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日々の呟き 思いつき

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ふと浮かんだ言葉の備忘録
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#フィンドホーン

フィンドホーンより☆6月のエンジェルは『Release』〜手放す〜

フィンドホーンより☆6月のエンジェルは『Release』〜手放す〜

6月のエンジェルが降り立ちました。

Release〜手放し

スクールバスに乗った我が子を見送る
お母さんエンジェルが描かれています。
不要なものを手放す、というよりは機が熟し
自分の手から離れていくことや、新たな道を歩もうとする何かを
応援するような、そんなエネルギーを感じます。

それは、他者かもしれないし仕事や何かものごとかもしれない。
そして、何か自分の中の一部や育ててきた自分と言えるか

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人生の道そのものが行く先を知っている

人生の道そのものが行く先を知っている

You don't have to know the way
The way knows the way
You don't have to plan the way
Trust the way, Feel the way
The way knows the way

あなたは、行く道を知る必要はない。
道そのものが知っているのです。
あなたは行く道を計画する必要はない。
その道を信頼しなさい。

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フィンドホーンより☆2月のエンジェル『Risk 〜リスク〜』

フィンドホーンより☆2月のエンジェル『Risk 〜リスク〜』

2月のエンジェルがやってきました。
ラフティングしているエンジェルが描かれた
「Risk ~リスク~」です。

ドキッとするけれど、リスクを取ることは
大きな成長にもつながること。
未来は約束された時間ではない!
不確かさへ一歩踏み出してみたら、
きっとそこはもっと自由があるはず。

節分・立春とまた季節の節目がやってきます。
ぬくぬくしたところから一歩踏み出してみましょうか✨

***

Ste

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フィンドホーン・コミュニティの底力を礎に。

フィンドホーン・コミュニティの底力を礎に。

日曜日の夜(日本では月曜日午前3時)
フィンドホーンの創成期に
深い関わりを持った5人の方々が、
外部のグループが企画したウェビナーで
それぞれのフィンドホーンとの関わりや
想い、そしてそれぞれの視点について
お話しをしてくださいました。

奇しくも、この週末に
フィンドホーン財団はその50年余り
続いた最後の教育プログラムを終え
ゲストをクルーニーから送り出し
再開の目処がないままに
その扉を閉

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フィンドホーンの試みと共に*リワイルディング〜再野生化〜を体感する@北軽井沢MANAHOUSE

フィンドホーンの試みと共に*リワイルディング〜再野生化〜を体感する@北軽井沢MANAHOUSE

シーズン後半の北軽井沢にて
フィンドホーン・コミュニティから
日本を訪れている環境活動家であり
ボディワーカーであり、アーティスト
でもあるプパックさんを迎えました。

『リワイルディング〜再野生化〜』を
学び体感するリトリート。

イランと日本の血を受け継ぐ彼女は
イランの砂漠化を目の当たりにした時
改めて大地を自然界に還していく決意を
固め、それが現在の『Trees for hope』の
活動

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~A LETTER TO THE FINDHORN COMMUNITY THROUGHOUT THE WORLD FROM DAVID SPANGLER~~デイビッド・スパングラーから世界中のフィンドホーン・コミュニティへの手紙

~A LETTER TO THE FINDHORN COMMUNITY THROUGHOUT THE WORLD FROM DAVID SPANGLER~~デイビッド・スパングラーから世界中のフィンドホーン・コミュニティへの手紙

~A LETTER TO THE FINDHORN COMMUNITY THROUGHOUT THE WORLD FROM DAVID SPANGLER~
~デイビッド・スパングラーから世界中のフィンドホーン・コミュニティへの手紙

When I arrived at Findhorn in the late summer of 1970, two things were immediately

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変化を受け入れ、新たな創造へ。フィンドホーン・コミュニティの今。

変化を受け入れ、新たな創造へ。フィンドホーン・コミュニティの今。

フィンドホーン財団のリストラについて
イギリスの新聞Timesの日曜版に掲載された記事があります。

英国の保守派の新聞であるタイムズによる、フィンドホーン・コミュニティへの好意的な記事は、社会もまたフィンドホーンのこれまでの実験に価値を認め、そしてこれからの歩みが世界の危機を生き抜いていく希望にも繋がると伝えてくれていると私は受け取りました✨✨

答えを見つけることを先走るのではなく、何か深いと

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全ては自分の内から始まる。大海の一滴が世界を変える

全ては自分の内から始まる。大海の一滴が世界を変える

フィンドホーン・コミュニティな創始者の一人、アイリーン・キャディが日々瞑想を通して、内なる『わたし』と対話しながら書き下ろしたメッセージを365日、日毎にまとめた一冊『心の扉を開く』

アイリーンはすでに天国の住人となったけれど、この言葉の数珠は今でも輝きを失わず、日々わたしの心の琴線を響かせる。

月に一度仲間とのシェアリングをする場があり、その中で読み合わせた1ページ。

フィンドホーンの奇跡

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私たちはここからどこに向かうのか。思いやりのプラクティスと共に。

私たちはここからどこに向かうのか。思いやりのプラクティスと共に。

今年からフィンドホーン財団の
最高責任者となった
テリー・ギルビーさんは
定期的にニュースレターをスタッフや
関係者に向けて配信しています。

読みながら、
これは私たちへの
メッセージでもあると感じます。

コロナ禍で変容のど真ん中にある
財団は、この間、
荒波を超えていくだけで精一杯、
という状態だったと思います。

ようやく波も収まり、
ここからは少々壊れた船を
建て直しながら、いかに風を読

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今までの自分をそのまんま抱きしめて、新たな旅へー

今までの自分をそのまんま抱きしめて、新たな旅へー

週末ということもあり、
トランスフォーメーションゲームの
プレーヤーさん達は皆、職業こそ違えど
『お勤め』をしている方々。

30代と、40代の女性たち。

文言は違うけれど、皆さんに共通する
テーマは、これまで社会人として
身を立て、生きていくために、
『本当は、今の仕事は
自分のやりたいことではないけれど、
そうすることが必要だと思って
生きてきた。』という今。

しかし、本当はもっと
『自分

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ウェブサイトをリニューアルしました!

ウェブサイトをリニューアルしました!

2023年3月21日(祝)、ウェブサイトをリニューアルしました。

MANAHOUSE.jp

春分の日は地球上どこでも昼間と夜の時間が同じとなる時。
こちらと彼方の世界が最も通じやすくなる日と捉えて、日本では古くからご先祖様に日頃の感謝を伝える習慣が続けられているといいます。また、この日を境に自然界のエネルギーも高まり、成長も加速していきます。自然界の循環を讃え、慈しむ時とも言われています。

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フィンドホーン・コミュニティについて

フィンドホーン・コミュニティについて

” Do you want to do something to help the World Situation?
Then, look within. As you change your consciousness to
love, peace, harmony, and unity,
the consciousness of the whole world will change”

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フィンドホーン・コミュニテイの三つの原則とガイドライン

フィンドホーン・コミュニテイの三つの原則とガイドライン

フィンドホーン・コミュニティの一つの大切な要素として三つの原則とガイドラインがあります。三つの原則はフィンドホーン・コミュニティの目指す在り方であり、創設者の三名がそれぞれ体現した指針でもあります。また、コモン・グラウンドと呼ばれる共通のガイドラインはコミュニテイの一員として関わっていくために共通の約束事として提案されているものです。フィンドホーン・コミュニティは「教義」の代わりにこの「約束」を礎

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人生はミステリースクール。経験も知識も最後は手放して、内なる声を聴く

人生はミステリースクール。経験も知識も最後は手放して、内なる声を聴く

昨日は神楽坂でのソロゲーム✨
昨年の秋から集中的にグループで
参加してくださっているNさんが
一度自分だけでじっくり進めてみたい、
ということでお越しくださいました。

ゲームの流れも理解しているし
大事な意図も、今の自分の定めている
視点をしっかりと言葉で表現したものを
携えてきてくれました。

この『意図』が定まると、
すぐにエネルギーは
そちらに向かい始めると
いつも感じています。

ソロゲ

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