2021年11月の振り返り
11/30の日記。夜、東京は珍しく大雨。今日は、11月にnoteで書き綴った日記を振り返っていきたい。まず、『どんな毎日も、宝物になる日記』を毎日楽しみにしてくださっていたり、実際に読んでスキやコメントをしてくださって本当に本当にありがとうございます。。!お仕事の関係もあって、その日に更新ができないときもあるのですが、これからも引き続き日記は書いていきますので、どうぞよろしくお願い致します。個人的な日記を只々書いているだけなのですが、何か少しでも気づきや学びがあると嬉しく思います。
9/18から更新している日記は、11月も30記事ほど書くことができました。何気ない日常でも、その都度感じることは本当に多くて。一つ一つ記録していくことが、すっかり習慣となりました。こうしていつでも振り返ることができるから良いですね。11月に書いた日記たちで、「よく読まれている日記10選」と、「個人的に印象に残ったエピソード8選」を順番に振り返りながら、ご紹介させていただきますね。
また、月末の振り返りということで、日記のご紹介以外にも、お仕事についてや、頂いたご感想もまとめてシェアさせていただきます。
アーティスト Prius Shota (プリちゃん)について
(はじめてこの日記をご覧になる方は、プロフィール記事をぜひ読んでいただけると嬉しいです。。!)
11月に取り組んだお仕事
11月に頂いたご感想たち
よく読まれている日記10選
①新しい夢物語を思い描き始めた方へ
2023年には何処か海外へ旅立っている近い未来が、"ほんの少しだけ"イメージできる。この"ほんの少しだけ"を、"鮮明に、リアルに"へ変わったときは、いつも現実で実現していることが多い。
②最近、大きく心沈むことがあった方へ
最高かどうかも、幸せなのかどうかも、自分次第で決めることができるのだと思う。私はこうした日々にある小さな幸せを、深く大きく味わっていきたいな。
③継続が苦手な方へ
相手の評価や期待、自分に対する良し悪しのジャッジという、心に潜む足枷を外してみたら、驚くほどアクションを起こしやすくもなって、結果的に毎日続くように。
④何か頑張っている・新しいチャレンジをする方へ
悲しいことや苦しいことは分かち合うことで半減にして、嬉しいことや楽しいことは一緒に喜びあえたら2倍になるから良いなって私は強く思う。
⑤創作・クリエイティブなことで頑張っている方へ
新しい体験をして異なる感情が積み重ねていくので、同じ作品は2度と生み出すことはできない。その時の私にしか創ることができない作品たち。
⑥心と体の性が合わなくて悩んでいる方へ
明日はジェンダークリニックに通うため、幼少期を振り返る課題を書き残しました。
⑦自分の弱さについて思い悩んでいる方へ
"無理して強くなるのではなくて、気付けば強くなっていた"が、自然な成長でいいよね。
⑧温かい気持ちになりたい方へ
思うことは簡単にできるけれど、何か形にすることで初めて、相手に気持ちを届けることができるのではないのかなと。
⑨作品を届けることについての考えを知りたい方へ
どこかで待ち望んでいる方や、ご縁のある方にお届けしていく。そう、私は今、作品を一人でも多くの人へ届ける旅に出かけている最中なのだ。
⑩温かい気持ちになりたい方へ part2
私は寄贈先からアートブックの感想を全く求めてはいなかったから、驚くと同時に、一生懸命に気持ちを込めながら感想を寄せてくださった子供たちの気持ちがとってもとっても嬉しかった。
個人的に印象に残ったエピソードたち8選
①アートブックを見て、涙を流してくださったお客様の話
涙の奥には必ず、ギュッと掴まれるような心の痛さが隠れている。私にはその痛みを完全に解消することは決してできないけれど、アートを通して、抑え込まれた感情を解放するきっかけは贈ることができるのかもしれない。
②私のためにメイクを教えてくれた心優しい友人の話
かなり忙しいのに、わざわざ私のために1時間ほど時間を割いてくれて、一つ一つ丁寧に教えてくれた行動や気持ちが、めちゃくちゃ嬉しかった。
③アーティストがぶつかる壁や、ジレンマの話
実現されている人から貪欲に学びながら、理想を叶えていくためのアクションを行っていかなきゃと奮起できたこと。
④バイタリティの源について、振り返ってみた話
作品を通して多くの方に喜んでもらいたい目標を、何としてでも叶えていきたい気持ちが強い。そのためには、自分から動いていくしかなくて。これらが、私の原動力。
⑤遠い先に希望を抱くことで、今を乗り切っていける話
この先の10年後に花開いていることをイメージしてる。1年間だけでも大きく変わるけれど、10年もあれば今よりもっと確実に変化しているはずだし、そのためにできることを失敗も含めて一つ一つ実践していけばいいと思えるようになったから。
⑥応援したくなる気持ちについて改めて感じた話
「応援したくなる気持ちや、心動かされたものって何だろう?」って振り返ってみると、毎日の発信だったり、会ったときの印象や会話の積み重ねが一番大きいなと改めて感じた。
⑦一緒に制作を共にした素晴らしいデザイナーチームの話
この二人と一緒に制作をしなければ、頭の中で思い描いていた構想をアートブックという一冊の形にして世に送り出すことも、沢山の方にお迎えしてくださって喜んでいただくこともできなかったから。
⑧ジェンダークリニックの過程の話
私は今、ジェンダークリニックという、心と体の性別が合わない人が通う病院へ通院している。今日は小学校低学年の記憶を振り返り。
11月も本当にお疲れ様でした!2021年も残り1ヶ月を切り、私も悔いのないように全力を尽くして、味わった感情はまたこの日記に綴っていきたいと思います。。!スキやコメント、いつも本当に励みになっています。。応援していただいて本当にありがとうございます。。!一人一人が最高の12月を過ごすことができますように。。
プリちゃん
「今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。何か響くものがありましたら、コメントとっても嬉しいです! 明日も書きますね。どんな毎日も、宝物になる日記。」
【祝出版】優しい時間を味わうアートブック『心に灯す光と色彩のパレット』発売中
◇11/30 お取り扱い店舗様◇
(大阪)
梅田 蔦屋書店
(東京)
銀座 蔦屋書店
胡桃堂喫茶店
中目黒 蔦屋書店
渋谷〇〇書店
(北海道)
江別 蔦屋書店
「読み終わりには、優しくて幸せな気持ちで満たされて欲しい。明けない夜はないように、病めるときも健やかなる時も寄り添う、友人のような存在になりますように。」
東京を拠点に活動するアーティスト Prius Shota (プリちゃん)、
2021年9月21日(火) 国際平和デーに、初の著書『心に灯す光と色彩のパレット』を出版。
300人以上がクラウドファンディングで応援しあって出版が実現した、
【写真のアートと言葉で、心癒されるアートブック】。
淡い光と豊かな色彩が無限に美しく拡がる、『絵のような写真のアート』85点と、ほんのり前向きになれる言葉たちが掲載。巻末には著者Prius Shotaについてや、作品と個展の裏話つき。
好きな音楽をかけたお部屋で、温かい紅茶やコーヒーを飲みながら読書にふける。スマホやパソコンといったデジタルデバイスから一旦離れて、「穏やかな気持ちになれる、贅沢な時間」を味わってみてくださいね。
2022年のカレンダーもできました!
お部屋に癒しを運んでくれるほか、
2022年を迎えることが楽しみになったり、
幸せな気持ちになれると嬉しいな。
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