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571.お金があっても夢のない人生と、お金がなくても夢のある人生のどちらが幸せだと思いますか?

【お馬鹿なcoucouさんの自主出版論㉚】


1.夢のある人生って、素晴らしいよね~


あなたに質問します。

お金があっても夢のない人生と、
お金がなくても夢のある人生の
どちらが幸せだと思いますか?

もちろん、夢のある人生が幸せだということを、
あなたは知っているはずです。

今の世の中、お金も必要だけど、
もっと必要なことは夢を持つこと。

人生で一番楽しく、うれしいこと、幸せなことって、
他の人に喜んでもらうことかもしれませんよ。

あなたのお役に立つこと、
社会に必要とされること、
そして、喜ばれることほど、
幸福感を味わえるものはありません。

だって、人に何かを差し上げてうれしいのではなく、
差し上げた人が喜んでくれる姿が一番うれしいはず。

人は喜ばれるとウレシイ、
反対に喜ばれれないことほど悲しいし、
寂しいはずです。

だから、人は人に喜ばれるために夢をもつのです。

本はね、多くの人たちに多くの人たちに差し上げる、
喜ばれるプレゼントです。

だから、書くというと、すぐに、
「書くことは、むずかしいよ…」
「上手く書くなんてできないよ…」
「それに、何を書けばいいのかわからない…」

ほとんどの人はそう答えます。
いつも本を読んでいる人たちでさえ、
本を読むことと、書くこととはまったく違うと考えているようです。

そう、まるで特殊な世界の出来事だと感じている。
わかります、その気持ち。

私も十数年前はまったく同じだったのですから。

でもね、本を書いて、
読んでくれた人が「ありがとう」なんていってくれたらどうでしょう。
自分の書いた、たわいのない文章が、人を救う場合だってあります。
もしかすると、その人の人生を変えてしまう場合だってあります。
何よりも、書いた本人の人生がまるで変ってしまう場合だってあります。

どうしてかって!

それは、わたし自身が、本によってまったくの人生観が変わってしまったからです。そして、わたしは本との出会いによって救われ、支えられ、元気をもらい、感動をもらい、泣かされて、喜びと幸せを感じさせていただいたひとのだから。

さあ、一緒に本を書きませんか!
多くの人に喜んでもらいませんか?

あなたの本を読んだら、元気になりました
あなたの本を読んだら、人生観が変わってきました
あなたの本を読んで、とても役に立ちました
あなたの本との出会いを、大切にしたいと思います

こんな手紙をもらったら、
あなたはどのように感じますか?

もしかすると、その手紙を書いてくれた人に逢いたくなったり、
返事をすぐに書いてポストに投函したり。

もしかすると、涙が出てくるかもしれません。
もしかすると、しばらく眠れないかもしれません。


そんなとき、本を書くことに喜びを覚える。
そんなとき、本を書いて良かったと思える。

そんなとき、さらなる勇気をもらった感じがする。

ねえ、みんな~

本を書くって、素晴らしい~

「coucouさんのオリジナル缶バッチ」©NPО japan copyright association

2.もう一人の自分の発見

coucouさんはね、みんなも知っている通りペンネームだよ~
この名前はね、もう一人の父が名前を付けてくれたもので、まさか、このnoteで使うとは当時、思ってもみなかった~

もともとの名前は、coucouさんの父が付けてくれた名前。
その名前には父からの願いがあったから大切に使わせてもらっていた。
それまでの数十年間、いろんな人からこの名前は良くない、なんて酷いことを言われ続けた。

その理由はね、「字画」が悪すぎるっていうんだ~

もちろん、そんなことは一切、信じたことはないし、今でも父が付けてくれた名前が気に入っているし、父と共に生きているという実感もあるから、とても大切にしている。

それでも、おせっかいな人たちが勝手に鑑定してもらったりしてcoucouさんの字画の悪さを言い続ける。

今でも、そんな人たちがたくさんいるよね~

姓名判断、字画、方位、占星術、タロット占い、トランプ占い、手相、血液型、霊能者、その他多数~
みんなが共通していることはね、どこかの宗教団体や567真理教とおんなじ、人を恐怖心で陥れるんだ~

お医者さんもね~

でもね、coucouさんは思うんだ~
どうして、そんなに怖い話ばかりするの?
どうして、そんなに怯えさせて、不安ばかり与えるの?

もっと、明るくて、楽しい予言や、未来に希望の持てる考え方や、人がみんなで幸せになれる方法を教えてくれないの?

罰が当たるとか、地獄行きだとか、天国に行けないなどとか、おかしくない、その人たちの頭の中は…。

そう、相手の人生を否定することばかりじゃあなくて、人間そのものの、いのちの尊さとか、大切さとか、幸福などが本来の宗教や思想ではなかったのかなあ~
そう、人が幸せになる道、人が喜んで生きる道、誰もがお互いが支え合って救い合う道。

coucouさんはそう学び続けてきた~
だから、とても不自然だと思うんだ~

もちろん、おおいなるものの存在は信じているけれど、今の世の中の人間が作り上げた宗教なんて信じていないけどね~

だって、神さまが人間をつくったかもしれないけれど、神さまは人間につくられたものではないんだもの。

そう、人間が勝手に作り上げ、
祀りあげた神さまなんて神さまじゃあないもんね。

だからね、占いや占星術などは人の心を支えても安心させて、救うことが目的の人たちが正しい気がする。おだやかで、優しくて、目なんて吊り上げないで、静かに褒めてくれて、認めてくれて、受け入れてくれる。そんな人たちの言葉が少ないけれど、どれだけのたくさんの人たちが救われるかなあ~
いつも、勝手にそう思ってしまうんだ。


で、ある日、もう一人の父が、coucouさんに一枚の手描きの紙切れをくれた。それはcoucouさんの父がこの世を去った後だった。

最初はcoucouさんは正直、相手にしなかったんだ。
だって、一切信用していなかったからね~

だけど、もう一人の父は、恥ずかしそうにポケットから紙切れを差し出して、遠慮深く、丁重に、優しく説明する。

そして、その紙切れは、「考弘(こうこう)」と書かれていた…。


©NPО japan copyright association

そして、もう一人の父はぼそぼそと語り出した…。

「考弘(こうこう)」と呼ぶ。
「考(こう)」考えるって、考案、考慮、一考、勘考、愚考、再考、思考、熟考、黙考、そして寿考。そして去った父の事を考妣(こうひ)のことをいうんだという。

「弘(こう)」の意味は、ひろい。大きい。ひろめる。ひろまる。由来は、弓を枠いっぱいに張り、矢を放つ時の音を表すとされている。諸説あり。

自分の枠にとらわれないスケールの大きい度量の大きい人になるよう願って。困難に立ち向かう強さとしなやかさを持つ人。
「弘」は「広い」「大きい」といった名付けに適した意味を持ち、願いを込めやすい定番の漢字で、主に「ひろ」の響きで使われている。

「弘法大師」の「弘法」は「仏の教えを広める」という意味で、スケールの大きさ、世の中の役に立つリーダーをイメージする漢字だという…。

「coucouさんのオリジナル缶バッチ」©NPО japan copyright association


驚いた…。

え~

よくまあ、こんな大それた名前を考えたもんだ…。

でも、どうして?

それは、coucouさんが父を失い、悲しみ続けていたのを見て、もうひとりの父は一生懸命に考えたのだという。もちろん、字画や姓名判断を学んできたわけじゃあない。

だけど、coucouさんにはとても引っかかった言葉があったんだ。
それはね、去った父とともに生きる名前だったからなんだ~
別に改名はしないけれど、いずれ何かに使えればいいなあ、なんて考えていたぐらい。

それに、もう一人の父は、coucouさんの父の最後の新しい友人だったからなんだ。ああ~こんなにもcoucouさんの父のことを思ってくれて、今の名前は父の願いが込められていて、「考弘(こうこう)」はもう一人の父の願い、父と共に生きるということが込められていた…。

もう一人の父の娘さんが、coucouがいいと言い出した。このままで読むとカウカウさんになってしまうが、あえてコウコウさんと呼ぶようになった。日本語英語みたいな造語かな~

そして、coucouさんは誕生して、このnoteの世界でデビューすることになったんだ。そう人生の後半はね、父と、もう一人の父とともに生きる決心をしたんだよ~

「coucouさんのオリジナル缶バッチ」©NPО japan copyright association

3.もう一人の自分の誕生


まさか、自分がペンネームを持つなんて、外人さんなら2つの名前があってもおかしくはないけれど、coucouさんは日本人~

でもね、いざ使い始めたら不思議なことが起きたんだ~
それはね、覆面作家、ゴーストライターのように本名で活動するわけじゃあないんだもの~

そう、自由なんだよ~

このnoteのクリエイターさんたちも本名で活動している人たちもたくさんいるけれど、ニックネームや楽しそうな名前などのペンネームの人もたくさんいるよね。

ペンネームで活動していた人がある日、突然、本名に戻したり、本名で活動していた人が、急にベーンネームにしたり、名前を変える人たちもいる。

確かに、名前にはそれだけの意味があるんだね~

本名でないってことでいい部分もたくさんある。
それはまず、プライバシーが守れるよね。
フェイスブックなどのプロフィールとは違って匿名で活動できるため安心もある。
また、正体をさらけ出すとcoucouさんみたいな人間は、何も話せなくなる恐れがある気がするんだ。
その理由ね、はcoucouさんの写真や映像まで勝手に出回っているからね。

それに今までのような自由な発言は一切できなくなる恐れもある。
これは、通常の本の世界とはまるで違うことがわかったんだ。

出版物だってペンネームの人はたくさんいるけれど、結局は実名が必要な場合もある。でも、このnoteの世界は別の人格、もう一人の自分を誕生させることが出来る。

それに出版の世界で書けないことを、
書けてしまうという利点もある気がする。


ここで強く言いたいとはね、本を書く自分とは区別してもいい気がするんだ。本はね、もう一人の別の人格を持つものが書いていて、自分とは違う、なんて楽しくない~

なんか、いつも自分と対話していて、自動的に内省をしているような不思議な気分になるときもあるんだ。

あれ~これって、本当に自分なの~
なんて、俯瞰して自分を眺めながら、受け入れているような気もする。

人は2つも3つも、いくつもの心を持っているんだ~
それはね、善、悪、中、の3つの心がまるで天秤のように動いている。

人の心は善に偏ってしまうことも、悪に偏ってしまうことよりも、常に天秤のようなバランスを保ちながら、心の平和と平安を保っているんだ~
だから、心は決して一つではない気がする。


さて、みんな~セカンドネームを持とう~

名付け親は自分自身。
我が子のように、もう一人の大切な、愛すべき自分に名前を付けてあげようよ~

変な名前じゃあかわいそう~

しっかりと、真剣に大切なもう一人の自分なんだから、
願いを込めてみよう~

もう一人の自分だって、幸せになる権利があるんだからね。
だって、いつも虐めてばかり、悲しい思いばかり~

もう一人の自分だって、寂しくて、
辛くて、悲しくて、ひとりぼっちなんだよ~

だから、名前を与えてあげて話しかけてあげよう~
そしてら、ちゃんと答えてくれるからね~

「coucouさんのオリジナル缶バッチ」©NPО japan copyright association




©NPО japan copyright association


coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
なんと、【お馬鹿なcoucouさんの自主出版論㉚】、30日連続の30回目までよくぞ、おつきあいくださいました~

まだまだ、伝えたいことはたくさんあるけれど、またいつかの機会にお伝えできればと考えています。むしろ、noteのみんながこのnoteをきっかけに本が作れたら、そのたびに特集を組めたらうれしいなあ~

もちろん、coucouさんにも売ってくださいね、必ず買いますからね~

出来たら一番に買いたいので、
今から予約しますので、必ず連絡ください~

coucouさんもみんなに負けずに、これから本を書く準備に移るからね。
出版出来たらこのnoteでもお知らせするからね~

そして、「ちいさなちいさな出版社」もスタートする。
デジタルブックも、ペーパーブックもスタート~

ああ、いそがしたのし~
ああ、くるしきしあわせ~

では、またあしたね~

※6,020文字


追伸①~
もし、わからないことや、印刷所で困った場合、coucouさんの金額提示よりもはるかに高くて困った方にはもれなくcoucouさんの仲間たちを紹介します。日本全国からネットで注文できる。また、本はね、印刷されてから修正したくとも紙に印刷してしまう以上は修正は効かない。そこで通常の出版社でもしていることだけれど、1冊ぐらい最終発注前に、本物と同じ「刷り上がりの見本」をもらってから発注した方がいい~パソコン上と紙は違うものだからね、現物をしっかり見て、校正して確認してから発注することをお忘れなきよう~

また、このnote上では企業秘密もあるため、必要な人だけにしかお知らせできないので、下記のcoucouさんのホームページからお入りくださいね。もちろん、無料アドバイスだからね。ただし、30回見た人だけね~同じ説明は大変なんだもの~

追伸②~
必要な方には、coucouさんのペーパーブック用の「出版用無料テンプレート(ペーパーブック、デジタルブック、どちらでも使えます。ただし、縦組み文字)」を差し上げます。何ページでも繰り返し使えます。ノンブル付きなのでページ数がそのまま自動的に表示されます。印刷所等のテンプレートは無料なのですが、そのまま発注しなければならないようなシステムもあり、業者さんを選ぶ自由がありません。ただし、相手先によって微妙に違いますので注意してください。同じくcoucouさんのホームページからお申し込みください。




「coucouさんのオリジナル缶バッチ」©NPО japan copyright association


coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

 
Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru











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