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「こんな体験 人生変わっちゃうね」
ビデオゲーム(死語だなぁ)というものを教えてくれたコンテンツのひとつとして、FF7は僕にとってそれなりに愛着あるゲームです。少なくとも数々のスピンオフに手を出すくらいには好きでした。
それがリメイクされるって知ったときには……まぁ正直そんな期待してなかったんですな。いい感じだったらいいな、くらい。
実際やってみると期待以上。ストーリーもゲーム性もグラフィックも音楽も、どれをとっても最高で、傑作と
ミーガンかわいいと言いなさい
いや……驚きました。
なにが?
ミーガンちゃんがかわいいんです。
基本的にぼくが映画館行く基準っていうのは、
・予告が面白そう
・多少信頼している人が評価している
のどちらかを満たしたとき。
なんですが今回はちょっと特殊で、たまたまTwitterで例の「ミーガンダンス」を見たことがきっかけでした。ミーガンの中の人をやっている人がカメラに向かって踊ってるやつです。
なんか妙に魅力的なダンスだったも
Just character.
■
僕の感想文というやつは、物語の内側よりも外側に目を向けていることが多い。
つまり「あのキャラが好き」「あのシーンが好き」とかよりも「ここの演出が効果的だった」「あれはメディアとしての特色を活かしている」みたいな話が多い、と思う。それにゲームそれ自体よりもゲームから抽出される一般論みたいなところを語ったりする。
理由としては自分の感情的な面での感想を言語化することにあまり意味を感じていないのと
この世界の片隅に(おっさん)
はっきり言って田舎が嫌いだ。
もう少し言うとフィクションの中での「田舎特有の~」な描写が我慢ならない。なんていうか異様に距離感の近い人間ばかりで、そいつらは往々にして人間関係の中にしか生きがいを見出せず、みんなゴシップ臭い話題が好きで、倫理的道徳的な面で遅れていてっていう…。
なんていうか、もう、
いいとこないじゃないですか田舎の人間って。
いやフィクションの話ですよ?実際の田舎の人がどうかは
struct cat;
猫を飼っている。名前は知らない。そのときどきで好きなように呼ぶ。
「ちょっと」とか「ねえ」と呼びかければ基本的には猫も気付く。「おい」と呼びかけた方が反応は良かったりする。
家には僕と猫しかいないから、正味それで問題ない。
多分懐いている。きっと。そこそこ。
猫の気持ちなんてわからないから、勘。他人の気持ちは推し量ることしかできないけれど、猫の気持ちは想像すら難しい。
でも人間と違って素直なので
ライズでロアでレヴォルトです
インドって多分デッケぇ。
インドって多分アッチぃ。
よく知らんインドという国に漠然とそんな印象を抱いているのはぼくだけじゃないでしょう。人口が14億いるとか、カレー発祥の国だとか、ヒンズー教だとか。ぼくらはインドをそんな情報でしか知らない。そも実際そんな暑くはないし。
インドのスピリットというものに、まったく不知でいるぼくらだけど。
今、それは映画館の中にある。
映画館の、シアターの、スクリーンの
こころをこめて(未完成)
筆を運ぶ。
ゆるやかに、想うままに。
筆はただの道具。
だから、想いに応えたりはしない。
けれど、筆を扱う動きはなるたけなめらかに、まるで身体の一部のように。
しなやかに濡れた脂を含む毛先。
少しひび割れた石膏の柄。
筆を支える手、運ぶ腕。
自分の頭の存在を忘れて、こころをそのまま穂先へ伸ばす。
上へ。
下へ。
右へ。
左へ。
奥に。
引いて。
廻って。
うねって。
人らしい連続的な動きを、
機械
"ありえない"と対峙する
ホラー、と聞いてまず思い浮かべるもの。
まあ日本人だったら多分幽霊だろう。欧米やヨーロッパだったら悪魔かな。東アジアだったら、なんか儀式的なオリエンタルっぽい怪異だったりするのだろうか(『呪詛』面白そうですよね)。
じゃあ、宇宙人とか、どうだ。
最初は「いやいや…」と思うかもしれない。なんだか宇宙ってテクノロジーの領域っぽくて、そういう非科学的要素との相性が悪そうだから。
んが、実はそんなこともな