- 運営しているクリエイター
#パーソナルナレッジマネジメント
ワーケーションと知のデジタル化(DX)そして知的資産について考える
ワーケーションと知のデジタル化(DX)そして知的資産について考える。ワーケーションとフリーランスな働き方とは何か。その限界とは。そこから知的生産性を上げながら、知的資産を持ってビジネスを構築していくアプローチについて、さまざまな視点から考えていきます。
今日は春分の日でお休みということで、朝からのんびりとしています。そんな中、少し考えることがありましたので、それを音声にまとめてみました。
ワー
デジタル化のリスク: このあと、あなたを待ち受ける落とし穴とは?
この記事は、急速に進むデジタル化には意外なリスクが潜んでいます。あなたのお仕事にどのように関係しているのか、デジタル化と知識の落とし穴について、私が【デジタル読書のすすめ】の執筆中に起こった事件について語ります。
コロナ収束後は、浦島太郎状態になる?コロナ禍は収束へと向かいつつあります。菅総理は「明かりは日々輝きを増している」と就任一年の会見で語りました。
猛然とした嵐が去ったあと、私たちは日
徹底比較: デジタルで読む脳 vs 紙の本で読む脳
前回の記事「紙の本と電子書籍: 本当に紙の本で読書する方がよいのか?」では、デジタル本(電子書籍)と紙の本で読書をするとき、どのような違いがあるのかを考えました。そしてデジタル本での読書が増えつつある現在、デジタルであることの可能性にもふれました。
今回は、「デジタルで読む脳 vs 紙の本で読む脳」という観点からみていきます。
徹底比較: デジタルで読む脳 vs 紙の本で読む脳現在、急速に仕事
紙の本と電子書籍: ほんとうに紙の本で読書する方がよいのか?
あなたは本は紙の本で読みますか?それとも電子書籍で読みますか?この記事では、なぜ紙の本の読書がアウトプットに結びつかないのか、その疑問点の本質を探ります。
紙の本と電子書籍: 紙の本は読みやすいだけ?
多くの読書術の本は、読書は紙の本の方がよいと断定しています。それは、電子書籍は読みづらい、また、紙の本の方が内容をよく理解できるといった点が根拠となっています。
私は「本の棚」という読書サイトを
セカンドブレインとパーソナル・ナレッジマネジメント(KPM): 情報過多の時代で勝ち残る方法
セカンドブレインとパーソナル・ナレッジマネジメント(KPM): (要約)私たちは今、情報の洪水の中を生きています。あふれる情報があらゆる方向から押し寄せながらも、インプットからアウトプットまで全てを処理して成果が求められます。この記事では、3つの動画でその究極の解決方法を提案します。
動画1: クリエイティブ情報をセカンドブレインに収集する動画2: 知識をセカンドブレインで醸成させアイデアを発掘
セカンドブレイン(第2の脳): 8月22日(土)ウェビナー開催のお知らせ
セカンドブレイン(第2の脳): 8月22日(土)ウェビナー この記事では、8月22日(土)に、世界3. 先端のナレッジワーカーが集まるBuilding a Second Brainのウエブセミナーの詳細を解説します。(参加は無料です。)
背景: これまでに、セカンドブレイン(第2の脳)という知識管理の考え方についてお知らせしてきました。
また最近では、これを使った読書の方法について、Schoo
8月5日(水)ライブ授業開催! - アウトプットを引き出すDX読書術とセカンドブレイン活用する方法
待望のセカンドブレインが今、日本で初公開されます!
365日オンラインで生授業を開催しているSchooで開催いたします。生の授業でセカンドブレインの次のような点について解説いたします。
なぜ、頭の中を情報が氾濫しているのか、その理由とボトルネックの解消方法・自分の頭の中にこびり付いた情報を一気に整理し、第2の脳に移す方法・これまでの情報カードの作成から整理までを自動化する方法・クリエイティブな
より少ない時間でより多くの仕事を終わらせる方法
より少ない時間でより多くの仕事を終わらせる方法- パーソナルな生産性調査結果から考える。 私たちナレッジワーカーは、いかに一定時間内で仕事を終わらせられるかが常に求められています。最近の調査結果から意外な内情が見えてきました。
日頃の日常に忙殺される身にとって、どうしたら生産性を上げて仕事を期限内に終わらせられるかは、非常に大きな関心事です。
ビジネスマンの生産性については、デイビッド・アレン
デジタル時代のセカンドブレイン仕事術(その2) - クリエイティビティとは何か?
前回の記事では、AIやデジタル化時代を生き残るには、独自の視点と解釈を持つクリエイティビティが必要だという議論をしました。
しかし、クリエイティビティとは何か、どうしたらそれを開発できるのか。
その条件を明らかにする必要があります。
次の5つから検討していきます。
1. 特異な関係性をみつける「創造性とはオリジナルな視点から生まれる」とよく言われます。
本当にそうでしょうか?
もしそう
「知的生産の技術」 2/ その日を期待している
梅棹忠夫氏が、未来のナレッジワーカーたちに託した言葉・・・。
知的生産の技術の開発も、その体系化も、これからの話である。
今後、たくさんの人たちの手によって、知的生産のさまざまな技術が開発され、その体系化もすすめられるようになるだろう。
その日を期待している。 Location 68:
「知的生産の技術」 梅棹忠夫詳しくは、https://hon.life/2BZirC1
関連リンク:
「知的生産の技術」梅棹忠夫氏の生誕100年。先生が目指していた、その日は来たのか。
「知的生産の技術」梅棹忠夫氏 生誕100年、100刷、出版50年、没後10年迎えた。先生が目指していた、その日は来たのか?
梅棹先生が目指していた、知的生産の技術の様々な技術や体系化。
「その日を期待している」
と、まえおきに記していました。
今、全く新しい時代が訪れようとしている中、その日は本当に来たのか・・・。
氏のお言葉をたどり、「知的生産の技術」からシリーズで先生のお考えを引用し
デジタル時代のセカンドブレイン仕事術(その1) - 生き残る仕事とクリエイティビティ
デジタル時代のセカンドブレイン仕事術: 急速に変わる仕事の環境で生き残り活躍するためには、なぜクリエイティビティが必要なのか。そしてどうしたら開発することができるのか、その方法について、3回のシリーズでお届けします。
今、私たちの働き方は急激に変化しています。何も政府がデジタルトランスフォーメーションだとか、新聞記事に言われるまでもありません。身の回りに起こりつつある変わりように必死で追いつこう
仕事に活かす読書術: 読書は一冊のエバーノートにまとめなさい。
仕事に活かす読書術 今、デジタル・トランスフォーメーションが急速に進んでいます。読書ノートも例外ではありません。プロジェクト管理と同時に使える読書術とは?その方法を解説します。
クリエーターは読書が大好き多くのクリエーターが集まるnoteには、とても多くの読書家がいます。
この記事を読んでいるあなたも、きっと本の虫と自認しているかもしれません。
これは、読書、読書感想文、読書日記、読書メモ、
「知的生産の技術」とセカンドブレイン比較論
「知的生産の技術」とセカンドブレイン比較論: 50年以上前の著作「知的生産の技術」は、知的生産性に大きな進展をもたらした。デジタル情報時代のナレッジワーカーが破壊的な変革を求められる今、最新の手法である「セカンドブレイン」と比較する。
前回の記事「Evernote読書術: 超速でデジタル読書ノートを作り力強くアウトプットする方法」では、梅棹忠夫氏の「知的生産の技術」の著作にもふれながら、デジタル