親密度が2種類しかないASD。知ってる人か、知らない人か。
愛着とか親密度とか、
人との距離感っていうのが、
だいぶアバウトなんですね。
「親だ。知ってる」
「友達だ。知ってる」
「先生だ。知ってる」
「友達の友達だ。知らない」
「クラスメイトだ。知らない」
「誰だ。知らない」
みたいな。
知ってる人か、知らない人か、
ぐらいしか区別していません。
知ってる人か知らない人かの基準は、
その人の名前を覚えているかどうかのみです。
人への対応も、
知ってる人用の対応と、
知らない人用の対応の
2パターンしかない(笑)
だから、幼少期によく言われたのは、
「ねえ、私だよ?分かってる?」
って言葉ですね。
知ってる人用の対応では物足りないくらい
親密になった(?)友達からそう言われると、
私は笑顔でこう返していました。
面白いと思ってくださったら是非サポートを! カウンセリングに行きたいです❤️🩹