#名前
名前が読みにくいのは年齢や時代のせいではない
大きな書店で何かいい本はないかフラフラしていた時のことです。女性がふたり、店内のポスターを眺めていました。どうやら親子のようで、白髪交じりのお母様は娘さんに何やら質問を投げかけていました。
ポスターに書かれていたのは、どうやらその書店でおこなわれるサイン会の案内のようです。とある作家の著書出版記念で行われるそのサイン会の開催は1ケ月後、参加者は応募者の中から抽選で決まるシステムでございました
おびただしい曖昧な名前
特に興味があって調べているわけでもないのに名前をチラホラ見るような人が、本当にブレイクしているんだろうなと思い込んでいるんです。ヨシタケシンスケさんもそのひとりだと思います。
ヨシタケシンスケさんはイラストレーターであり、絵本作家としても知られています。私はイラストにも絵本にも詳しくなく、興味もそこまで持っていないんですけれども、ぼんやり生活をしていると、チラッチラッとヨシタケさんの姿なりイ
自分の名前が何となくしっくりこない人へ
子供の頃、本名の苗字が当時のプロ野球監督と同じだったため、野球好きの少年から時々いじられていました。ダジャレとしてもそこそこ使い勝手がよかったため、ダジャレいじりもされていました。
下の名前は下の名前で、ちょっと変わってるんだけど物凄く変というわけでもない、微妙な位置にある感じでした。こちらもこちらでダジャレとして再利用しやすい素材でできていたため、苗字と合わせてダジャレいじりされたこともあ