【公開】今年のピーティックス検索キーワードランキング - イベント例と共に振り返る、2023年の検索上位キーワード
イベント・コミュニティプラットフォーム ピーティックス ( Peatix ) では、検索機能を活用して日々たくさんの方がお出かけ先や学び、体験を探しています。検索できるイベントの数は常時15,000以上。エンターテインメント、カルチャー、ビジネスなど多様なジャンルのイベント・コミュニティが掲載されています。
今回は、2023年にピーティックスでもっとも検索されたキーワードをランキングでお届けします。今年多くの人が検索したキーワードを参考にして、また来年、新しいお出かけ先や学び、体験を見つけるヒントにしてみてください！
2023年 ピーティックス検索キーワードランキング
1. ヨガ：健康志向の表れ？オンライン・オフラインともに充実
“ヨガ” は2023年、最も検索されたキーワードでした。コロナ禍で健康志向が高まったことも影響してか、コロナ禍以降オンラインヨガレッスンが増加。いま現在、オフライン・オンライン合わせて500以上のヨガイベントが検索にヒットします。今年は少人数開催のイベントだけでなく、東京ミッドタウン八重洲のウェルネスイベントやYOGA FEST NAGOYA 2023、Afro&Co.が手掛ける早朝フェスなど、数百人以上が集まるオフラインイベントも復活しました。
イベント・コミュニティ例：
・神戸ヨガフェス "Come Join Yoga Fest Kobe2023"
・minefit｜スタジオヨガレッスン
・co-ba takamatsu主催：夜ヨガ＊季節のセルフケア - 冬 -
ピーティックスで“ヨガ”の検索結果を見る：https://bit.ly/3TEcujb
2. ワイン：お祭りから学びにつながるテイスティングセミナーまで
“ワイン”は2022年に引き続き、ベスト3に入りました。4年ぶりに開催された大阪ワインフェスや信州上田まつたけ＆ワイン祭りのような飲食店などが集まる屋外で開催されるお祭りから、専門誌「ワイン王国」が主催するオンラインワインセミナー 、ワイナリーの醸造所ツアーや収穫体験、テイスティングセミナー、ワインショップが主催するイベントなど、ワイン愛好家からこれからワインを趣味にしたい人まで、幅広い人が楽しめるワインイベントが開催されました。食関連では、他にも11位にコーヒー、12位に日本酒がランクインしました。
イベント・コミュニティ例：
・高畠ワイナリー主催：ピノ・ノワール収穫体験
・wine@EBISU主催：五大シャトーとwine@厳選セレクトワイン飲み比べ
・仁木町ワインツーリズム推進協議会
ピーティックスで“ワイン”の検索結果を見る：https://bit.ly/4avRpgV
3. 鉄道： 鉄道イベントで多数導入
JR東日本が主催した「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア(大宮総合車両センター）」 、川越車両センターまつり、勝田車両センターまつりなど実際に鉄道に触れ合うイベントや、ＮゲージやＨＯゲージの鉄道模型メーカー、鉄道趣味の出版社など、鉄道に関するたくさんの企業がコラボレート出展するイベント「ヨコハマ鉄道模型フェスタ」 など、多くの大規模イベントにピーティックスをご活用いただいたことで、検索ランキング上位となりました。
イベント・コミュニティ例：
・ロマンスカーミュージアム
・JR東日本主催：東京総合車両センター夏休みフェア
・KLASS主催：親子ではじめての鉄道模型（Nゲージ）を走らせよう！
ピーティックスで“鉄道”の検索結果を見る：https://bit.ly/3NHQGPU
4. 教育
こちらも昨年に続き検索数の多いキーワードとなりました。教育に関心の高い利用者様が多くいらっしゃることの表れかもしれません。月別で見ると、7月は ”自由研究” の検索数が増加。ピーティックスを活用して親子で学校の課題に取り組む親御さんもいらっしゃることが予想できます。未来の先生フォーラムのような、親御さんのみならず、教員など教育に携わる人向けのオンラインカンファレンスなども開催されていました。18位には保育、20位にはベビー / 赤ちゃんがランクインしており、子ども関連のイベント・コミュニティ需要の高まりも見られました。
イベント・コミュニティ例：
・TOKYO MIDTOWN主催： SUMMER 2023-恐竜をテーマとしたワークショップ
・探究学舎
・Tokyo Education Show
ピーティックスで“教育”の検索結果を見る：https://bit.ly/47eYEam
5. Web3
新たなトレンドとしてWeb3がランクイン。昨年と比べて2倍以上の検索数となりました。18位には今年注目を集めた”ChatGPT”がランクインしており、ビジネストレンドをイベント・コミュニティ参加を通じて深掘りする人が多くいることを表しています。
イベント・コミュニティ例：
・sun*主催：業界の全体像を掴むWeb3勉強会
・東京ドーム主催：enXross 2023"
・渋谷Web3大学
ピーティックスで“Web3”の検索結果を見る：https://bit.ly/3Tx2zvY
6. スタートアップ
スタートアップ関連イベントは、ピーティックス上でもイベント数が多いジャンルの1つです。Venture Café Tokyoが主催するROCKET PITCH NIGHT AUTUMNや、地方創生ベンチャーサミットなど、オンラインとオフラインのハイブリット開催のカンファレンスが多数見られました。スタートアップエコシステム協会主催「Startup Ecosystem Summit」では、ピーティックスも登壇しました。
イベント・コミュニティ例：
・CIC Japan
・Digital Garage, Inc.
・NTT DOCOMO Ventures主催：スタートアップピッチ 沖縄から人々の生活がより豊かになる“Wellbeing Society”をめざして
ピーティックスで“スタートアップ”の検索結果を見る：https://bit.ly/3vnnw28
7. 読書会
個人主催から書店が主催する読書会まで、本を軸としたイベント・コミュニティは人気です。まもなくフォロワーが2,000人に到達する日本最大級の読書会「みんなの読書会」や、紀伊國屋書店 新宿本店のイベント、三省堂書店のオンライン講座「めくる塾」など、幅広い読書会イベントを見つけることができます。また、「読書しない読書会」、「本を売らない本屋さん」などユニークなコンセプトの読書会もあります。
イベント・コミュニティ例：
・ダイヤモンド社DIAMOND愛読者クラブ
・東京読書倶楽部主催：神田古書店街でおススメの一冊をシェアしよう
・茨城大学図書館
ピーティックスで“読書会”の検索結果を見る：https://bit.ly/41GVURN
8. 建築
“建築” も昨年に続き、TOP10にランクインしました。ピーティックスには、建築と切り離せないアート、デザイン、インテリア関連のイベント・コミュニティが多くあります。代官山蔦屋書店では建築デザイン専用のピーティックスグループがあったり、アートのある暮らしを提案するIDÉE Life in Artのイベントなどを見つけることができます。
イベント・コミュニティ例：
・建築家フォーラム
・NOT A HOTEL主催：建築チームが明かす石垣建築秘話
・新建築書店 | POST Architecture Books
ピーティックスで“建築”の検索結果を見る：https://bit.ly/4aBBfm6
9. 野球
今年3月には野球の世界一を決めるWBC (ワールド・ベースボール・クラシック)で日本が優勝するなど、野球に関する話題が絶えない1年でしたが、ピーティックスでもTOP10のキーワードにランクインしました。コロナ禍で中止になってしまった甲子園大会を実現する「あの夏を取り戻せプロジェクトや、現役・元プロ野球選手のトークショーなどが開催されました。
イベント・コミュニティ例：
・横浜DeNAベイスターズ主催：『ハマスタB-PARK』
・パシフィックリーグマーケティング 主催：【パーソル パ・リーグTV】アルバイト採用説明会
・中村剛也トークショー2023
ピーティックスで“野球”の検索結果を見る：https://bit.ly/41xJQCx
10. 英語
語学学習はピーティックスでも人気のキーワードの1つです。今年は、QQ EnglishのChatGPT英語学習法のセミナーや、ELSA Japanのイベント「未来の教室へようこそ。 ELSA AIで新しい英語学習の体験を！」など、英語学習にもテクノロジーを活用した新しい方法が台頭していることが伺えました。
イベント・コミュニティ例：
・The Japan Times
・FlyNexia Global Academy - キッズ英語×プログラミング
・クーリエ・ジャポン編集部主催：英語で飲みニケーション
ピーティックスで“英語”の検索結果を見る：https://bit.ly/4awL2do
10位以降は、コーヒー、日本酒、発達障害、映画、デザイン、マーケティング、宇宙、保育、chatgpt、ベビー / 赤ちゃんが続きました。
TOP20のキーワードは全体で見ると一部で、ピーティックスでは、他にもたくさんのキーワードが検索されています。趣味のイベント・コミュニティを探す方、仕事につながる学びのイベント・コミュニティを求める方、家族とのお出かけ先を探す／調べる方など、あらためて、ピーティックスが幅広いニーズで活用されていることを知ることができる結果となりました。
2024年には、さらに多様性豊かなプラットフォームとして、お出かけ先や学び、体験を見つけるためのピーティックスを多くの方に知っていただけるよう、一層精進してまいります。
引き続き、ピーティックスを宜しくお願いいたします。