“ 許 す ” と い う こ と 。 〜名言〜
こんにちは、りかる(@recal.jp)です。
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「許すということ」
「許す」ということについて考えることがあります。
皆さんも誰かを許した経験があるかと思います。
嫌なことをした人を許すのは難しいかもしれませんが、許すことができれば、人として成長することができます。
今回は、許すということについてと、名言も合わせてご紹介します!
1. 幸せになるために許すことが不可欠な理由
誰かに嫌なことをされた時、許そうとすぐには思わないでしょう。
しかし、許すのは人のためだけではありません。
許すことは、自分が幸せになるためにも不可欠なのです。
最初は、感情的に打ちのめされていると思います。
それでいいのです。
すぐに正しいことをする必要はありません。
しかし、許せないというネガティブな感情を長い間抱えていると、人生の重荷になります。
一言で言うと、人のためではなく、自分のために許しましょう。
許すというのは、相手がやったことを許すのではなく、わだかまりや嫌な感情があることを許すという意味です。
許すことは、自分のための行為なのです。
相手が許して欲しいと思っていることもあるかもしれませんが、まず最初は自分のために許しましょう。
許す対象は、相手ではなくあなたです。
「Psychology Today」でAndrea Brandt博士が、許しとは自分の感情的な混乱を無くすものだと説明しています。
しかし、ここで覚えておいて欲しいのは、許しにも段階があるということです。
急に気持ちを切り替えて許すことはできません。
許すためには強さが必要です。
すぐには許すことができなくても、許そうすることも自分にとってはいいことです。
2. 時間をかけて自分の気持ちを確かめる
嫌なことをされた時に感じた気持ちは、忘れられないような気がしているかもしれません。
しかし、時間はあらゆる傷を癒してくれます。
焦ってはいけません。
起こってしまった嫌な出来事を思い出さないようにし、今という瞬間に意識を向けます。
今すぐ相手を許さなければ、心の傷が癒えないわけではありません。
怒りがこみ上げて来たら、枕に顔をうずめて叫びましょう。
悲しみに襲われたら、涙を流しましょう。
感情を抑えつけていると、なかなか許すことができなかったり、許すまでにさらに時間がかかったりします。
3. 相手の気持ちになってみる
相手がなぜそんなことをしたのかは、理解できないかもしれません。
しかし、相手の気持ちになって考えてることで、見えてくることもあります。
一番大事なのは、自分を決して責めないこと。
相手に対する言い訳を探そうとする必要もありません。
ただ、自分を傷つけた相手が、あの瞬間にどんな気持ちでいたのかを考えることで、その状況の真実が分かりやすくなることもあります。
これだけは忘れないでください。
完璧な人間はいません。
相手がやったことを、自分がやってしまっていたとしたら、と想像してみましょう。
どの程度許されたいと思うでしょうか。
あなたも、たまには失敗して誰かを傷つけることもあるでしょう。
そういう時は、埋め合わせをしようとしたり、許してもらおうとしたりするのではないでしょうか。
傷つけた人間が、傷つけられた人間と同じくらい嫌な気持ちになっていることもあります。(人によりますが、少なくともそういう人もいます)
自分を傷つけた相手の気持ちを想像するのはかなり大変なことだと思いますが、許すことでお互いにどれだけ救われるかを考えてみましょう。
許すのは自分のためであり、相手のためではありません。
しかし、相手に少しでも共感できれば、より早く許すことができます。
4. 自分の気持ちを紙に書き出す
傷ついた出来事によっては、他の事よりも乗り越えるのに時間がかかることがあります。
許しのプロセスに入るまでに何ヶ月、時には何年もかかることもあります。
本当に深く傷ついてしまった時は、自分の内面をじっくりと見つめ、感じていることを外に出す必要があります。
そういう時は、気持ちを書き出してみましょう。
この気持を、自分を傷つけた相手に直接ぶつけたいと思うかもしれません。
「Quora」では、ホロコーストの生き残りであり、許すことを提唱しているEva Korさんが、自分を傷つけた人にてがみを書くことを勧めていました。
許すことができた後の解放感は、これまでに味わったことがないくらい晴れ晴れとした気持ちだったと言っています。
ペンを走らせながら、自分を傷つけた相手に言いたくても言えなかったことをすべて言うのを想像します。
終わったら、そんなことは言う必要がないと気付くでしょう。
ただ、自分の気持ちを外に吐き出すことが必要なのです。
許すということ【名言】
人を許せないのは、自分の心の弱さ・心の狭さの表れなのかもしれません。
・幸せのヒント 「許せる強さとやさしさ」
人を絶対に「許せない」というのは、
相手に完全を求めているのかもしれません。
・幸せのヒント 「イライラの原因の一つ」
1.人が○○なことをしてくれない
2.人が××なことをする
世の中には、無神経な人も、無礼な人も、やさしくない人も、意地悪な人も、マナーが悪い人も、モラルがない人も、・・・いろんな人がいます。
そういう人のためにイライラしてしまうのは、心の中で人に求め過ぎているのかもしれません。
そういう人に対して、信じられない、許せないなどと思ってしまうと、イライラが強くなってしまいます。
そういう人はいる、そういう人がいてもしかたがない、などと考えられれば、それほどイライラしなくてもすむのではないでしょうか。
・幸せのヒント 「大目に見る」
人の過ちや悪い所を大目に見る、
自分のミスや欠点を大目に見る、
思うようにいかないことを大目に見る、
悪い出来事があることを大目に見る・・・
大目に見られれば、穏やかな心でいられるでしょう。
そのことに時間と神経を使わずにすむでしょう。
大目に見てもいい(大して問題ない)ことも、きびしくしたほうがいいこともあるのでしょう。
多くのことを大目に見ることができるようになれば、それだけ自分が幸せになるために時間とパワーを使えるようになれます。
人の過ちや欠点をいつまでも許せないのは、相手にとっても、自分にとっても、よくないのではないでしょうか。
人を許すためには、相手の心をわかってあげようとする思いやりとやさしさが必要なのかもしれません。
真の強さとやさしさは共存するものなのでしょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
許すとは人生に必ず付きまとうものだと思いますし、強さ、優しさ、幸せにも繋がるということが分かります。
そもそも、私たち人間は不完全です。
そして、相手と自分の不完全さを認めること。
不完全だからこそ成長できるし、愛を学ぶことができます。
もしこのnoteを見ている方の中で、「許せない」という気持ちを抱いているのであれば、きっかけは、この「人間の不完全さ」が引き起こした不幸な事故のようなものです。
1人でも多くの方に「許せた」という気持ちに近づけますように。
(lifehacker,shiawasehp:参照)
私はブログも運営していて、ヨガウェアのまとめ記事など書いています。
りかるdiary
11/4(木)
今日もジムからスタート!
体を動かすと体も心も鍛えられるから良いエネルギー。
からのお弁当食べながら仕事&作業。
サイクリングで夕方帰宅、自炊、歯医者へ^^
夜はスカイキャッスルで涙、涙の1日!
問い ジムでどう考えたのか。
前向きなのは、全てをポジティブに捉えているから。
全てをポジティブに捉えるには強さが必要。
だから強くなる!
嬉しかった事
・ジムで汗かいてスッキリ〜
・2日目キムチ鍋美味しかった〜
・歯医者へ行けたこと
今日の学び
・ゴールを決めて動く。
食事
朝ご飯:ベーグル、スムージー、ヤクルト
昼ご飯:キムチ鍋、寝かせ玄米(昆布)
間食:チョコ
夜ご飯:枝豆、納豆、ご飯、餃子、シュウマイ、ゆで卵
食事内容の感想
・少し夜ご飯の量が多い〜
最後までお読みいただきありがとうございます。
これからもたくさんのことに興味を持って、たくさんの人に感謝する気持ちを忘れず頑張って人生を突き進みます。
また次の記事でお会いしましょう☺︎
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