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日々の呟き 思いつき

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ふと浮かんだ言葉の備忘録
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#コミュニティ

人生の道そのものが行く先を知っている

人生の道そのものが行く先を知っている

You don't have to know the way
The way knows the way
You don't have to plan the way
Trust the way, Feel the way
The way knows the way

あなたは、行く道を知る必要はない。
道そのものが知っているのです。
あなたは行く道を計画する必要はない。
その道を信頼しなさい。

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フィンドホーン・コミュニティの底力を礎に。

フィンドホーン・コミュニティの底力を礎に。

日曜日の夜(日本では月曜日午前3時)
フィンドホーンの創成期に
深い関わりを持った5人の方々が、
外部のグループが企画したウェビナーで
それぞれのフィンドホーンとの関わりや
想い、そしてそれぞれの視点について
お話しをしてくださいました。

奇しくも、この週末に
フィンドホーン財団はその50年余り
続いた最後の教育プログラムを終え
ゲストをクルーニーから送り出し
再開の目処がないままに
その扉を閉

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~A LETTER TO THE FINDHORN COMMUNITY THROUGHOUT THE WORLD FROM DAVID SPANGLER~~デイビッド・スパングラーから世界中のフィンドホーン・コミュニティへの手紙

~A LETTER TO THE FINDHORN COMMUNITY THROUGHOUT THE WORLD FROM DAVID SPANGLER~~デイビッド・スパングラーから世界中のフィンドホーン・コミュニティへの手紙

~A LETTER TO THE FINDHORN COMMUNITY THROUGHOUT THE WORLD FROM DAVID SPANGLER~
~デイビッド・スパングラーから世界中のフィンドホーン・コミュニティへの手紙

When I arrived at Findhorn in the late summer of 1970, two things were immediately

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変化を受け入れ、新たな創造へ。フィンドホーン・コミュニティの今。

変化を受け入れ、新たな創造へ。フィンドホーン・コミュニティの今。

フィンドホーン財団のリストラについて
イギリスの新聞Timesの日曜版に掲載された記事があります。

英国の保守派の新聞であるタイムズによる、フィンドホーン・コミュニティへの好意的な記事は、社会もまたフィンドホーンのこれまでの実験に価値を認め、そしてこれからの歩みが世界の危機を生き抜いていく希望にも繋がると伝えてくれていると私は受け取りました✨✨

答えを見つけることを先走るのではなく、何か深いと

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フィンドホーン・コミュニティについて

フィンドホーン・コミュニティについて

” Do you want to do something to help the World Situation?
Then, look within. As you change your consciousness to
love, peace, harmony, and unity,
the consciousness of the whole world will change”

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フィンドホーン・コミュニテイの三つの原則とガイドライン

フィンドホーン・コミュニテイの三つの原則とガイドライン

フィンドホーン・コミュニティの一つの大切な要素として三つの原則とガイドラインがあります。三つの原則はフィンドホーン・コミュニティの目指す在り方であり、創設者の三名がそれぞれ体現した指針でもあります。また、コモン・グラウンドと呼ばれる共通のガイドラインはコミュニテイの一員として関わっていくために共通の約束事として提案されているものです。フィンドホーン・コミュニティは「教義」の代わりにこの「約束」を礎

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✨✨Findhorn Sharing✨✨フィンドホーンの奇跡はいつもここに。

✨✨Findhorn Sharing✨✨フィンドホーンの奇跡はいつもここに。

2023.1.14. 土曜日の午前と午後、そしてオンラインとで開催したお話会が温かなフィンドホーンの波紋が広がる中、終了しました。

現在はフィンドホーンの、エコビレッジサイトの中に暮らし、財団が管理するガーデンのお世話を日々している木綿子さんのこの数年間の経験と深い気づきを、撮り溜めた写真と共にお話ししてくださいました。

在り方が大きく変わりつつあるフィンドホーンコミュニティと財団。その中で、

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✨Findhorn Sharing✨✨フィンドホーンにて植物たちと共に生きる木綿子さんを迎えて【満席となりました】

✨Findhorn Sharing✨✨フィンドホーンにて植物たちと共に生きる木綿子さんを迎えて【満席となりました】

フィンドホーンのエコビレッジ、
The Parkのガーデン全体のお世話を
フォーカライズしている佐藤木綿子さん。
その笑顔に出会うだけで、
ほっこりしてしまうあったかいお人柄。
しかしながら、大きな痛みを伴う変化の中で
いつも、新たに芽吹く木々たちや植物たちとの
対話を重ね、そこに希望を見出しながら、
フィンドホーンのガーデンの蘇生を見守っています。
年末から新年の間、プライベートで一時帰国される

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フィンドホーン・コミュニティの還暦を祝う旅。コロナ禍を経て3年ぶりの探訪記

フィンドホーン・コミュニティの還暦を祝う旅。コロナ禍を経て3年ぶりの探訪記

11月17日、フィンドホーン・コミュニティは60歳の誕生日を迎えた。1962年のこの日、創設者と呼ばれる、アイリーン&ピーター・キャディ夫妻と3人の子供たち、ドロシー・マクリーンが失業した暁、荒地のキャンピングサイトにあった壊れかけたトレーラーハウスに住み始めた。
周りには木も畑もなく、野生のハリエニシダの群生と石ころと砂地があるだけ。そんな厳しい環境の中に住み始めた彼ら。60年後の今、その場には

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パンデミックがもたらしたフィンドホーンの奇蹟3.0 - これから生まれいずる世界へ

パンデミックがもたらしたフィンドホーンの奇蹟3.0 - これから生まれいずる世界へ

60年代に北スコットランドの小さな村の湾沿いにあったキャンプ場から始まったフィンドホーンの奇蹟。瞑想を通して心の奥深くにある静けさの中から聴こえてくる声を聞き、自然界に存在する知性と共に、愛を形にし、行動すること。このシンプルな三つの基本原則を柱に成長してきたコミュニティ、フィンドホーン。かつてはスピリチュアルな場所として日本でも有名になり、多くの人が今でも訪れている。震災以降は、「コミュニティ」

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