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2021.8.6 (金) 金曜コンサート「 ぼくの散歩道 ~映像×即興音楽~」
最近、湿気が増してきてピアノのご機嫌がすこぶる悪い。
木でできた楽器と言うのは、湿気を吸って膨らんだりするもんだから当然であるが。
「いずみさ~ん、今日ホール居る~?」
作曲家の笠松さんは、ホールのあるここ武蔵藤沢が地元であるので、時折こうして立ち寄ってくれるのだ。
食い意地の張った私は、食通でもある笠松さんとは美味しいものの情報を交換する仲なのである。
その日は、地元のお茶畑で茶摘み体験を
秘密のスパイス「ケほどのマ」とは?
■フルートリサイタルでの謎のグッズ「ケほどのマ」ピンバッジ販売意味が分からない…ケほどのマってなんやねん。
散々色んな人から聞かれてるのに、ご説明が遅くなりました。正しくは『毛ほどの間』と書きます。
白尾氏のリサイタル開催にあたり、なにか白尾さんらしいモチーフはないかしらと思案していたところ、大学時代に散々言われた秘密のスパイス「毛ほどの間」を思いついたのです。それをそのままユーモアに包んでグッズ
コンサートのプログラムが2,000円⁈ 高ーーーッ!
■はじめにこの記事では「なんでまたプログラムが2,000円もするコンサートをやろうと思ったの?」にお答えすべく武蔵ホール副館長の高城が日々なんとなく思ってることや、企画者としてニヤニヤと目論んでいることなどを綴っています。
■「白尾隆 独奏リサイタル」主催者の紹介
【 武蔵ホールふくかんちょー : 高城 いずみ 】
埼玉県飯能市出身。片道2kmの田舎道をリコーダーを吹きながら小学校に通う。中学
サックス奏者の赤木俊祐さんがラジオでご紹介くださいました
非常に嬉しいことがあったので書かせてください。
サックス奏者の赤木俊祐さんが、ご自身のYouTubeラジオで、武蔵ホールでの配信について語ってくださいました。
YouTubeライブ配信のときにも、ここnoteでの雑談配信のときにも、赤木さんはすぐにフォローしてくださって、それだけでなくこのように発信してくださるなんて、ホールの建物自体が小躍りしてしまうほど嬉しいです。
赤木さんのラジオはこの
副音声雑談トーク VOL.1の全編です
ようこそいらっしゃいました。
武蔵ホールで2020年8月22日に行われたライブ配信の映像を見ながら、出演者と企画者が振り返りトークをするという副音声ムービーの配信です。
フルート下払桐子さんとピアノの森亮平さん、そして武蔵ホール副館長、小山いずみと、ライブ配信のプロデューサということになっている進藤一茂の4人が、ライブ映像を見ながら雑談した音声を収録しました。
映像は、ライブ配信をしたとき
noteをはじめました!
初めましての方ははじめまして!
すでにご存じの方はあらためまして、こんにちは!
武蔵ホールでnoteをはじめました。これは最初の投稿です。
武蔵ホールは、埼玉県入間市にある小さな音楽ホールです。
「音降りそそぐ 武蔵ホール」という合い言葉でやっております。
その言葉通り、吹き抜けのように高い天井から音がきらきらと降ってくるような音楽体験ができる、小さいながらもとても響きの良いホールです。音楽