不気味な出来事
先日、サイコパス社長に出会い、逃げるまでの100日間の話 を久しぶりに読み返していた中で起こった不気味な出来事についてお話ししたいと思います。
大したことではないのですが、すぐに忘れると思うので念のために記録としてのこしておきたいと思います。
文章を読み返していた時の出来事
つい先日、サイコパス社長に出会い、逃げるまでの100日間の話 を久しぶりに読み返していた時に起こった出来事です。
1話目から順に読み返していき、「そういえばこんなこともあったな...」と思い出しながら、
「案外嫌なことも半分くらいは忘れるものだな、忘れるほどにまで来たのだということを実感できるのなら、嫌なことをnoteに書きのこしておくのは、やはりいい手段かもしれないな」
「いや、でも読まなくても憶えている部分もあってツラいな...」などといったことを考えていました。
やがて最終章の6話目、“サイコパスから逃げる”という一番最後の項目に来たあたりからだったと思います。
なんとお線香のにおいがし始めたのです。
この現象について
この現象について以前お話ししたことがあったのですが、写真や映像などを見た時にそこに写っているもののにおいがすることがあるのです。
そのことについて触れている記事はこちら⇒ 写真から感じ取るにおいの正体
「それかな?」と思ったのですが、冷静に考えてあのページにある写真はトップに設定してある海の景色の写真だけです。
線香に関連した文章や文字も無いはずです。
「ではなぜ!?」と思い、とても不気味で動揺してしまったのです。
考察
そのにおいが花など別のものであれば気にも留めていなかったと思うのですが、「線香」であっただけに怖くなってしまいました。
このことについて私なりに考えてみたのですが
・まだ見つけられていないだけで、よく見てみると線香と関係のある何らかのキーワードが含まれている
・「終わらせる」という部分で話の末であることや色々な事と繋がるものがあり、無意識に線香のにおいを思い浮かべてしまった
・あまり考えたくないですが何かを告げようとしている(1週間ほど前の出来事なのですが、私の周囲では一切何も起こっていない)
この3つのうちのいずれかといったところでしょうか。
このような出来事についてネットでも調べてみたのですが、参考になりそうなサイトや文章などはありませんでした。
今後もこのような出来事はまた起こるかもしれないので、メモ代わりにここにのこしておきたいと思います。
あとここで追記をしておきたいのですが、においがするのはどうやら写真や映像だけではないようで、例えばサイトを開いた時にもにおいがしていることもあるということに気づきました。(その場その場で意識しなければならないので、まだ気づき落としている要素はありそうです)
同じような体験をしたり、それはこれかもしれないといった思い当たる意見があれば教えていただけると嬉しいです。
次の記事⇒ 昔読んだ小説
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