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541.デジタルブックもいいけれど、ペーパーブックも大好き~

【お馬鹿なcocuocuさんの自主出版論①】


1.はじめのはじめに

最近、自費出版なるものが盛んになってきたような気がする。
これは、コ口ナの影響もあるかもしれないよね~

だって、世界中が振り回されて3年間もの空白が起きた。
coucouさんだって、影響を物凄く受けたんだ~

それがきっかけで令和2年(2020年)にその怒りと悔しさで電子書籍に悪戦苦闘の状態で初挑戦し、100冊の電子書籍を発行してみた~

2年目になって「コ口ナで暇だったので、電子書籍100冊書いてみた!」という本を書き始めた…。

そして、それでも、怒りとストレスが止まらなくて暇していたら友人からnoteを紹介された。

そして、令和3年(2021年)7月6日にnoteデビューとなった。

だけどね、これも悪戦苦闘…。

スキの意味もフォローの意味も、ハッシュタグ、コメントなども出すことのできぬまま1年365日、365作品を毎日投稿し続けた。
そしてnote2年目に入って、やっと写真や映像、マガジンがつくれるようになった。サポートなんてあり難いご厚意にも返答するすべを知らずただ書き続けながらようやく勇気を持ってコメントができるようになったんだ。

そう、1年以上かかったんだ…。
(coucouさんの娘の応援なしではできなかった…)

そう、何もかもが初めて…。

そして、2年目になってようやく丁寧にみんなの作品を見る余裕ができたんだ。でも、みんなの膨大な記事を読み続けるってとても大変~
読まないでスキを押すのも失礼、キライなものにスキをつけるのも失礼~
こうしてcoucouさんは年間数百冊読んでいた本をまったく読めなくった…。そして一日一本見続けていたDVDなども見る時間が無くなってしまった。

もちろん、大好きな映画館通いもね~

だけど、みんなの作品の方が面白い~

どうしょう~

©NPО japan copyright association Hiroaki

2.self-publishedself(自主出版、自分出版)のすすめ

さて、はじめのはじめも長いけれど、最初のお話に戻るね~
そう、大不況を反映してか、「自費出版」が花盛り~

今までは、地域の印刷所とか、小さな出版社が自費出版を専門的に受けてきたけれど、今や、大手出版社も参入し始め、もしかするとほとんどの中堅どこの出版社も自費出版に目をつけだしてきたようだ~

ただね、自分の本を出版するのにどうしてそんなにお金を書けなければいけないの?確かに、本にすることって、とっても嬉しいことだけどね。

例えば、自分の本を出すのに、数十万~数百万かけて出版する…。
そんなことをしていたら、簡単に貧乏になれるよね。
場合によっては、借金だって増えてしまう~
さらに、不良在庫を抱えてしまって家の中に終いっ放し~

ああ、それじゃあ、宝の持ち腐れ~

でもね、お金のある人はそうすればいいけれど、coucouさんみたいな貧乏人には無理~
だから夢のままで終わってしまう気がするんだ。

それにcoucouさんの場合、文章量が多すぎるのですべてを本にすることはできないけど、気に入ったものだけだって数十冊分ある。

そうなると何百万~何千万円になってしまう~

こんな出版貧乏ならやめた方がいいと、coucouさんは悟った~

どこかの出版社が本を出してくれるのならリスクはないけれど、自費出版って、とってもリスクが高い自己満足なお金持ち相手商売に思えてしまう~

だから、せめてnoteのクリエイターさんたちに「出版依頼…」「あなたの作品を気に入りましたので当社で発行したい…」なんて喜ばせるような営業をして、大金を請求するのはやめてほしい、と思うんだ~

ただ、coucouさんはね、そのような出版社の邪魔なんて一切しないよ~

coucouさんはね、わずかなお金で自分で本を出版し、一切の在庫やリスクなしで、お金がなくったって何冊も本を出し続けるためのノウハウを緊急でまとめてみたんだ~

そしてね、そのシステムを「自費出版」なんて自費で本を出すのではなく「self-publishedself(自主出版、自分出版)」と名付けて見たんだ。

そう、自主~自分が主人公、自分が自ら出版社となり、自分で自分をプロデュースして販売していくノウハウなんだ。

これは別に本の世界だけじゃあないんだよ、すべての商品販売に結びつくもので、アイデア品、発明品もおんなじ、自分がプロデュースするんだ~

こうすれば出版も夢じゃあない~

※注 本編とは関係ありません©NPО japan copyright association Hiroaki

3.本当のはじめに


ねえ、みんな~
 「あなたの本を読んだら元気になりました!」
「あなたの本を読んだら人生観が変わってきました!」
「あなたの本との出会いを大切にしたいと思います!」

もし、こんな手紙をもらったら、みんなはどのように感じる?
もしかすると、手紙をくれた人に会いたくなって、
返事をすぐに書いてポストに投函したい、と思うかもね。

だって、飛び上がるほど嬉しいんだもん~

もしかすると、涙が出てくるかもしれない…。
もしかすると、しばらく眠れないかもしない…。
 
そんなとき、本を書くことに喜びを覚える。
そんなとき、本を書いて良かったと思える。
そんなとき、さらなる勇気を、元気をもらった感じがする。

ね、本を書くって素晴らしい~

みんなに質問するね~
「お金があっても夢のない人生と
 お金がなくても夢のある人生のどちらが幸せだと思いますか?」

 
もちろん、夢のある人生が幸せだということをあなたは知っているはず~

今の世の中、お金も必要だけど、もっと必要なことは夢をもつことだよね。
人生で一番楽しく、うれしいこと、幸せなことは他の人に喜んでもらうことかもしれないよ。
人の役に立つこと、社会に必要とされること、そして喜ばれることほど幸福感を味わえるものはない気がする。

だって、人に何かを差し上げてうれしいんじゃあなくて、差し上げた人が喜んでくれる姿が一番うれしいのだもの。

人は誰だって、喜ばれるとウレシイ~

反対に喜ばれないことほど悲しいし、寂しい気がするよね。
だから、人は人に喜ばれるために夢をもつ気がするんだ。

本っては、多くの人たちに差し上げる、喜ばれるためのプレゼントのような気がするcoucouさん。


※注 本編とは関係ありません©NPО japan copyright association Hiroaki



本を書くというと、すぐに
「書くことはむずかしいよ…」
「上手く書くことなんてできないよ…」
「それに、何を書けばいいのかわからない…」
ほとんどの人は、そう答えるよね。

いつも本を読んでいる人たちでさえ、本を書くことと人生はまったく違うと考えているようだ。
そう、特殊な世界の出来事のように感じているんだ。
わかる~その気持ち。

coucouさんだって数十年前はまったく同じだったんだもの~
でもね、本を書いて、読んでくれた人が「ありがとう」なんていってくれたらどう?自分の書いた、たわいない文章が、人を救う場合だってある。
もしかすると、その人の人生を変えてしまう場合だってある。
なによりも書いた本人、自分の人生が、変わってしまう場合だってある。

どうしてかって!

coucouさんは、この本によってまったくの人生観が変わってしまったんだもの~(この、みんなのnote記事も同じだよ~)

そして、その本との出会いによって救われ、支えられ、元気をもらい、感動をもらい、勇気をもらい、喜びと幸せを感じさせていただいたひとりだからね。

この【お馬鹿なcoucouさんの出版論】はね、今まで本屋さんに置かれている書き方のようなものではないんだよ。本を書くことの楽しさ、素晴らしさ、そして人に喜んでもらうため、社会に必要とされるためのガイドブックなんだ。デジタルブックも良いけれど、ペーパーブックもいい~
このシリーズを楽しく読んでもらいたい~

さて、ここまで読んでくれてありがとう。
あとは、新しいあなたの人生の一ページを開くために贈ります。

 たくさんの人に喜んでもらいたい、noteのクリエイターさんたちへ~

 

©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

本日から新シリーズ【お馬鹿なcocuocuさんの自主出論①】の出発~
どうして、お馬鹿さんと言うとね、前回の全10回シリーズ【褒め言葉研究会】の続きの第2章でもあるんだ~

読んでくれた人にはこの続編の意味がわかると思うし、読んでない人もここから読んでくれればそれでも十分~

どちらにしろ、coucouさんのド素人が失敗続きでもなんとか本を出し続けている意味がわかると思うんだ。

だから、この失敗の中には、みんなが失敗しないためのヒントが盛りだくさん~
そう~成功者ってね、あんまり自分の失敗とか、恥ずかしい部分は公表しないけれど、失敗者のcoucouさんはね、このnoteの世界では全部本当のことを話し続けている。

だからね、お馬鹿なoucouさんのまねをしなければみんな成功するんだと勝手に思い込んでいるんだよ~

だけどね、相変わらず、話し出すと止まんない~
それは許してほしい~
興味のある部分だけでも読むのは構わないし、いつの日か想い出してくれて、保存して置いてくれてもしあわせだよ~

coucouさんはね、どうしてこのシリーズを始めたかと言うとね、このnoteの世界に入って、みんなの作品を見続けて、感じたんだ~

ああ~みんな素晴らしい~
ああ~このクリエイターさんたちの本が欲しい~

イラストや絵や、写真~
特にcoucpouさんは猫さんの写真を使っている人はほとんど見ているしスキを必ず入れているんだよ~

でも、スキ返しなんてほとんどないけれど、coucouさんが癒された御礼なんだからね。

それにね、詩や詞、短歌や俳句、短文でも心に残る言葉たち~
こんなクリエイターさんたちには憧れがある。
それはね、coucouさんにはまねができないからね~。

だから羨ましい~
それとね、自分の言葉、自分の世界を持っている人たちも好き~

文章が上手いとか、下手だとか、文才なんていらないし、関係ない。
coucouさんは心に感じる言葉だけを追い求め続けているんだ。

だって、このnoteで何十回も話し続けているように、coucouさんはたった一冊の本で人生が変わってしまった張本人、証拠物件だと思うんだ。

だって、文章書いたり、手紙なんて嫌い、いまだに、コメントも勇気がいる。でもね、noteさんと出会ってから毎日楽しんで書き続けている。

これはね、coucouさんの一種のトランス状態なのか、瞑想なのか、言葉の滝に打たれ続けるのかわからないけれど、一切無になってしまう。

そしてね、本を出すことに夢を持ち続けているnoteさんのクリエイターさんたちがみんな本を出してほしい~
そしてcoucouさんに売って欲しい人がたくさんいるんだ。
だから、デジタルブックもスキだけれどペーパーブックも大好きな両刀、両輪のcoucouさん。

現在、coucouさんは38冊目のペーパブツクが来週中に完成する。

この本はcoucouさんが名付けた「self-publishedself(自主出版、自分出版)」
そう、自らがプロデュースする誰も経験したことのない素人出版のノウハウなんだからね~(近日中にご紹介予定~)

coucouさんはね、豚さんも褒めれば木に登り、本が出た~
そこでたくさんの経験と嫌な思い、大変さ、素晴らしさを学んだ~

これは前回もお話した当時、社団法人発明学会故豊澤豊雄会長の本を読んだのがきっかけ~

そして、現代~出版不況と言われるこの時代。
もちろん、出版社だけではないよ~

みんな大変、みんな辛く苦しい時代~
だからね、noteのクリエイターさんたちが本を作り、世に問うことが出来れば少なくとも、幼い子が犠牲になったり、お年寄りや子どもたちの虐待が減ったり、仕事内のパワハラやセクハラ、言葉の暴力が少しでも減るような気がするんだ。

この壊れてしまった日本をnoteにいるクリエイターさんたちの作品でたくさんの人たちが救われるとcoucouさんは真剣に信じているんだ~

そしてね、その内容は、みんながそれぞれ好きな分野、得意とする自分の世界、独自な世界をたくさんの人たちに知ってもらうことで、争いや戦争、人の命をたいせつにできる時代の希望のように思えている。
さらに、出版によって稼いでもらって、たくさんの人を救えるようになってほしいなあ~という願いもある。

そのためのcoucouさん流のビジネス論でもあり、人生論でもあり、しあわせ論なんだ~

これを読んでくれて、みんなが自信を持って本を作り、販売して、利益を出してもらい、またその資金で本を発行する。

そんな果て無い夢ととともに、coucouさんもみんなに負けないように実践しようと考えている~


みんなの素晴らしい作品が次々と形となり、みんなが著者になって欲しいと願っている…。

驚くべき方法、ノウハウを初公開~

是非、読んでね~

あらあら、もう5,000文字超えた~
なるべくこの程度で行くね~

毎日、読んでくれているみんな~感謝申し上げます~

今日も素晴らしい、佳き一日をお過ごしくださいね~

ありがたき~


coucouさんのホームページだよ~みてね~

 
Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru







                           
 
 
 
 
 
 
 

 

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