【PLAY！コーチ紹介 vol.5】「答えや手掛かりはきっとその人の中にある」関根純さん

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こんにちは！ PLAY！事務局です。

PLAY！のコーチングでは、創業支援・人材育成の実績のあるコーチ陣が、
一人ひとりの目標に合わせ、プロジェクト推進のサポートを行っています。

今回は、

「どんな人がコーチをやっているんだろう？」
「どんな思いでコーチングを行なっているの？」

そんな疑問にお答えするために、
一問一答形式でPLAY！コーチの皆様をご紹介いたします！

第5弾は....！
関根純 さんです。

関根さんは、起業を目指す若者を対象としたプログラム、アクティブラーニング教材等の企画・開発や、世界の優れた取組みを日本の起業家的人材育成の現場に融合させるプログラム開発に尽力されています。

Q.ご出身は？
A. 埼玉県

Q.現在のお住まいは？
A. 長野県松川村

Q.ご自身を表すハッシュダグは？
#実験しなきゃ始まらないと思ってる派 #カレーはダルバートが好き #リーダーシップ支援

Q.ご自身の特技・持ち味はなんですか？
A. コーチにも様々なタイプがいる中で、「迷いや不安の答えをいつも自力で見つける手伝いをしてくれて、悔いのない選択のサポートをしてくれる」タイプとか「とにかくよく話を聞いてくれて、その中にちょっとした提案をしてくれる」タイプだと、以前に言われたことがありました。コーチとしては、どうやらそのあたりが持ち味のようです(笑)

Q.PLAY！コーチングで大事にしていることはなんですか？
A. コーチングでは、「コーチングの主役は、あくまでコーチングに臨んでいるその人自身」であることや、「答えや手掛かりはきっとその人の中にある」ということをまずは意識しています。それを前提にしながら、対話を通じた共同作業を行い、相手が目標への道筋を自分で捉えていくサポートをしていくという感じです。

Q. 好きな言葉は？
「何故、山に登る？」「そこに山があるからじゃない。ここに、おれがいるからだ」(小説「神々の山嶺」より)

【関根さんプロフィール】
1986年生まれ。中央⼤学法学部卒。住友林業（株）を退職後、2013年からETIC.に参画し、スタートアップや中小企業の事業開発、経営革新を目的とした実践型インターンのコーディネートを担当。2016年には、自身がコーディネートした案件が、全国250の事例の中で最も経営革新に寄与した事例として選出される。
また、起業を目指す若者を対象とする様々な研修、授業、プログラム、アクティブラーニング教材等の企画・開発を推進。これまでに、東京都主催のブラッシュアップ型コンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY」や、日本初、スペインの世界的な起業家育成機関 Mondragon Team Academyとの協働プログラム「774(NANASHI)-FieldLearning-」、横浜国立大学や早稲田大学等の授業、起業家のアイデアを東京2020オリンピック・パラリンピックのレガシー創出に繋げるアイデアソン等のプログラム開発を担当する。
現在は、長野県の北アルプス山麓と埼玉県の二拠点生活中。週末中心にスパイスカレー屋を展開する。

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