- 運営しているクリエイター
記事一覧
ホロコースト史伝承の「いままで」と「これから」
ホロコースト史伝承の「いままで」と「これから」
〜テレジンメモリアル館長へのインタビュー〜
5/16(日)にハンナ・ブレイディ生誕90年を記念してオンライントーク「ララ・ハンナの宝物」が開催されます。
児童書『ハンナのかばん』主人公のハンナが2年間収容されていた場所テレジン。今回はインターンのかおるがテレジン記念館の館長のJan Roubínek(ヤン)さんにお話を伺いました。
チェコで生ま
「小さなつばさ」インタビュー前編
こんにちは、インターン生のあきのです。
今回は、『小さなつばさ』のメンバーのひさのさん、ひさのさんの妹のいくのさん、あやさん、ゆきさん、さおりさん、みらいさんの6名に取材をしました。
『小さなつばさ』とは、1999~2003年にNPO法人ホロコースト教育資料センターでホロコーストについて学んだり、新聞をつくったり、イベントの開催を手伝ったりしていた小学生、中学生、高校生の有志のグループ名です。
5/16(日)ハンナ・ブレイディ生誕90年記念オンライントーク「ララ・ハンナの宝物」
ハンナ・ブレイディ生誕90年記念オンライントークララ・ハンナの宝物ホロコースト生還者二世のララ・ハンナ・ブレイディさんに、戦前・戦中から奇跡的に残る家族の遺品を紹介していただきながら、ブレイディ家の物語についてお話していただきます
アウシュヴィッツ博物館からひとつの旅行かばんが届いて21年もの年月が経ちます。2000年春、一人ひとりを大切にする寛容な社会をつくりたいと思い描き設立された、ホロコー
ハンナ生誕90年メッセージ②
アウシュヴィッツで殺された13歳の少女ハンナ・ブレイディ。2000年に偶然ハンナの名前が記されたかばんが、歴史を伝える資料として私たちのもとに届きました。
虐殺の地に残る4000個近い犠牲者たちの旅行かばんの中から一つ、「ハンナのかばん」が日本にやってきました。
その後、調査をしてみると、ハンナには家族でただ一人、アウシュヴィッツを生き延びた兄がいることが分かり・・・。
一つのかばんをめぐる