POKA

@onefiveのSOYOちゃんを一生懸命応援しています。 文章は上手くありませんが、読むのも書くのも好きです。たまにお話を書いたりもします。 https://kakuyomu.jp/works/16817139556517623324

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      雑多な内容を徒然に書いていきます。

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      @onefiveに関することを書いていきます。

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      2018年~別のブログサイトに書いていた過去記事の中から、さくら学院に関するものをまとめました。

    • BABYMETALのこと。

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    雑談(2023年2月26日)

    素敵な帽子をかぶった推しの美しいお写真や、制服姿の推しの切なげなお写真が公開されたので、ここ最近、何度かに渡ってTikTokを投稿しました。僕は自分でダンスを踊ってそれを動画に撮ったりするわけではなく、フォトモーションというテンプレを使って写真を選択して投稿するだけなのですが、これもやってみるとライトな感覚で良い感じの編集が出来てなかなか面白いのです。 ↑ ↑ ↑ 2月22日に投稿した動画では、「君を想う」というフォトモーションを使いました。「18歳、つむぎます」の劇中衣装

      • 2021年4月から2021年9月の@onefive

        ① @onefiveにとっての"2021年度"の始まりは、青空の下で桜の花と共に写る4人の姿の投稿であった。春の陽射しを浴びる4人の姿からはこれまでに無いような開放的な明るさが感じられたが、今にして思えば、それは受け取る自分自身が、3月21日の緊急事態宣言解除と、同じタイミングで実現したグループにとって初めての有観客イベントによってだいぶポジティブな心境になっていたという事なのだろうと思う。 4月5日、@onefiveのYouTubeチャンネルで、YDK Apartmen

        • 推しへ。

          (憶測や思い込みを含む文章になる為、固有名詞を記す事を控える) 親愛なる僕の推しへ。 2018年の春に初めてあなたのことを「応援したい」と思ってから、もうすぐ5年が経とうとしています。前身のブログも含めて、このnoteでも、あなたが所属するグループの記事をたくさん書いて来たのに、なぜ自分がこんなにもあなたに惹かれたのかであったり、あなたを推すということの意味合いであったり、そういうあなた個人に関することを、実はこれまで一度も書いたことがありませんでした。 言ってしまえば

          • SPOTLIGHTを辿って。

            (写真引用:Musicman) はじめにこれは2020年12月、@onefiveのオンラインライブ『Blue Winter 2020』のライブレポート募集企画に寄せたテキストの中の一文だ。新しいグループとしてのスタートが想像もしなかった災厄と重なり、様々な社会的制約の影響も受けながら活動を進めて来た@onefiveが、初めてのイベントをオンラインというスタイルで実現させたのは2020年7月のこと(『「まだ見ぬ世界」リリース記念トーク&ライブ』)。それからおよそ5ヵ月後、20

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            @onefive、"ChamJam"を演じる。~ドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』出演に寄せて~

            8月16日早朝。10月期からABCテレビ/テレビ朝日で放送されるドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』に@onefiveが4人揃って出演することが発表されました。 『推しが武道館いってくれたら死ぬ』は平尾アウリさんによる漫画作品で、原作は「月刊COMICリュウ」で2015年8月より連載(2022年9月現在連載中)。2020年にアニメ化され、大きな反響を呼びました。@onefiveは、主人公 "えりぴよ" が応援する岡山のアイドルグループ "ChamJam" のメンバーを演

            @onefive・アット・やついフェスティバル(2022.06.19)

            6月19日(日曜日)、やついフェスティバルで@onefiveのパフォーマンスを観た。2022年2月(大阪)と3月(東京)に念願であった初の有観客単独ライブを実現させた@onefiveは、その後、上半期の時間を幾つかのフェスへの出演に充ててきた。5月には大阪で『SUPER MAWALOOP OSAKA 2022』に出演し、6月は名古屋の『SAKAE SP-RING 2022』と今回の『やついフェスティバル 2022』、更に7月には山中湖でおこなわれる野外フェス『SPARK 20

            2020年10月から2021年3月の@onefive

            (@onefiveの活動を時系列で振り返るシリーズ記事です。前回の更新から1年近く間が空いてしまったので、以前の記事(2019年10月~2020年3月、2020年4月~2020年9月)も改めてお読みいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。) ①4人がさくら学院生としての活動を全て終えてから1ヶ月が経った2020年10月。10月20日にデジタルシングル「雫」のリリースを控え(「Pinky Promise」のリリースからちょうど1年という日でもあった)、@onefiveは

            基地の裏庭 Ⅴ

            Ⅴ‐① ~人物とストーリー ♯2~ ”かの” ”かの”と呼ばれた少女は、バスケットボールの絵が描かれた黒いメッシュ地のだぼっとしたTシャツに、くすんだ黄色のハーフパンツを穿き、足元は動きやすそうなスニーカーだった。ももえと同じくらいの身長だが、筋肉質のすばしっこそうな身体つきをしており、肌は健康的に日焼けして、ゆるく波打つ豊かな髪の毛を顔の横で無造作に束ねている。はっきりとしたふたえの大きな目は力強い光を放ち、意志の強そうな凛々しい鼻筋と、ぽってりと厚くだが緩みのない唇、

            2022.03.06(もう一つのスタートの日に寄せて)

            現在―19時。フロアの照明が消え、真っ暗な舞台に4つの人影が現れる。軽やかにうねる電子音のイントロとともに舞台には青と緑の光が射しこみ、縦一列の4人が左右にゆらゆらと揺れる独特のダンスから「Lalala Lucky」のパフォーマンスが始まった。梅田の夜公演、渋谷の昼公演に続いてこのライブシリーズで@onefiveのパフォーマンスを観るのは3回目になる。ハイテンションで歌とダンスを魅せながらもほどよくリラックスした「Lalala Lucky」でのスタートは、これから始まるライブ

            基地の裏庭 Ⅳ

            Ⅳ ~人物とストーリー ♯1~ 最初にそよ、つぐ、ももえとさくらベースを繋ぐ役割をまりんに担わせたPOKAさんの意図といいますかお気持ちを教えていただけると嬉しいです。 (Twitterに頂いた質問より) まりんは、4人の主人公やさくらベースの子どもたち以外で唯一、モデルとなったグループを想起させる「名前」を持つ登場人物です。頂いた質問のとおり、まりんというキャラクターは、そよたちとさくらベースを結びつける重要な役割を担っていました。 このnoteの記事で書いたように、

            基地の裏庭 Ⅲ

            Ⅲ‐① ~場所とディテール ♯3~Twitterにてお話に関する質問や感想などを募集しています。 このnoteの記事の中で、頂いた質問にお答えしていったりしたいなと思っていますので、リプやDMでぜひたくさん送って頂けたら嬉しいです。よろしくお願い致します。 ”強烈な印象に残っているのはここなの野球の回。ちょっと遠出の野球場。” (Twitterに頂いたコメントより) 「あっ、傘!」と、さなが言って、グラウンドを隔てた反対側のスタンドを指さした。一塁側のスタンドに、ぽつ

            基地の裏庭 Ⅱ

            Ⅱ ~場所とディテール ♯2~  母屋となる建物は長方形で、その狭いほうの辺が道路に面した石塀と平行に、広いほうの辺は石塀と直角、つまり門から入ると左手に建物の広い側の全景が見え、その真ん中あたりに、庇が被さった引き戸の玄関があった。  全体は黒塗りの木造でかなりの歴史を感じさせる外観だが、本を開いて伏せたように棟から傾斜している屋根だけは、重々しい瓦ではなく、新しく張り替えた軽量金属のものらしかった。そして、玄関の前まで進むと、木の引き戸の上に丸いガラスの電灯と、その下に『

            基地の裏庭 Ⅰ

            Ⅰ‐① はじめに『放課後、桜の基地で』は、土台となる場所や人物、出来事がはっきりと存在している物語です。登場するキャラクターの多くが実在の人物にインスパイアされていますし、ファンアートであることを強く意識して書いたので、ある意味では二次創作とも言えると思います。そして登場人物たちが生きている世界やそこで経験することも、完全にフィクションという訳ではなく、実在の場所や実際にあった出来事を基にしている場面も多いのです。 以前Twitterでも呟いたのですが、重松清さんの「(人生

            無題(2021年9月10日 金曜日)

            (写真引用:さくら学院職員室Twitter) 記事を書く時はいつも、メモパッドなどに下書きはしない。投稿ページに、書き出しから順に流れに任せて綴っていく。全体に何か違和感があれば、それまで書いてきたテキストを一度全て消してまた書き直す、ということもある。さくら学院が終わるということについて、書く。そんな自分にとって難しく苦しい作業を、どうやって進め、どうやって書き終えたら良いのか、まったく分からないまま文字を打ち始めてしまっているけれど、時間が経ってから冷静に振り返るような

            絵を描く君。僕が綴る言葉。

            ――今からちょうど4年前、2017年の夏。僕はスマートフォンの画面の向こうに、君が描いた絵を見つけた。君は有名なアメリカの漫画と実在のミュージシャンをミックスさせたような絵を描いたり、ほとんど写真と見紛う精密な筆致で色鉛筆画を描いたりしていた。それは、僕が今まで見た事も無いような絵だった。共通の "故郷" を持っていたり、好きな音楽が似通っていたこともあって、ラッキーなことに僕は君とやり取りを重ねて仲良くなることができた。時間が経つに連れて、君が優しく謙虚で誠実である半面、音

            @onefiveとSNS

            現代においては、ミュージシャンやタレント、アクターなどエンターテインメントの世界に携わる人々にとって、プロモーション活動の中でSNSを活用するということはもはや不可欠な要素になった。@onefiveもまた、デビューした当初から積極的にSNSを活用してきたグループだ。というよりも、これまでのところは、プロモーション活動のほとんどがSNSとWeb媒体によって為されていると言っても良いかも知れない。 そもそも@onefiveは自らの存在自体を「SNSアカウントの開設」を通じて世の