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日記

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#芸人

14年目の芸人の去年の収入

芸人をもうかれこれ14年も続けている

もう何回とかというレベルでなく何万回と辞めようかと思ったことがある

芸人がお笑いを辞めるその大きな理由には、やはり収入額が関係している

今回はぼくの去年の収入を書き記そうと思う。

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ゲームとプラモしか興味がなかったカー君がエッチな漫画買い始めて家族にバレないように隠してた場所の話

ゲームとプラモしか興味がなかったカー君がエッチな漫画買い始めて家族にバレないように隠してた場所の話

ぼくが中学生の頃、小学校からの友達で川田くんという同級生がいた。

川田くんは、一軒家に暮らしていて遊びに行けばお母さんが必ずお菓子を出してくれて、長屋に住んでる貧乏な僕からすれば羨ましいお家だった。

川田くんはお母さんからカー君と呼ばれてたので、それが浸透して川田くんの家に行ったことある友達からカー君といじられていた。

遊びに行くとリビングがカー君の遊び場で、そこでゲームをしたり、漫画を読ん

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結構前に途中まで書いた小説をもう続きを書く気がないから無茶苦茶な展開にしてみた

もし人生をやり直せるなら、どの時の自分に戻りたいか。
30歳を目前にして漫画家を目指して上京するが、コンペには箸にも棒にもかからず、漫画家を諦めるも地元に帰ってやりたいこともなく、なぁーんとなく東京に居続けて3年程何でもないフリーター生活を送っている僕にとっては、人生のどこかで歯車が狂ったと、今こんな状況になったのは過去に何かがあったからだと、そう決めつけるしか自分が自分を維持して生き続ける方法は

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「ちょっと待ってくださいよ〜」と言うようになってしまった

芸人という職業を始めてかれこれ十数年ですが、いつのまにか上から目線の大人とか知らないおじさんとかにヘラヘラ笑いながら「ちょっと待ってくださいよ〜」と言えるようになってしまった。

大阪の養成所に通ってた20歳の時に、1ヶ月くらいだけ、ダーツバーみたいなところでバイトしたことがある。

ボーイみたいなことをするのかと思えば席に着いて、おじさんと若い謎のギャルと話をしなければいけなかった。

店のマネ

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