記事一覧
かぐや様は告らせたい完結祝い。責任のエピローグ
ついに"かぐや様は告らせたい"が完結した。
無事完結したという嬉しさと同時に、終わってしまったかという寂しさを感じずにはいられない。終わらない物語が終わってしまう瞬間というのは寂しさが付きまとうものであり、日常コメディ作品に纏わりつく宿命と言っていい。
その寂しさを紛らわすため、”かぐや様は告らせたい”への感謝と共に後半の物語について語りたいと思う。
キャラクターたちへの責任22巻の表紙裏に書か
2022年ツイートで振り返り
今年も残り僅かとなりました。
大きな区切りというプレッシャーを感じながら師走を疾走し、無理矢理仕事を収めた感の強い年でした。
というわけで、2022年のツイートを振り返ってみてオーバーロードな頭を強制的に一区切りして今年の邪気を振り払ってしまおうと、この記事を書く事にしました。
1月--元旦の日経記事の特集は、資本主義とインフレ。
2021年はカーボンニュートラルだった。--
⇒2023年は何が
8部ジョジョリオンとは何だったのか。
ジョジョリオンはロカカカが登場した辺りで離脱してしまったのですが、完結したという事で再開・読了しました。
良い画が多かったものの、ストーリー展開とキャラクターは難解で正直読み辛く、荒木飛呂彦に何かが起こったと推察せずにはいられません。
何が起きたのか、何を考えていたのか。ジョジョ8部ジョジョリオンを通じ考えていきたいと思います。
運命⇒呪いに至る経緯。ジョジョの呪い。運命について5部・6部で大
可動棚付きPC机をDIYしました[部品リスト付]
良い感じの机が売っていなかったので、PC机を製作することにしました。
ネットにDIY記事を載せてた製作者方々、その節はありがとうございます。
参考になる記事が豊富だったので非常に助かりました。
(工具・部品のリストは一番下にあります)
1.構想
まずは寸法と形状を決めます。
・可動棚付きの幅180cm奥行70cmの長机。
・可動棚を付ける柱は今流行りの2x4材。
可動棚の柱により壁と机の隙間が
高専OBが語る。呪術廻戦の設定について。
とある話題で高専と呪術廻戦が注目されているようですが、呪術廻戦のおかげでドマイナーな高専が認知されてきているのは東京高専OBとして嬉しく思っています。
あえて高専の時の思い出と呪術廻戦を脳内リンクさせていなかったけど、上記話題がきっかけでリンクしてしまいました。色々高専の思い出がフラッシュバックして書くしかねえ状態。
ということで、卒業したのは10年くらい前ですが呪術廻戦、とくに高専の設定でグッ
アンリターニー パクリ騒動についてのお気持ちと愚痴。
*2020/6/8:文末に追記しました。
【0.前置き】
皆さんこんにちは。アンリターニーに出資した一人です。
下記お気持ちは、出資した一人として残念なお気持ちと愚痴を表現するためだけのものです。返金して欲しいとか、何か要求するものではないのであしからず。
クラウドファンディングはこういうリスクがあるのは分かっている。
でも出資した分の愚痴は言わせてくれ。
アンリターニーは結構気になっていた個人
UE4でPCゲーム作ろうと思います。
本当はVRソフトの製作を進めたかったけど、今の環境だとVRゴーグルを被って検証するのが大変なので、ちょっと前から作りたかった3Dアクションゲームを作ってみようかなと。
ゲームシステムは凝らずに結構あるあるなシステムにして、好きな世界観を落とし込めたら良いなと思っています。
そういう方針ならUnityよりUE4の方が開発ツールとして適しているような気がしてUE4に入門してみました。(PCも新調した
デスストで起きたMGSVからの進化
PS4ゲーム Death Stranding 面白いです。ありがとうコジプロ。ありがとう小島監督。
ストーリーは置いといて、デスストの特徴的なオープンワールドゲームはどうやって生み出されたのか、MGSVを振り返ると、MGSVの反省点が意識されてデスストが作られているというのがよく分かるので以下書いていく。(現在プレイ時間8hくらい)
登りたいのに登れない台地MGSVの地形(特にアフガニスタン)は
ジョーカー感想 唆されて作られたような映画
ジョーカー観てきました。ネタバレ有りで感想書いていきます。
予告編の展開そのまんまだったけど、関係無しに超面白かった。ホワキンフェニックスの演技力もさることながら、とにかく画が綺麗だったからだと思う。
あと、社会派映画というより、割りとバットマン映画だった。
作為的な粗さアーサーの境遇に共感する所はあるものの、殺しの衝動に繋がる説得力や共感させる為の描写が無い。殺した後の爽快感あふれる綺麗な画
“かぐや様は告らせたい”のラブコメに対する発明と16巻問題
[16巻までのネタバレを含んでいるので注意]
16巻最高でした。尊くて蒸発するかと思った。しかし思う、これマジどうやって着地させんのよ?
この文章は上記の疑問を解く為のものである。
ラブコメにおける問題点というかハードルというのがある。いわゆる思春期恋愛を利用したラブコメは、主人公とヒロインは簡単に付き合ってはいけない。大人になってしまうと物語が終わってしまうからである。
ホラーで恐怖のドキドキ
ネットで望む自己の物語と齟齬
インターネットで人生変わった。ブログで人生変わった。SNSで人生変わった。Twitterで人生変わった。VRChatで人生変わった。
と、テクノロジーの進化で人生は良く変わるものである。携帯で人生変わった人もいるし、ポケベルで人生変わった人もいる。固定電話で人生変わった人もいる。
ただ昨今、情報技術の進化で幸せになれるのか懐疑的に思う人が増えてきていると思う。まあ確かに、便利ではあるが幸せになっ
脳天直撃するラブコメはあと何回俺を殺すのか
表題の通りです。素晴らしい物語は歓喜そのものであり、良薬である。
ただ良薬も摂取しすぎると毒となるのは世の理。
フォースの均衡が大切なのだパワダン・・・。
このnoteは"かぐや様は告らせたい"が脳天にブッ刺さって心を乱している自分自身を律するために書かれた文章である。
ラブコメの攻撃力ラブコメが脳天に刺さると何故想像を絶するような衝撃が疾走るのか。
俺はラブコメは"アサシンの様に突然ブッ刺すか
橋を架けるために川を作る。すれ違いの共通認識。
バ美肉について前々から思っていたことを書こうと思う。
(俺はバ美肉になったことないです。機会があったらやってみたい)
決してバ美肉について否定的な記事を書くつもりは無いのでご了承を。
書こうと思った発端はこのリンク記事達。
この二つの共通点はバ美肉に適用しているイメージが女性で、女性っぽい行動について明言しているという事。男から見た脳内の記号化された女性像を記事化して発信している。俺にはそう