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471.自分の考えや、自分の言葉で話しているクリエイターさんたちって大好き~

(32)人生を好転させる方法
how to turn your life around㉜

1.浪費会議


 
最近はね、どこに行ってもテレワークだのリモートワーク。
そして会議となると必ず、ウエーブ会議。
講演会はほとんどオンライン。
 
オンラインの講演会は確かに、地方に行く時間を節約できるし、実際に現地に出向かないので疲労度も違う。
 
このように良い部分もあるけれど、自分がそのオンラインセミナーに参加するか、と言われたらまず参加しないよ。
 
その理由はね、単純、テレビやYouTubeを見るよりつまらないんだもの。
 
ほとんどの人はオンラインセミナーなどに出演しても素人ばかりで演出など皆無。これではどんな良い内容であっても釘付けにはならない気がする。
 
見ている人はスマホをしているかもしれないし、別の仕事や会話をしている可能性も多々ある。
 
遠方にいるお孫さんや家族とならばまだ救いがあるけれど、これが学ぶとなるとまるで別世界のもの。
 
567がきっかけで現在、流行しているようだけど、新しもの好きさんばかりで、あまり意味をなさない気がしている。
これって、ある種の「浪費」に近い気がするよ。
 
つまり、報告業務的なものはいいかも知れないけれど、大切な会議となると強弱が伝わらないんだもの。
つまり、その発言者の考えが伝わりにくいよね。
わかりづらくなる…。
 
それって、発言者も同じ、現場の様子はもちろん、聞いていただいている相手の反応がまるでわからない。
ならば、ただの録画を流している方が意味はあるかもしれない気がするね。
 
主催者側も、567だからとか、見た目が良いとか、デジタルの最先端かのように酔いしれているだけで実際は中身がそのために薄く感じてしまうんだ。
 
 
こんなに情報技術が進んだけれど、
これって、時間の無駄に思える。


©NPО japan copyright association Hiroaki


 

2.聞きかじり情報なんて無駄~


 世の中、随分と暇な人が増えたせいなのか、無駄なことを多く感じるよ。
それって、ネットが発達したため情報が氾濫しているせいかも知れないけれど、やたらと「聞きかじり」情報が目立つね。
 
例えばこの氾濫した情報をよく見てみると、必ず「賛否両論」、「正悪」「黒白」に分かれる。
例えば、この戦争は正しいだの、間違いだの。
あの発言は、正しいの、正しくないの。
特に歴史観などは国によって異なるよね。
 
勝者は善で敗者は悪となる。
なかでも多数派は間違いが多く、少数派の方は真実味がある、とか。
 
少数派だから間違いだ…。
 
それに決めつけられると反発する天邪鬼も多い。
(coucouさんはね、天邪鬼)
 
じゃあ、何が正しくて、何が誤りなの?
 
こんな人もいる。
 
どっちも正しい…。
 
ここでとても大切なことが忘れられていることがあるよね。
それはね、「聞きかじり」で体験や経験がない、単なる屁理屈の場合。
理屈も、屁理屈も悪いことではないけれど、ただの「聞きかじり」で物事を判断すれば事実が曲げられてしまうんだ。
 
大切なことは聞いたこと、知ったこと、見たことであっても必ず自分の経験や体験にあてはめているかどうか?だと思う。
もし、体験や経験のないものは単なる想像に過ぎない気がする。
 
特に要注意はSNSで話題になっていることや情報など意外と「聞きかじり」が中心の拡散情報に感じるね。
 
その理由はね、同じような発言が随所に現れているからなんだ。
そのような情報だけに振り回されて軽々しく発言するのは考えものだよね。
 
そう、自分の考えでなくて、自分の都合の良い情報をただ拡散しているだけに過ぎないパクリだよね。
 
言葉って、意外と重いものなんだけれど、この情報の発達とともに随分と軽くなったような気がするcoucouさん。

©NPО japan copyright association Hiroaki

3.自分の言葉で話そうね


noteの面白さ、楽しさってなんだろうね?

coucouさんはね、1年過ぎてわかったんだよ。

それはね、自分の考えや、
自分の言葉で話しているクリエイターさんたちの存在なんだ。

だってね、自分の考えって体験や経験が含まれているものだから説得力とリアルなんだもの。それは、耳でかじったものや、他の本から学ぶことは良いことなんだけど、受け売りでは誰が見てもわかってしまうし、場合によっては著作権侵害になる恐れがあるもんね。

また、他人の二番手では、オリジナル性がない。

自分の言葉って、独自なもの、誰にもまねができないもの。
それにね、表現ってみんな違って当たり前だと思うんだ。

それに今更、川端康成とか太宰治になれるわけじゃあないし、才能もない。それに、今更勉強するには遅すぎるよね。
また、印税で儲けようなんて大それた考えなどない、無理だもんね。

現在の日本の作家にもランキングがあるんだね。
(1位から20位まで)

日本の作家「みんなのランキング」より
1

東野圭吾

2
湊かなえ

3
司馬遼太郎

4
貴志祐介

5
吉村昭

6
百田尚樹

7
池井戸潤

8
辻村深月

9
蒲生竜哉

10
星新一

11
伊坂幸太郎

12
有川浩

13
乙一

14
上橋菜穂子

15
宮部みゆき

16
恩田陸

17
西尾維新

18
江戸川乱歩

19
アガサ・クリスティ(Agatha Christie)

20
山田詠美


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さて、coucouさんは、もともとそんな方々と勝負しょうなんて考えたこともないし、何よりも恐れ多いよね。(そんなもん、無理~)

でもね、まったく違う世界であれば、比較されたり、競争する必要もない。それがね、noteクリエイターさんたちが作り続けているnoteの世界なんだ。この世界は、まったくの別分野だと思う。

例えば、さいなら、さいならで有名な映画評論家の故淀川長治さん、ビートたけし(北野武さんは別人格)さんなどの本を見たらわかるけれど、ほとんどがお話ことば、おしゃべり言葉、会話言葉だとわかるよね。

有名なある作家さんは、マイクを持って人に語り掛けるように話、その話をテープにとってテープ起こしをして本を書いている作家もいる。

こんな感じで、人の言葉って、みんな違うんだよ~

coucouさんなんかも書くというよりも、話しているんだ。

だから、主語や述語、文体がとてもおかしい場合があるけれど、会話ってそんなものだと思うんだよ。(誤字、脱字)
難しい言葉よりも、まあ、伝わればいいや~と、失礼ながら話続けている。講演会もおんなじなんだよ。
たから、お話会にしているんだ。

それは、coucouさんみたいな変な人には、ちょうどいいのさ。


でもね、noteのクリエイターさんたちの素晴らしさはね、みんなが話し言葉で語り掛けているところだと思う。
coucouさんなんて、みんなの記事を読んでいると、自分だけに語り掛けてくれているような錯覚を起こすんだ。

それが、うれしいcoucouさんなんだよ~

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4.noteの儲け話

noteは面白くて、楽しい~

そして稼げる~

という話があるみたい。

でもね、本当に稼げるの?

最近、coucouさんみたいにパソコンの能力のない人にnoteをやりませんか?という営業?みたいな人たちがいる。
なんか、ひと昔前に、「あなたのブログやホームページを低額で作成します」みたいなビジネスなのかな?

でもね、noteの世界で1年足らずのcoucouさんにはわからないことだけれど、お金が沢山あればいいけれど、そんなのがビジネスになったら、お金のない人には高嶺の花に感じてしまうよね。

問題は、「noteをやれば誰でも儲かる…」ではなく、
「noteで儲かっている一部の人もいる」ってことだよね。

じゃあ、coucouさんはどうなの?

coucouさんはね、note記事作家と名乗っているけれど、この世界でお金を稼ごうなんて考えたことがないし、自分の能力、魅力では不可能だと思うんだ。
それにね、出版の世界で長く生きてきて思うのだけれど、本の印税だって安すぎる。ヒットでも出す作家さんなら別だけれど、下流作家のcoucouさんは魅力がない。


だって、1200円の本が売れたら手取り印税は7パーセント~10パーセント。つまり、120円の印税だね。3000冊で、360,000円、5000冊で600,000万円、10,000冊で1,200,000円となる。

だけどね、本は書き始めてから数か月かかり、校正等を何度も繰り返し、印刷、製本し、本屋に並ぶまで6か月から、長くて1年何て当たり前。

それに1冊当たり約200ページだと考えると、1冊当たりの1ページの文字数800文字と考えると約160,000万文字となる。

生活するために年間、3冊で印税約3,600,000円と考えれば月当たり、約300,000万円の収入。いい生活を考えると5冊ぐらいの発行するようなんだ。

すると、年間収入約6,000,000万円、月当たり500,000だよね。

そこから1年間の経費、税金等を差し引かれればさらに少なくなる。
これでは、coucouさんのような下流作家はサイドビジネスか、自分のPR活動パンフと化す。

coucouさんの場合はコンサルや講演活動にはかなり役に立つので、そちらの利益の方が大きい気がするね。
まあ、売れっ子でも年間5冊って凄い量だよね。
でも、それで生きているプロなんだもの、だから儲かるんだよね。

ちなみにcoucouさんみたいな下流作家は万年3000冊~5000冊作家と呼ばれている。(どうにか、出版社さんに赤字を出さないようだ、でもそんなにお互いが儲かるわけでない)

だけど、coucouさんの周りでは変な連中が多くて、
「noteっていくら儲かるの?」
「何が面白いの?」
「大変でしょう?」
「みんなちゃんと読んでくれているの?」
「何が、得なの?」
という馬鹿どもがいるんだよね~

coucouさんはね、こんな人たちとは口を利く気はないし、何よりもnoteを読むことはないし、読んでもらいたくない、と思っているんだ。

こんな質問はどうだっていいことさ~

なんで、noteは儲からなければいけないの?
なんで、noteで儲ける必要があるの?
なんで、noteで儲けが出なければ変だというの?

noteで儲ける、儲かる、儲けたいという人は儲ければいいし、そんなことを考えない人だって、それは自由だと思う。

だけど、そんな人たちにはみんなのnoteを見てほしくないなあ~


coucouさんはね、noteの大切なことをいうね。
それはね、noteの世界は、自由なる表現の世界。

これがビジネスならば「売ることが優先」となり、この「自由なる表現の世界」は失われてしまう。

「売る」ことになるとね、作家の伝えたいことよりも、「売れる」「売れそう」な内容にせざるえない。
有名な作家さんなら、そんなことはしないけれど、無名な人は必ず手を入れられてしまう。でもね、それはやむ得ないんだよ。出版社だって営利が目的、ボランティアじゃあないし、儲けが出ないことは意味がない。会社の存続にも関わるわけだから、やむ得ない。

すると、有名人以外には「完全なる自由な表現の場」は失うんだ。
ただ、内容の優れた、売れそうな本は違うと思うけれどね。

だけど、coucouさんレベルだと「自由なる表現の場」を失ってしまうんだ。だから、出版は出版なんだって、別々に考えるようになったんだ。

©NPО japan copyright association Hiroaki


©NPО japan copyright association 

5.さて、長いお話のおわりに


誰もは、収入ってものがあるよね。

会社からの給料、アルバイト、パートさん。coucouさんみたいなフリーターさんや契約社員、副業。
そして、親の残してくれた遺産、年金、当たった宝くじ、不労所得なども収入だと考える。お小遣いだって収入だよね。

そして、お金には名前はないし、どこからいただいてもお金の価値もおんなじ。お金には変わらないよ。

だからね、私たちは「入るお金」と「出るお金」しかないのだから、その「入るお金」のことを考えてみる。

そして、その「入るお金」って、私たちの学んできたもの、労力、知識、知恵、過去の経験や体験をもとに、それらを総合したものが収入となっていることがわかるよね。その身に付けてきたものが「入るお金」として収入となっているわけだから、総合的に考えればいいような気がする。

するとね、coucouさんはnoteの収入はゼロだけど、noteを書くための材料(経験や体験)を元に書いているわけだから、すでに報酬はいただいているのではないの、と思う。

生活や仕事の経験や体験がなければもちろん、本などだってアイデアにつまったり限界もある。でもね、過去の体験や経験はね、無限の宝庫のような気がする。みんな、過去の体験や経験をもとに現在の仕事や生活をしていることがわかる。

だとすると、もうすでにnoteを書いた時点で収益が出ているような気がする。つまり、儲け、利益だよね。

それが、感謝だよね。

noteができるだけで、儲けかもしれない気がしているcoucouさんです。

ねえ、noteの世界って、楽しいよ~
何よりもみんなの作品から、幸せをもらえるんだよ~

こんな素晴らしい、noteの世界~

さらにね、380万人以上のクリエイターさんたちが出会えるなんて、まさに奇跡の出会いと縁のような気がする。

わずかなこの人生時間を楽しみながら、学びながら、教わりながら、感動して、泣いて、笑って、共感して、うなずいて生きれれば、まさに人生は好転して、素晴らしき、哉、人生となるような気がしている。


ここまで読んでくれて、心から感謝申し上げます。

coucouさんでした~

みなさん~

ごきげんよう~




 

Mamy Blue


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Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru




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