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小6男子の授業参観へ
ボーイの反抗期が終わるかもしれない。
4年生の授業参観で、わざわざ観に行った私たち両親に対し、
無視を決め込んだボーイ。
一瞥しただけで、休み時間になっても近づいても来ない。
こちらが手を振っても、反応無し。
3年生までは、あんなに嬉しそうに手を振って、
授業が終わるともじもじしながらも近づいてきて、
帰ると言うと少し寂しそうにしていたボーイ。
5年生は無視まではいかなかったけど、
イヤそ
10人子持ちママに影響を受けた私が取り入れたこと
朝の習慣で、少しだけ変えたことがある。
よし、変えよう!と思って変えたわけではない。
あれ、最近なんか朝いい感じな私、とボーイ。
と気付いて、何か変わったっけ?と振り返ってみた。
朝、笑顔で、元気に、おはよう!とボーイに言うこと。
それだけ。
え?
みなさん、朝起きてから家族に笑顔で元気に挨拶してますか?
私は本当にねぼすけさんで眠り姫で
朝=絶望という30数年を過ごしてきたわけで。
継子と暮らして6年目の変化
気づけば最初のnote投稿からちょうど一年が経っていた。
当時、継子ボーイとの日々にイラついていて、
どうにか発散したく、その発散により誰かが笑ってくれたら、というエネルギーがあった。
今の自分、やばぁ・・・という自虐が、誰かの救いになったら。。
そんなこんなで継子ボーイにプリプリしながら
毎日書いていたら、思いもよらないことが起こった。
人生にはいろいろなことがある。
私は2ヶ月休職し
子どもにかけられる若返りの魔法
無事にボーイがスキー教室から帰ってきた。
3泊4日の不在期間、私は母という鎧を投げ捨て、夕飯前にぼりぼりおやつを食べ、食べてはすぐにゴロゴロし、部屋も散らかりっぱなしの怠惰で幸せな時間を過ごしていた。
あと5ヶ月くらい行っててもいいよね〜と旦那としくんに言ったら雪が溶けるよと言われた。
そうか。
スキーしてるのか。
2回目なのでこちらもそんなにソワソワすることもなく。
そうしてあっという
小6男子へ久しぶりの説教
もうすぐnoteを書き始めて1年経ちます。
当時と比べると継子ボーイはかなり大人になり、私が怒り狂う頻度が激減した今日この頃。
我が家のボーイも、この春ついに小学校最高学年を迎えます。
世の小6、11歳と比べるつもりは毛頭ありません。
どれだけボーイが優秀だろうが、
物分かりがよかろうが、
真面目だろうが、
社会人目線での教育指導には余念がありません。
明日からスキー教室に行くボーイ。
『満ち足りている』と3ヶ月唱えた結果
一応、結果報告しておきます。
1月から始めた『私は満ち足りている』習慣ですが、予想通りとてもいい感じです。
まず、旦那に出費を共有することが少々ネックになり、本当に買い物が減った!
欲しい!!と思っても、これを共有するのか、と思うと一旦冷静になる。
そこで唱える、『私は満ち足りている』。
そして満ち足りていることをどんどん自覚し始めた私は、
この満ちているモノたちを手放したくなってきた。
子どもにパワポでプレゼンしてみた
先日読み終えた本で、どうしても我が家の小5(もうすぐ小6)ボーイに伝えたいことができた。
それは『国語力』について。
読んだ本は「ルポ 誰が国語力を殺すのか」。
そこには、教科書の文章で信じられない解釈をする小学生や
親との会話がなく育った子どもたちが、自分の言葉を持たないままいじめや犯罪に取り込まれていくなど、
子を持つ親としても、大人としても、ハッとさせられる話がある。
そんなこわい話
我が継子が優秀すぎる件
昨日、小5最後の授業参観へ。
6年生の卒業まで残りあと15日ということで、
最高学年になるまでに、何に取り組むかを1人一つ決めて発表するというもの。
たかが小6。
されど小6。
なんだか先生の話を聞いていると、
6年生というのは相当の覚悟と、バージョンアップが必要なのだと感じる。
その域に達するために、各自取り組むこと。
先生曰く、取り組み内容を決める上で重要なことは、
・【具体的】で
着替えるからお母さんは出てって!〜継子の思春キロク〜
ついに言われてしまいましたょ。
ショックで語尾が小さくなりますょ。
朝からアニメ見たさに寒い書斎のテレビをパジャマ姿で見て震えているボーイに、
着替えなさいよと言っても(え、怒鳴ってない私エラ)通じず、
朝から友人たちとのランチが楽しみでウキウキしている私は、優しさでボーイの服を持って行ってあげたら、言われてしまいました。
ちゃんと着替えろよって思って少し見守っていたら、
『着替えるからお母
継母なんですを言わなくなった日
我が家の小5ボーイ行きつけの美容院(QBハウス)が閉店してしまった。
次の美容院を探して、駅近の小学生カットのあるところを見つけたので予約。
初めてのところなので、しゃーねーなとボーイに同行し、1000円そこそこでカットしてくれる空間とは別格のおしゃな店舗でカットのご依頼をした。
1000円そこそこの店でも一言も発せないボーイなのにおしゃな店におしゃな美容師さんとなるとますます緊張している。
小学生男子と上品のマリアージュ
ここではダイブ言葉遣いの荒い私ですが・・・・
実際はそんなことない。
あくまでも心の声であって、実際に発せられる言葉はある程度丁寧である。
ただ行動があまりにも激しいのでそれが伝わるように、勢いをつけるために
ここでは少々激しい表現を使っている。
我が家のボーイも、一緒に暮らし始めた小1のときはかわいい言葉だったのが、
アニメや漫画、周囲のお友達の影響を受けながら、多少なりとも荒々しくなって
拗ねる母と向き合う息子
ボーイと2人で出かけているとき、よくあること。
本当にちょっとしたことだけど、
私がイラっとして、そうするとボーイもムッとして、
私は拗ねて道の真ん中で立ち止まり、口をとんがらせて睨んでいると
ボーイが振り返って、小さくため息をついてから
とぼとぼ迎えに来る。
面倒臭そうに、二言三言会話してから
私の隣に立って、並んで歩く。
相変わらず私は文句の続きを言っているのだけど、
ボーイが迎えに来て