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雑記(2023年夏、変化と進化を続ける@onefive)
気が付けば8月も半ばにさしかかり、このテキストを書き始めた8月13日現在で残っている@onefiveのフェス/ジョイントライブへの出演予定は、8月15日のKAWAII SONIC、8月26日のコネコレロックの2回となった。8月23日にはAVEXからの(フィジカルとしては)2ndシングルとなる『Justice Day』がリリースされ、その後は再びリリースイベントが各地で行われることになる。
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2021年10月から2021年12月の@onefive
10月1日。2週間前のYouTube生配信内で開催の決定が知らされていた「パジャマパーティー」の告知が正式にアナウンスされた。日時は10月15日、配信のプラットフォームはLIVESHIPであった。LIVESHIPはアミューズが手掛けるライブストリーミング配信サービスであり、有観客のライブが難しい時期には@onefiveの他にBABYMETAL、さくら学院もこのサービスを利用して配信をおこなうことが
もっとみる2023.04.09(変わり続ける彼女たちと変わらなければいけない僕の話)
何から書くべきか。
とにかく、僕は@onefiveの現在を全力で支持し、未来を大いに楽しみにして応援を続けてきた。自分ではそう信じていた。でも、その気持ちを彼女たちに伝えることは出来ていたのか。そして、僕自身は本当に吹っ切れていたのか。幻になった春の日を。実現しなかった大会場でのパフォーマンスを。曖昧になっていた境界線を。鮮やかな変化を見せた彼女たちの姿を直に目にして、偽らざる想いをあらためて知
雑記 (2023年4月2日)
@onefiveは常に変化してきたグループだ。彼女たちはデビューしてからの3年半、楽曲ごとにビジュアルのコンセプトを変え、髪型やメイクもがらりとチェンジしてフィフたち(公式アプリの名称決定に伴って決まった@onefiveのファンの愛称である)を驚かせてきたが、その変遷は各楽曲のキービジュアルを見るだけでも簡単に分かるだろう。そんな彼女たちが新曲「Chance」において過去最大の大胆な変化を見せた。
もっとみる雑記(2023年2月26日)
素敵な帽子をかぶった推しの美しいお写真や、制服姿の推しの切なげなお写真が公開されたので、ここ最近、何度かに渡ってTikTokを投稿しました。僕は自分でダンスを踊ってそれを動画に撮ったりするわけではなく、フォトモーションというテンプレを使って写真を選択して投稿するだけなのですが、これもやってみるとライトな感覚で良い感じの編集が出来てなかなか面白いのです。
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2月22日に投稿した動画では、
2021年4月から2021年9月の@onefive
①
@onefiveにとっての"2021年度"の始まりは、青空の下で桜の花と共に写る4人の姿の投稿であった。春の陽射しを浴びる4人の姿からはこれまでに無いような開放的な明るさが感じられたが、今にして思えば、それは受け取る自分自身が、3月21日の緊急事態宣言解除と、同じタイミングで実現したグループにとって初めての有観客イベントによってだいぶポジティブな心境になっていたという事なのだろうと思う。
SPOTLIGHTを辿って。
(写真引用:Musicman)
はじめにこれは2020年12月、@onefiveのオンラインライブ『Blue Winter 2020』のライブレポート募集企画に寄せたテキストの中の一文だ。新しいグループとしてのスタートが想像もしなかった災厄と重なり、様々な社会的制約の影響も受けながら活動を進めて来た@onefiveが、初めてのイベントをオンラインというスタイルで実現させたのは2020年7月のこと
@onefive、"ChamJam"を演じる。~ドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』出演に寄せて~
8月16日早朝。10月期からABCテレビ/テレビ朝日で放送されるドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』に@onefiveが4人揃って出演することが発表されました。
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』は平尾アウリさんによる漫画作品で、原作は「月刊COMICリュウ」で2015年8月より連載(2022年9月現在連載中)。2020年にアニメ化され、大きな反響を呼びました。@onefiveは、主人公 "
2020年10月から2021年3月の@onefive
(@onefiveの活動を時系列で振り返るシリーズ記事です。前回の更新から1年近く間が空いてしまったので、以前の記事(2019年10月~2020年3月、2020年4月~2020年9月)も改めてお読みいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。)
①4人がさくら学院生としての活動を全て終えてから1ヶ月が経った2020年10月。10月20日にデジタルシングル「雫」のリリースを控え(「Pinky P