【社風紹介】どんな社員とどんな働きかたができる?
皆さんこんにちは、開発職(分析薬事)入社3年目のYIです。
さて今回は、大峰堂ではどんな社員とどんな働き方ができるのか、少し紹介させていただきます!!
Section1. どんな社員がいる?
そうですね……この質問を頂いたら毎回同じ回答になってしまうのですが、ズバリ皆さん個性的です。
漢方薬好き過ぎて身体の不調を相談したらスッと症状に合った漢方薬を出してくれる先輩や、車内で気持ちよく大声で歌っていたらアパートの住人に丸聞こえだった同期、夜ご飯はじゃが〇こだけでも十分だという後輩。
((個性的というより変…?))
と思ってはダメですよ。私を含め、人って何かしら変わっている部分はあるので!(自己暗示)
それぞれ個性はありますが、大峰堂社員に共通していることは、”前向き力”だと思います。
漢方薬は西洋薬に比べて多成分系で構成されているものですので、未知な部分がまだまだ多いです。原料である生薬の調達から製品になるまでの各工程で高品質を保つことも、非常に難しいんですよね。
そんな中でも、『環境に左右されず、常に一定品質の生薬が作れたら良いよね』『苦味や剤形の大きさを抑えて飲む量も減らせたら、もっと漢方薬を身近に感じるかな』『適切な品質評価が出来た上で、試験者にやさしく低コストな試験法の確立を目指そう』というように、課題に対する目標を見つけ、乗り越えよう、理解しようとする、”前向き力”がある人が大峰堂には多くいます。好奇心旺盛とも言えるかもしれませんね。
こうした仲間たちと一緒に仕事をしていると、俄然自分も課題に立ち向かうぞと思ったり、どのように乗り越えれば良いかと前向きに考えることが出来ます。
Section2. どんな働き方ができる?
この流れでどんな働き方が出来るかについてもお話ししていきますね。
大峰堂ではキャリアに関わらず、若手のうちから様々なことに挑戦できる機会が非常に多いと感じています。
例えば、『全社プロジェクト』も挑戦できる機会の一つです。ある課題に対して全社的に取り組むプロジェクトのことを、大峰堂では全社プロジェクトと呼んでいるのですが、そこでは所属部署や勤続年数に関係なく社員がキャスティングされ、若手メンバーも多く活躍しています。
私はその中で、「利益向上」をテーマとしたプロジェクトに参加しています。メンバーそれぞれが自身の知識や経験を生かし、どのような工夫をすれば利益向上に繋がるのか、知恵を振り絞って取り組んでいます。普段はあまり接点のない部署との意見交換は新しい発見の連続で非常に勉強になりますし、純粋に楽しいですね。また、報告会では社長や各部署の上司が真剣に聴いてくれ、課題解決に向けての具体的なアクションを始動する際には、会社全体が理解し協力する中で取り組むことができます。
もちろん他にも若手が活躍する全社プロジェクトがありますよ~↓↓↓
伝わりましたかね?
自部署だけでなく会社目線から、更には社会全体の目線から目的達成に向けて考え、挑戦できる環境が大峰堂にはあるんです。
このようにブログを書きながら、大峰堂は入社1年目から自己成長できる会社だと改めて感じています。「このような社風で自分も成長したい!」と思ったあなたへ、是非大峰堂へのエントリーをお待ちしております♪
大峰堂リクルート情報サイト
企業研究に活用できる情報や、社長メッセージや社員インタビューなど、
コンテンツが盛りだくさん。ぜひアクセスしてみて下さい!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?