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感じたこと

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備忘録
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#気持ちの整理

心の傷

心の傷

泣けなかったり、
話せなかったりした時、
心の傷の治りが遅いらしい。
本当にその通りだと思う。

どうでもいいことはベラベラ話せるけど、
傷や悩みが深ければ深いほど話せない。

昔は何も考えずに話してばっかだったけど、
ここ2、3年くらいからごちゃごちゃ考えちゃって、
誰に話していいのかも、どこまで話していいのかも、
どんな表情でどんな言葉で話していいのかも、
よくわかんない。

元彼関連の事は、

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関係性構築

関係性構築

昨日は久しぶりの人と会ったり、
初めましての人と会う機会があった。

どちらもなかなか珍しい機会だったので、
行くか断るかかなり悩んだけど、
じっとしてても現状を変える事はできない、
何か行動を起こしたいと思ったので、
少し冒険をしてみた。

普段自分とは違う環境にいる人達。
どんなことに楽しみを感じたり、
どんなことに苦労を感じるのか。
どんなことを大切にしてて、
どんなことを嫌うのか。
自分と

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弾丸旅行

弾丸旅行

土曜日のお昼、父とお昼ご飯を食べる予定があった。
父は弟のサッカーを見るためにこちらに来ていたため、
11時過ぎに合流して弟のサッカーを一緒に見ながらダラダラと話していた。

桜の話題になり、函館がそろそろ咲いてるらしいと父が話した。
えーいいね
と返事をすると
よし今から行こう
と父が提案してきた。
よし行こう。と答え、
サッカーの試合の途中だったが、見るのをやめて
11時半に出発。
実家に寄り

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お誘い

お誘い

今日友達に、山岡家に行こうと誘われた。

大歓喜

普段は私がしつこいくらいに誘うことが多いので、
誘われるのは久しぶり。

誘われたら嬉しくて、すぐに飛んでいく。

喜びすぎと思われても恥ずかしいから、
嬉しさを表現するのは控えめにしてるけど、
溢れ出てると思う。

お誘い受けたらるんるんしちゃう。

猫に遭遇

猫に遭遇

帰り道猫に遭遇。
すごい目つき。
でも逃げなかった。

君は今日何をしていたのかな。
私は職場の人たちと少しお近づきになったよ。
君とももっとお近づきになれるかな。

映画に誘う

映画に誘う

昨日はコナンの映画の公開日だった。

安室さんがとっても好きだし、
コナンの映画は本編上映後に来年の予告が流れるため、
ネタバレをくらう前にどうしても初日に見に行きたかった。

友達に声をかけたところ、
コナンは何となく知ってる、興味あるから行こう
そんな感じで付き合ってくれた。
映画館に向かいながら映画に関係ありそうなストーリーやキャラの関係性を少しだけ話して、
少し予習した状態で映画をみた。

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noteをはじめて1ヶ月

noteをはじめて1ヶ月が経った。

まさかこんなに続くとは思っていなかった。
どうせ3日くらいで終わってしまうんだろうなと思っていた。
日記をつけるなんて今までやったことなかったし。
熱しやすく冷めやすい性格なので、1ヶ月何かを継続することができたのは快挙である。

続けることができたのは、気持ちを風化させたくないというのが1番の理由だと思う。

国家試験勉強や、コロナ社会、学校が休みなこと、同

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人見知り

人見知り

最近の発見は
自分が意外と人見知りだということ。

割と誰とでも話せる方だけど、
初めましての人に自分から話しかけるのが苦手だということに気づいた。

誰かが先に話してて、その輪に入ることは可能。
話しかけてくれたら、話すことも可能。
でもゼロから自分で話しかけるのは苦手だ。

ここ最近原因を考えてたが、
ふと思ったのが、その人のなんとなくのイメージが見えるかどうかで、人見知りをするかが決まってい

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秘密の階段

秘密の階段

今の家は看護学校に入学してから住んでいる。

学校と家はかなり近かった。
行ってきますから着席まで約3分。(ちょっと急ぐ)

本当は病院に近いところに引っ越す予定だったけど、
この家より条件のいい物件がなかったので、
このまま住むことにした。
なので病院まで片道15分。(ちょっと急ぐ)

十分歩いて通える距離ではあるけど、
朝の時間のない時や、
仕事終わりのヘトヘトの身体に、
坂道を登り降りするの

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学生

今日で学生が終わる。

小学校から看護学校までの15年間、
勉強だけでなく、友人との関わり、部活道や習い事、学校行事、アルバイト、恋愛、遊びなどなど、、、
様々なことを学んできた。

失敗と成功を何度も何度も繰り返し、
今の私が形作られている。

とっても素敵な出来事も、思い出したくないほど最悪な出来事も、
私にとっては意味のある、必要な経験なのだと思う。

学生ではなくなるけど、生きていくなかで

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靴

私は身長が高い方だ。
ヒールを履いて綺麗なスラっとした雰囲気になればいいのだが、
どうしてもデカくて威圧感がある感じになってしまう。
なので普段からヒールの入った靴は履かないようにしている。(足も楽だしね)

今日は新入職員オリエンテーションがあったため、
スーツで病院に向かった。

履き慣れないパンプスで歩くのはとても大変だ。
ヒールが入っているため足元が不安定で、
何度も足がカクっとなる。

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旅立ち

旅立ち

春は別れの季節。

私の看護学生時代の中で、1番多くの時間を過ごした友達が、道外へと旅立つ。

普段の学校生活も、
実習で辛いときも、
急にラーメンが食べたくなった時も、

入学式で初めて出会った時から今日まで、
どんな時でも一緒にいた。
まさに相棒のような存在。

彼女はとても細かいところまで気遣いができる。
私はいつも彼女の気遣いに甘えてしまう反面、
その優しい心や、広い視野を尊敬していた。

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辛いものが食べれない

辛いものが食べれない

私は昔から辛いものが食べれない。

嫌いというより、食べるのがつらいという方が表現が近い気がする。

味には、甘味・塩味・酸味・苦味・うま味の
基本の五味が存在する。

味の種類に辛味は存在しない。
辛味は痛覚や温度覚と同じような回路で感じ取る、
「感覚」なのである。

この分類は私とって、とてもスムーズに受け入れられるものである。
なぜなら、私が辛いものを食べられない最大の理由が
“痛み”だから

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自分のものにする

自分のものにする

人と関わる中で、教えてもらうこと、気づかせてもらうこと、感動することがたくさんあると思う。

その体験を本当の意味で取り込むことができるのは難しい。

これは私が前に付き合っていた人がよく聞いてた歌の中にある歌詞の一部だ。
その曲は私が普段聴く音楽とは違う系統で、1人で生活していたら聴くことのなかった曲だった。

偶然耳に入ったこの歌詞が、私の中で大きく響いたことを今も覚えている。
この感動は私の

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