納集落です。

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泊まったホテル


与那国島には、唯一のホテルがあります。

アイランドホテル与那国です。

(※2021年8月10日現在休業中だそうです。

  詳しくは、問い合わせをして、ご確認くださいませ。)

(もちろん、ホテル以外に民宿もあるので、ご心配なく!)


そのホテルの敷地内というか、道路側に売店があります。

この時は、沖縄本島か石垣島のケンタッキー・フライド・チキン

臨時販売されていた時のめずらしいノボリと商品陳列を撮影(笑)

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離島あるあるですが、肉料理が少ないです。

牛、豚、鶏もいないので、、、

あとは、ヒージャー(山羊)くらいかなぁ~(笑)

(沖縄では、ヤギ料理が有名で、私は超・超・超大スキなので、、、

 この話しているだけで、ヨダレが出ます。。。

 この写真は、与那国島には関係ないですが、

 沖縄本島のなかま食堂のヤギ刺しの写真です。

 まさに、絶品!!!)

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〇〇がカワイイ!


ここは、たしか、、、

観光地の名前はなかったと思いますが、

東に向かっていく途中にある断崖絶壁の景観!

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ここからは、東崎(あがりざきの景色!

ここも、与那国観光Webの参照してみてください。

 

ここに写っている馬は、ヨナグニウマで、日本の馬です。

(ヨナグニウマ保護活用協会 参照)

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東崎に行くと、いつもたくさんのヨナグニウマがいます。

(それと同じくらい、フンも落ちていますけどね。。。)

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灯台や風力発電の景色も、、、

見たと思います。。。



写真は撮り忘れましたが、、、

東崎向かう途中に、テキサスゲートを見かけると思いますので、

安全運転で行きましょう!


ホントは、写真のせたいけど、、、

写真を載せていいか、よく分からないので、やめときます。。。

(行けば分かりますが、馬はテキサスゲートを超えて歩けないので、

 街や他の場所へ移動するということはないらしい。。。)



変わったカタチの岩


もう一つ東崎から南にすぐのところに、軍艦岩(サンニヌ台)がある。

(与那国観光Web 参照)

あとどうやら、平成5年のNHK大河ドラマ「琉球の風」のロケ地

だそうです。。。

(私は、見たことないので、、、分かりません。。。)



与那国島のシンボル


サンニヌ台を西側に進めると、

立神岩があります。

(与那国観光Web 参照)

ここは、真上から見るよりも、近くの展望台から見た方が、

キレイな形で見えるかな。。。

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沖縄で1番キケンな飲み物(笑)


ハイ、いったん休憩します。


こちらは、与那国にある3つの泡盛酒造の一つ、

国泉泡盛合名会社です。

(どなん オフィシャルサイト 国泉泡盛 参照)

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この時は、、、

工場見学後に、

製造して15年以上の甕(かめ)に入っていた泡盛を試飲しました。

私の中で、今までで1番美味しいと思った泡盛です。

(この日は、私は車の運転していません!!!)


(泡盛は、製造してから時間がたてばたつほど、味がまろやかで

 飲みやすく、香りも味もホントに美味しくなります。

 3年未満を一般酒、3年以上を古酒と呼びます。


 実は、、、

 よーーーく見ると、アルコール度数60度書いています。)



みなさん、覚えてますか?


そして、、、

空港とは反対の南側には、

あのドラマで有名になった診療所です。


みなさん、ご存じの

「Dr.コトー診療所」です。。。

(与那国観光Web 参照)

ドラマは、2003年と2006年と、どちらにしても、

15年以上前の話なので、、、

もう覚えていない人の方が多いかもしれない。。。


(話は変わりますが、来年2022年の朝ドラは、

 沖縄から東京に上京して沖縄料理の店を開き奮闘する

 「ちむどんどん」を予定しております。

 ドラマに関する詳しい情報は、これからのNHKにて

 ご確認ください。)

(「ちむどんどん」の意味は、沖縄の方言で、ちむは心臓という

 意味なので、心臓がドキドキする が正解じゃないかな。)


話は戻りまして、こちらの診療所、診療はしてもらえませんが、

中はドラマで使われた備品やセットがある小さい資料館になっております。

入場料300円(高校生以下無料)になっております。)

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(当の本人は、全然ドラマ見てなかったので、、、

 ここのすぐ近くに、与那国海塩というお塩のお店があったので、

 そこで、おみやげ買っていました。。。(笑))

(与那国観光Web  参照)


 

与那国島に来たら、やっぱりココでしょ!!!


ここで、メインイベントとなります。

与那国島と言えば、やっぱり日本最西端でございます!!!

地名で言うと、西崎(いりざき)

(与那国観光Web 参照)

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駐車場から、少し上がったところに、最西端の碑があるので、

ぜひ、写真を撮って帰ってください。。。


(せっかく、ここまで読んでいただいた方のために、、、

 ホントのこと、言いますね。。。


 実は、、、

 2年前に、国土地理院によって、日本最西端の場所が移動して、

 現在はここじゃなくて、ここよりも北北西260メートル先の

 「トゥイシ」という岩が新しい最西端の場所だそうです(笑)

 しかも、満潮時は海面下で、干潮時に海面上に出てくる岩なので、

 分っかりにくっっ!!!)


あとは、この最西端の碑のところには、駐車場とトイレしかないので、

日本最西端到達証明書が欲しいという方は、観光協会事務所や空港案内所

などで、1枚500円で発行しています。

(もしかしたら、、、今はやってないかもしれないので、、、

 与那国空港に到着の時に、確認していただいて、

 以前私がいただいた時は、日付と名前を記入していただいたような。。)


それと、日本最西端ということはですね、、、

ナ、ナ、ナント、、、

111km先に、台湾があるのです。。。


いや~~~~

これがなかなか見えない(笑)

近いようで、遠い!


もちろん、いつも見えないわけではなく、

天気などの条件がそろえば、見えるらしいので、

よーく奥の方を見てみてください!


そして、、、

もう一つ、、、

日本最西端ということは、

日本で最も遅く夕日が沈む場所です。

(サンセットがキレイな場所です。)


ぜひ、興味がある方は、当日の日没時間を確認して、

遅くても、日没の30分以上前には、到着していないと、

うまく夕日が見えない可能性があるので、注意しましょう。



沖縄で唯一の、、、


こちらは、次の日の午前中に観光した

海底遺跡を見るための船からの写真!

(ホテル入船 参照)

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すみません、、、

そのメインの海底遺跡なんですけど、

なかなか船が安定しなくて、

写真が撮れませんでした。。。


どうしても、、、

気になる方は、海底遺跡観光船 又は ダイビングでも

見学できるので、連絡してみてください。

 


そういえば、与那国島の特産品とおみやげって、、、


与那国島の特産品は、カジキマグロで、釣り大会も行われています。

昔は、松方弘樹さんも参加されていたと聞いたことがあります。


後は、長命草という薬草ですね。

(与那国島に自生するセリ科の食物

 効能などの詳しい事は、資生堂様のHPをご覧ください。)


あとは、やっぱり泡盛ですかね。。。

60度の泡盛を製造しているのは、与那国島なので、

ぜひ、おみやげにどうぞ!

(送料が高いと思ったら、飛行機の機内に持ち込みできます。

 しかも、1人5リットルまで持ち込み可能ですから(笑))



おまけ、、、


下の4つの泡盛は、全て与那国島の泡盛で、

もし一つでも同じ物を試飲したことある方は、

初級合格!


もし一つでも同じでも持っていれば、

中級合格!


この4つとも持っていたら、

泡盛マイスターとは言いませんが、、、

私と同じ泡盛中毒泡盛変人でしょうね。。。(笑)

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