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#Canon
noteではJpeg撮って出しにこだわる。
noteで記事を書いて写真を添付する時
私はJpeg撮って出しで載せる。
フィルムシミュレーションの話や
レンズの話が多いのでレタッチした写真では
生の色がお届けできないからである。
それに、ゴリゴリにレタッチした写真を出して、○○で撮った写真は色がいいですね!とか
このレンズの色味が素晴らしい!とか
それを真に受けてカメラやレンズを買ってしまう人が居るとしたら申し訳ないからです。
カメラを
SNSで見る写真、見せる写真。
TwitterやInstagram、noteもそうだけど
それらのSNSを見る時、どの媒体で見られているのだろう‥。
おそらくスマホが1番多いのだと思う。
しかしながら、スマホとパソコンで見た場合
写真の色味や露出など、あきらかに違って見える。
撮る人は色味、露出、その他もろもろを
とても真剣に慎重に調整する。
それなのに、見て頂く媒体によって
それらが全く違って届いてしまうのだ。
たとえ
何を撮ろうか、どう撮ろうか。
例えば人が作った創造物
何かの道具ならば
使いやすい形であったり
建造物であるならば
フォルムの美しさを考慮したり
どんな物にも
その形1つ1つに意味があるはず。
山や川や海など
自然の物ならばどうだろう。
長い年月、風や雨に打たれ
少しずつ姿を変え
今その形を成している。
人が手を加えることなく
自然の力で作られた形は
まさに天然の美と言えるだろう。
花や木など植物ならば
1年のうち、た