記事一覧
私はこのブログを引用リツイートしてはいけなかった 〜この怪文書をどう読んだか〜
吉田豪が拡散したことで一躍ツイッターのトレンドになった、匿名ブログの文章がある。 https://anond.hatelabo.jp/archive 端的に言って、この文章は怪文書だ。 なぜか…
4回目の駅伝中継と佐藤楓
佐藤楓の人間としての面白さは、いぶし銀の楽器のようなもので一言や強烈な印象で説明するのが大変難しいのだ。
だから仕方なく、「おはつちゃん」には乃木坂46でトップクラスの美形ということで説明している。大きな瞳にタマゴ型のキレイなフェイスラインにほっそりとした体型だからあながち間違いではあるまい。しかも、この激動の時代においてゆっくりと成長、変化していくものだから、この子は僕らとは何か違う時間軸を生き
Le Pitet Princes 大園桃子卒業セレモニー
最初は、面食らいました。
これまでは卒業するメンバーの名を冠したコンサートではその人が主役で始まるところ、いたって普通の『真夏の全国ツアー』で始まり、ずっと進んでいったからです。
コンセプトと演出とのズレに対する違和感は、アンコールで解決しました。
20~40分くらいのアンコールこそが彼女にとってのセレモニーになっていました。
まるで、”小さな王女さま”のようで、これがずっと等身大の大園桃子さ
私はこのブログを引用リツイートしてはいけなかった 〜この怪文書をどう読んだか〜
吉田豪が拡散したことで一躍ツイッターのトレンドになった、匿名ブログの文章がある。
https://anond.hatelabo.jp/archive
端的に言って、この文章は怪文書だ。
なぜか?
誰が書いたのか分からないもの、いつ作成されたのか分からない信憑性に欠けるものは『怪文書』とみなすのが学問の作法だからだ。学問というのは少なくとも心理学は科学的手法を用いようとするものとなる。それをテ
神戸地裁のニコニコ動画への動画削除命令は妥当です
今回の削除命令の話題に関しては、ニコニコ動画のドワンゴを褒めるべき。何故なら投稿削除には法的根拠が必要だと主張した。
法律に反しない限り表現の自由を守る姿勢を示している。
差別問題に対して法整備が不十分であるという問題は残るかもしれないが、それはまた別の話。
この主張に対して反論します。
何故なら間違っている部分があるからです。
削除命令は法的根拠に基づいています今回のながれを整理
①問題の動
「うっせぇわ」を思いがけず聴いた
一部のオトナには、不評だけどティーンの間でヒットしているYou Tube発の流行り曲。自分が、書くなら「うっせーわ」なので、もうすでに世代が違うなと感じる。
スーパーの店内音楽として鳴っていて、思いがけず聴くことになった。
歌い方に違和感があったり、それ音楽的にとツッコミどころがあり不快感があり、嫌いなものになるので、J-Popは新譜が出ても聴かない。
ネットニュースで話題だから聴きに行くという
君(たち)しか勝たん 〜コロナパンデミックの産物としてのメタ構造〜
日向坂46『君しか勝たん』
日向坂46の新曲、「君しか勝たん」のミュージックビデオが公開されました。監督は田向潤さん。
以下、MVの特色について簡単に。
鏡の中の像が、鏡に向かっているのとは違うメンバー。この鏡のトリックはジェームズ・キャメロンの「ターミネーター2」でも使用されているかなり有名なトリックです。
アイドルが踊っているかと思えば、アイドルたち自身がカメラや、カチンコを鳴らす。
アニメーション監督今敏は、2020年が見えていたのかもしれない。
「エコポイント」開始だそうだ。
何のことはない、翻訳すれば「もっと金を使え、国民めら」ということだろう。
何に使えるのかもまだ決まってないポイント導入を前倒しするほどケーキカイフクが大事なのだろう。どうせ貯まったポイントなんか次の「もっと金を使え、国民めら」へとリレーされるに決まっている。
必要もないところに無理矢理需要を掘り起こす。
国民の精神総動員させて育てるバブルの夢よ再び。
「贅沢は素敵だ
経済論理の通奏低音を「善なる意思」にしようぜ。
人から財産を奪うほうが効率が良いし、邪魔な人間は殺してしまったほうが良い等々、というある側面「だけ」から見た悪とされることの効用の最大化というのは否定できません。
ただし、人間はそういったものを排除するように歴史をつくってきている面もあるという見方を私をしています。事実、最初に述べたような「悪の論理」を躊躇いなく実行する人は多くはないでしょう。
事実、日本は男女格差でOECD中最下位になるなど
恋愛感情を抱かせる構造〜遊女とアイドル〜
過去の遊郭と現代のアイドルのこと。
三浦綾子の泥流地帯、塩狩峠だったか、渡辺淳一の花埋みだったか。
記憶は定かではない。
とにかく、江戸時代も終わり文明開化と呼ばれる時代を題材にしたフィクション作品で遊女達はあまりにもキツイ世界で生きるため、客にわざと恋愛感情を抱くことで、心を死なせないように、あるいは希死念慮から遠ざかれるように、生きていたらしいという知識を得たのは、はるか昔のことだったろうか
映画「あの頃。」を観てきた
松浦亜弥に恋するところが素晴らしい。
狭く物の溢れた汚い部屋。
明らかに身体に悪そうなコンビニ弁当を食べている。
1食食べるごとに1日寿命が縮まるような、先行きのなさを感じるようなそれ。
友達からもらった、アイドルのDVDを何気なく再生する。
しばらく真っ黒な画面に表示される懐かしの「ビデオ1」。
アイドル以外のものはCGのゴテゴテしたPVが流れる。
この間、カメラはロングショット。
寄るわ
国家公務員法110条の罰則規定を読んでいて、森友の佐川は罰せられないのかな?と思ったはなし
法律には暗いから頓珍漢なこと書いてると思うんだけど、
国家公務員法110条3号に
”第十七条第二項(第十八条の三第二項において準用する場合を含む。次号及び第五号において同じ。)の規定による証人として喚問を受け虚偽の陳述をした者”
は、”三年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。”とあった。
第十七条の二は、
”人事院は、前条の規定による権限(職員の職務に係る倫理の保持に関して行われるものに
Akira Sunsetさんの乃木坂46楽曲制作秘話
2021年1月25日にAkira SunsetさんがTwitterでライブ配信されていた中で、
杉山勝彦さんが乃木坂に提供した楽曲についてお話されていた内容のメモ
です。記憶を頼りに書いているので、正確さに欠けるところもあるかもしれません。ご了承ください。
サヨナラの意味
ミスチルっぽさを感じる。
これだけ自分の「好きな音楽」(※杉山さんは、ミスチルの大ファン)をやりながら、まったく真似事じゃな
冬のマラソンが嫌いだった
空気が乾燥しているので、息が上がって沢山空気を吸うと益々喉がひび割れるように乾く。そして、汗をかくと肌がジンジンと痒くなるのもたまらなく不快であった。酷い場合だとそのときに痛めた喉がもとで風邪をひくこともあったように記憶している。
私が思うに、春先であったりもう少し湿度がある頃に心地よく汗のかける頃にマラソンを行い、冬場は屋内競技を楽しみたいと感じている。
同じく水温が冷たい梅雨の頃のプールもな
ニンゲンの集まりは基本的に低レベルの方に引っ張られる
自分のほうが仕事ができるし、俯瞰して物事もみられるし、よりよい職場環境や成果を出すためのアイデアもあるのになぜ無能な歳を食っただけの上司や先輩のレベルに合わせないといけないのかと思ったことや、それに合わせることを強要される理不尽さを感じたことは無いでしょうか?
私はあります。それが一つの要因となって新卒で入社した会社を一年で辞め転職しました。
さて、ニンゲンが集まると、それは家族と呼ばれたり、