記事一覧
Laputaのボーカルが亡くなった話
まずこの記事の大前提として私はLaputaというバンドに関しては全く詳しくないし名前だけ知ってるだけの元バンギャルで、今日の記事の内容は青春時代廃人だった旦那の話である。
ついこの間、私たちはいつものように夫婦二人で夕飯を食べ終わり各々好きなことをしていた時に、旦那が珍しく「えっ」と声を荒げて黙ってしまった。
私は悲しい時も嬉しい時もすぐ泣いてしまうくらい感情が表に出るタイプなのだが、旦那は逆に
9年ぶりに大好きなバンドが帰ってきた話
2022年10月11日、SOPHIAが復活した。
私の大好きなSOPHIAが9年間の活休を経て、帰ってきた。
noteで私の心が壊れた話とか爪を噛むのを辞めた話とか書いたのだが、その記事の「大阪に行くために頑張った」はSOPHIAの大阪城ホール公演の話だし、爪を噛むのをやめたきっかけはSOPHIAの武道館の復活ライブだ。
そこまで頑張れるSOPHIAの話は書いた方が多分今後の人生のためになると思
最強で最悪で最高な相方の話
私には「みけ」という相方がいる、もちろん本名ではない。
友だちのことを「相方」と呼ぶのはだいぶ痛いのは分かっているのだが、みけのことを友だちと呼ぶにはあまりに仲が深すぎるし、親友と呼ぶのもなんか違う気がする。相方がちょうどいい。少し前みけがTwitterをやっていた時、私のことを相方と言っていたので共通認識で相方だ。
みけと出会ったのは中学3年生の時なのでもはや20年以上前のことだ、恐ろしい。私
限界煩悩活劇オサムを読んで泣いてしまった話
「限界煩悩活劇オサム」という漫画をご存知だろうか。ジャンプ+で連載されており一話で話題になって単行本が出ている。
内容はあらゆるオタクがオタク特有の心の闇を抱え過ぎて成仏できないところを、オタクに特化した霊媒師のオサムちゃんが除霊していくという話である。ギャグ漫画で、私は割と気に入っていて単行本も買った。
オタク特有の心の闇はたくさんありすぎるのと、ぜひ読んで欲しい為割愛するが私はこの漫画のある話
Dで店員が「ない」と言ったのに母親が負けなかった話
せっかく休職していて暇なのでnoteは書いていこうと思う。私が今暇なのは前回の記事を見て欲しい。
今日は今考えると現実だったのか分からなくなるけど、実家に帰るとそれは「ある」ので本当の話だったんだなと思う本当によく分からない話だ。
うちの母親はもう60代半ばだが、10代からめちゃくちゃディズニーが好きで歴だけで言うと某風間くんに負けていない。初めて行ったのはフロリダのディズニーでなんでフロリダま