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2023年6月の記事一覧
どん底ステップファミリーと救いの神
精神的にしんどかった時期に
心がふわっと軽くなった瞬間があった。
2019年9月からステップファミリーとして
旦那のとしくん、継子の小1ボーイ、私の3人の生活がスタート。
同時期に引っ越し、転校、職場の異動、ハワイ挙式の準備と、
生活と環境と関わる人が変わって、当時の記憶はほぼない。
バッタバッタであっぷあっぷしていた。
気づいたらコロナが始まり、
学校が休校になり、
ハワイ挙式は泡と消え、
母性がなかなか花開かない
よくあるじゃないですか。
小学生男子あるあるのSNS投稿。
『ママからしたら理解できない生態』
『小学生男子のトリセツ』
『こんなことで驚いてたら心臓が足りない!』
共感できる〜!!
わかる〜!!
でもね、そんなあるあるを語るお母さんたちと
結婚していきなり小学生の母始めた私とのギャップを感じる。
彼女たちの投稿には、
はちゃめちゃな男子たちへの文句の中に
「も〜!お馬鹿さんだな〜」とか
子どもは複数人で育てたい
「子どもを育てる」ということについて、
結婚してから5年目に入り、捉え方が変化している。
我が家は旦那さんに離婚歴がある。
当時3歳だったボーイの親権は協議の上父親に渡った。
そして初婚の私と3人で"家族"となる。
3組に1組が離婚するという現状。
女性の社会進出が増えたことにより生活のために離婚できないというケースが減っていることもあると思うが、
"離婚"している人は友人や職場にも結構いる
愛しているかはわからない、でも味方ではいたい
結婚して初めて小学校の授業参観に行った日のことは忘れない。
私の人生で、初めての授業参観〜親目線ver.〜!
校舎に親がたくさん・・・!!!
みんな産んできた人なんだ・・・
この脚の間から、このお腹から、子ども出したことある人達なんだ・・・・
学校に来ているお母さんたちみんなをそう思いながら見ていた。
私は、産んでないんです…!
主人の連れ子のお母さんやってて、
みなさんのようなベテラン母で
小4男子とカポゥ旅~私の新たな夢~
あんなに嫌いだのむかつくだのなんだの言っているボーイと、
二人で旅行。
結婚当初の私が聞いたらびっくりだろうな。
え・・・
なにがあったの?
あの永遠に鼻くそ食べてるボーイと?
おしりたんてい見れないと泣きわめくボーイと?
見たことない食べ物はこわいと言って絶対に食べないボーイと?
さすが人間、少しずつ成長する。
鼻くそは食べなくなったし(私の見てる前では少なくとも)
おしりたんていは録