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#コラム

蝶にしてみれば、人間のアレコレなど知ったこっちゃないのだろうけど、、、

最近、酷い気持ちにさせられた。
権威を傘にロジックを無視し精神論を押し付ける老人と同席した。
相手にせずに老人の妄想として言わせておけばいいのかもしれない。
でも、滅茶苦茶な言葉を真に受けた第三者が傷つくことは許せなかった。
ワタシは素直でいい人が傷つけられるのには過敏に反応してしまうようだ。
ワタシはかなり怒っていた。
ほんとうに腹ただしかった。
あの老害をどう懲らしめてやろうかと考えていた。

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「ネオ・サピエンス」というこれまでとは違う回避型人類??からの傾聴

うぎゃぁ、ひゃぁ、なんだ、げほごほ、え~んえ~ん、グスン、、、こ、こ、これは何だ、なんて言えばいいんだ?
岡田尊師、いやもとい岡田尊司という医学博士の「ネオサピエンス−回避型人類の登場」という本の読後感想である。読後感想が、うぎゃぁ、ひやぁ…(以下略)ではお話にならないので、もう少しメモしておこう。

実はちょっと何かが変だと思っていたんだよね。
病院の待合で若い母親をそれとはなしに見ていたことが

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歌謡から文芸へ

歌謡から文芸へ

「八雲立つ」
ご存知最古の和歌と呼ばれる歌の冒頭。

noteに来て短歌や俳句と言う詩歌に触れるようになった。
「短歌は五七五/七七の上下から成り、俳句はこの上の部分に季語がある」
ざっくり言えば、わたしにはこれが型の基本だと、学校で習う常識くらいのレベルで染み付いている。

ならばその成り立ちは?と考えた。何となくネットを調べていたら(リンクがうまく作用しないが、検索で出てくる)

記紀歌謡と定

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大体の悩みは、コレで解決!!

大体の悩みは、コレで解決!!

ドグドグ〜!(●´ω`●)

なんの悩みもなさそうに見えるドグ子ドグけど、一応悩みはあるんだドグ。(●´ω`●)

出家したいドグなあとか。(笑)俗世を捨てて出家したいドグ〜!(*´Д`)

でもドグ子、91歳のおばあちゃんの看取りとか、小6と中3の子育てまだあるから、おちおち出家もしていられないんだドグよ。(*´Д`)

それでね、うちのダンナがコロナ始まってからけっこうコロナ鬱になっちゃって。

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認識の不一致からの情けない自己

まだこんなレベルで生きているのか、と思うと自分にガッカリする。ガッカリしている自己を俯瞰するとさらに滅入っていく。負のスパイラルである。
多少酔っていたこともあるかもしれない。でなければ、こんなしょうもなくどうでもいいことで、、orz、、いやそこから本質的なものが見えてしまったのだから仕方ない。酔っているときのほうが本性がさらけ出されやすい。

春休みで帰省中の息子と軽い言い争いとなった。
言い合

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苦しいです、でも、おめでとう、

新年早々、喜びの朝に水を差すようで気が引けるので、気分を害したくない方はスルーしてくださいm(_ _)m

とりあえず、今年の初ショットでお茶を濁そう、笑

来年の今頃ここに、というか、この世にいないかもしれない、と割に真剣に考えたから越年は徹夜で苦しみの声に耳を傾けようと思い実行した。
正月だからといって日本全国すべておめでたいわけでないことぐらい誰でも知っている。知っていても、“あけましておめ

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俳句コラム「俳句と川柳の違いは?」

俳句コラム「俳句と川柳の違いは?」

橋渡しキバナコスモス風まかせ 俳句で大切のは「季語」と切れ。これにより五・七・五の文字数の中で説明を省略することができます。
今回の句で使った「キバナコスモス」は、野脇で自由に咲いている花です。例えば、向日葵は太陽の方向を向きますが、この花の場合彼方此方彼方へ咲きます。川越にある縁結びの神様「氷川神社」氷川橋の写真で俳句にしてみました。(少し擬人化しているかもしれませんが・・・)。

川柳で

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辛い状況にいる自分を、責めてはいけない。

辛ければ辛いほど、過去の自分を責めたくなるものです。この自己の人格に対するネガティブな感情のことを「恥」と言います。

この「恥」の感情は、不思議と心地よいところがあります。自分に恥じ入っている状態は心地よいところがあるのです。

もしあなたがパワハラを受けたことについて、自分にも非があると思うのであれば、自分の過去の行為について「自分らしくなかった」と評価して、代替案を考えましょう。

それが、

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